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情報に関するanticipateのブックマーク (3)

  • 家で辞書を引いてくる《予習》は単語を覚える役に立たない

    外国語の勉強で「わからない単語」に出会ったら辞書を引く、なんてことは当たり前で疑う余地もないと思うだろう。 けれど単語を覚える(語彙習得)という点からすれば、「わからない単語」に出会ったら辞書を引く、というのは,実はあまり役に立たない。 辞書を引けば、簡単に「日語での意味」がわかる。 しかし、簡単に「わかってしまった」単語は、定着しないのだ。 そして、かなり多くの学習者が、「辞書は日語訳だけを調べるツール」としてしか認識していない。 単語を覚えるなら、初見の段階では、もっとアタマに負荷をかけることをした方が良い。いわゆる「深い処理」という奴だ。 そして、その後の復習は、高速で思い出すのが効果的だ。フラッシュ・カードはこのために用いる。 復習の間隔は、次第に開けていくといい。次の日、一週間後、一ヶ月後……といった風にだ。これをspaced repetition、あるいはspaced re

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  • Mizumizuのライフスタイル・ブログ:楽天ブログ

    2024.07.03 「あの時」、Dr. キリコは泣いていた? カテゴリ:手塚治虫 不朽の名作、『ブラック・ジャック』(手塚治虫)。その中でも屈指の名台詞が、これだ。 この写真は六木で開催された『ブラック・ジャック展』で撮ったもの。展示スペースに入ると、まず目に入ってくる正面の窓に、これがどーんと飾られていた。 2024年6月30日に放送されたスペシャルドラマ『ブラック・ジャック』でも、ラストにこのセリフの一部を持ってきていた。 原作では、このラストシーンの直前に、Dr. キリコが哄笑するコマがある。それを受けて、ブラック・ジャックが「それでも私は人を治すんだ。自分が生きるために」と叫ぶのだ。 最初にこのシーンを見たときは、まるっきり映画のワンシーンのようなドラマチックな構図とインパクトのあるセリフに「へへぇええ」とひれ伏したい気持ちになった。「自分が生きるために」――実に、うまい、うま

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  • 熱中倶楽部ブログ:NHKブログ | 熱中人リポート | やってみることのすごさ『旗振り山熱中人』

    今回レポートする「『旗振り山』熱中人」の放送は BS2 7月25日(土) 18:00~18:44 BS hi 7月26日(日) 21:00~21:44 BS hi(再) 7月27日(月) 12:00~12:44 です! 熱中人さんたちの熱中ぶりには毎回驚かされるのですが、その驚きには2種類あります。ひとつはもちろん「なんでそんなに熱中できるの?」という驚き。もうひとつは「そんなものがあるんだ!」という驚きです。 今回の「旗振り山」は後者のびっくりを堪能できますよ。みなさんご存じでしたか?「旗振り山」。ぼくはまったくの初耳でした。今回の熱中人は、この旗振り山に熱中している柴田さんです。 旗振り山とは、その名の通り、その上で旗を振る山のこと。なんでそんなことをするのかというと、情報を伝達するため。もちろん現在は行われていません。旗振り通信が行われていたのは江戸時代の中頃から大正のはじめにかけて

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