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2021年3月31日のブックマーク (3件)

  • 生物季節観測、廃止・縮小から一転存続へ 気象庁と環境省、国立環境研究所がタッグを組む(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今日(3月30日)は、東京で10年ぶりに黄砂が観測されるなど北日から西日の各地で黄砂が話題になっていますが、その裏で気象庁と環境省からたいへん重要な報道発表がありました。内容は「生物季節観測の発展的な活用に向けた試行調査の開始について」というもの。 私自身はこのニュースを聞いて、たいへん嬉しく感じました。というのも、70年近くに及ぶ貴重な観測データが、廃止されることなく今後も存続することが、ほぼ確実になったからです。 生物季節観測とは何か 昨年11月10日、気象庁はこれまでの生物季節観測を見直すとして、2021年(今年)から動物の観測を完全に廃止し、また植物の観測も大幅に縮小するとの発表をしました。このニュースは新聞やテレビなどでも大きく取り上げられ、気象関係者のみならず、多くの方の関心を呼びました。(参照記事) 簡単に生物季節観測について補足すると、気象庁は1953年から季節の進み具

    生物季節観測、廃止・縮小から一転存続へ 気象庁と環境省、国立環境研究所がタッグを組む(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    anqmb
    anqmb 2021/03/31
    でもそれぞれの観測主体はそれぞれの目的のために利用するわけですよね。しかも観測手法が変わるわけだから、季節のずれの観測については意図通り行くのだろうか?
  • 神社本庁が「絶対に負けられない戦い」で全面敗訴 裁判で訴えた“強烈な言葉”とは | 文春オンライン

    法廷闘争の末、全国約8万の神社を束ねる“総山”が断罪された――。 内部告発を理由に懲戒解雇されたのは不当だとして、宗教法人「神社庁」(渋谷区)の元部長(61)らが処分の無効を訴えた訴訟。東京地裁は3月18日、「懲戒権の行使に客観的な合理性はなく、社会通念上相当性を欠く」と原告の訴えを認める判決を言い渡した。 「神社庁が15年10月に1億8400万円で売却した職員寮が即日転売され、後に3億円以上に値上がりした疑惑が発端でした。元部長らは同様の案件が複数あり、売却先が同じ不動産業者で随意契約だったことを問題視。『不当に安く売却したのは背任行為に当たる』などとした内部告発の文書を配布したのです。これに対して神社庁は17年8月、元部長を懲戒解雇し、裁判になっていました」(神社庁関係者) 元部長(左)は会見で「主張がほぼ全面的に認められた」 ©共同通信内部告発で「疑惑の張人」と名指し

    神社本庁が「絶対に負けられない戦い」で全面敗訴 裁判で訴えた“強烈な言葉”とは | 文春オンライン
    anqmb
    anqmb 2021/03/31
    日本の国体の根幹とやらを資産の不当廉売という形でカジュアルに私物化していた輩が裁判で負けたと。
  • 日本人がもっと、ミル『自由論』と「他者危害原則」に学ぶべき理由(児玉 聡) @gendai_biz

    ポルノ規制と他者危害原則 筆者が大学生の頃に読んだ加藤尚武の『応用倫理学のすすめ』には、次のような一節がある。 「他者危害の原則は、自由主義の基原則である。要するに、大人が自分勝手なことをするのは、黙って放っておくべきだという考えである。(中略)「たばこを止めるのは、お前の身のためだ」という理由で、禁煙を強制してよいとすると、政府による個人生活への干渉の限度がなくなってしまう。 問題は、ポルノが有害であるかどうかではない。たとえ有害であったとしても政府が個人にポルノ禁止を強制する権限が存在するかどうかが問題なのである。そこで個人の自由を確保する原理が「他者危害の原則」なのである。」(加藤尚武『応用倫理学のすすめ』丸善ライブラリー、1994年、6頁) ポルノの話が出てくるのは、当時は「ヘアヌード」が社会的な議論になっていたからだ。加藤は日のポルノ規制の議論が自由主義の基原則である他者危

    日本人がもっと、ミル『自由論』と「他者危害原則」に学ぶべき理由(児玉 聡) @gendai_biz
    anqmb
    anqmb 2021/03/31
    「ミルの言う「危害」に不快は含まれない。」