エレカシ圧巻のたまアリ4時間ライブを完全パッケージ化
エレファントカシマシのライブDVD「エレファントカシマシ デビュー25周年記念 SPECIAL LIVE さいたまスーパーアリーナ」が3月19日にリリースされることが決定した。 本作は今年1月11日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われたエレカシのデビュー25周年記念ライブの模様を完全収録したもの。バンドにとって初のアリーナライブであると同時に、過去最大規模となる1万4000人もの観客を集めて実施されたこのライブでは、エレカシの歴史を凝縮したセットリストで約4時間にわたり展開された。 本作の映像監督は、エレカシの数々のビデオクリップやDVD「復活の野音 2013.9.15 日比谷野外大音楽堂」で知られる番場秀一が担当。DVD 2枚組の通常盤に加え、豪華ライブ写真集が付いたスペシャルパッケージ仕様の初回限定盤も用意される。 なおエレカシはこの春、「ARABAKI ROCK FEST.14」
エレカシ「僕らの音楽」で曽我部恵一コラボ、対談は大杉漣
トークパートでは、エレカシの4人が俳優・大杉漣と対談。大杉は2000年放送のドラマ「Friends」で宮本浩次（Vo, G）と共演している。また彼はエレカシのファンでもあり、急性感音難聴を発症した宮本がステージで弾き語りを披露した2012年10月の日比谷野外大音楽堂ライブについて「1人で1曲だけやると思ったら10曲以上も披露してびっくりした」、バンドのドキュメンタリー映画「the fighting men's chronicle エレファントカシマシ 劇場版」を観て「これほど練習する姿がショックだった」とコメントする。 対談中は、エレカシのデビュー25周年も話題にのぼる。宮本は「僕はこのバンドが希望。4人で“実体のある音を出す”ことが希望」と現在の姿勢を語る。 スタジオライブのパートでは最新シングル「あなたへ」のほか、エレカシのトリビュートアルバム「エレファントカシマシ カヴァーアルバム2
エレカシ宮本の表情を切り取った「あなたへ」ジャケ公開
「あなたへ」はバンドにとって通算45枚目となるシングルで、表題曲は亀田誠治がプロデュースを担当したバラードナンバー。カップリングには蔦谷好位置がプロデュースを手がけた「はてさてこの俺は」「この円環のなかを」の2曲が収録される。ジャケットはフロントマンの宮本浩次（Vo）がフィーチャーされたもので、初回限定盤では正面からの表情が、通常盤では横顔が切り取られている。 またシングルの初回限定盤に付属するDVDの詳細も判明。9月14日の東京・日比谷野外大音楽堂公演より「優しい川」「四月の風」「シグナル」「あなたへ」「ズレてる方がいい」「今宵の月のように」「友達がいるのさ」「so many people」「花男」のライブ映像が堪能できる。 なおエレカシは、シングルと同日に山下敦弘が監督を務めたドキュメントDVD「the fighting men's chronicle エレファントカシマシ ディレクタ
エレカシデビュー25周年企画始動、リリース＆映画決定
エレファントカシマシ「the fighting men's choronicle ～THE ELEPHANT KASHIMASHI official live bootleg box～」ジャケット 大きなサイズで見る（全6件） まずリリース第1弾として、エレファントカシマシは「the fighting men's choronicle ～THE ELEPHANT KASHIMASHI official live bootleg box～」と題したボックスセットを発売。これはライブ音源を収録したCD6枚組で構成されており、収録曲はバンドにとって重要なステージから選曲された。ボックスセットには50ページのブックレットとポストカードも同梱される。また、2005年に完全限定生産で発売されたライブアルバム「日本 夏」「野音 秋」の再発盤もリリース。なおこれらの作品は特設サイトの通販限定販売となり、本
エレカシ宮本の今の状況について (山崎洋一郎の「総編集長日記」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/yamazaki/73525
宮本浩次の突発性難聴の為、エレファントカシマシがライブ活動をしばし休止することが告知された。 少し前に本人からも知らされていたが、いろいろなことが決まって正式に告知されるまではここにも誌面にも書けなかった。 耳の具合は日によってまだ不安定で、ライブはやはり無理だろう。 だがそれ以外の生活にはほとんど支障ない状態で、先週の金曜日にインタビューで会った時もいつもの元気はなかったが、大丈夫だろうと思う。 インタビューではシングル「ズレてる方がいい」のこと、そして今回の病気のことも、抱えていたものをすべて吐き出すように話してくれた。 別れ際には、少し晴れやかな顔になっていたので安心した。 それでも、野音や武道館を中止せざるを得ない事は本人にはそうとう重いことなのだろう。 インタビューの後にも何度か電話があり、相談された。 長い間、ずっと全身全霊を賭けて闘ってきたエレファントカシマシ、宮本浩次のしば
エレファントカシマシ、宮本浩次難聴でライブ活動休止
宮本は9月1日の深夜に左耳が聞こえにくくなり、外リンパ瘻という内耳疾患の可能性があると診断された。その後9月5日に手術を受け聴力は回復に向かっているが、全力で歌えるまで回復しておらず聴力が不安定であること、十分なリハーサルの時間が取れなかったことなどにより、10月以降のライブをキャンセルすることが決定した。 これにより10月8日の大阪・大阪城野外音楽堂公演、10月14日の東京・日比谷野外大音楽堂公演は中止が決定。2013年1月に開催が予定されていた日本武道館での新春ライブも含め、今後のライブ活動はしばらく休止となる。チケットの払い戻しについては後日発表。オフィシャルサイトでは「コンサート活動再開の時期は未定ですが、一日でも早い回復を目指し次なるステージでは全力のパフォーマンスを以て、万全の体勢で臨む所存です」との声明を発表している。
エレカシ冨永義之病気療養のためツアー4公演を延期
エレファントカシマシが6月1日より開催予定だった全国ツアー「エレファントカシマシ CONCERT TOUR 2012 "MASTERPIECE"」の序盤4公演が、冨永義之（Dr）の病気療養のため延期されることが明らかになった。 このツアーは5月30日リリースのニューアルバム「MASTERPIECE」を携えて行われるもの。富永は急性胆嚢炎のため5月17日に胆嚢の摘出手術を受け、現在も入院している。術後の経過は良好だが、全力でドラムを演奏できるまで回復するのに約3週間かかることから、ツアー初日からの4公演の延期が決定した。 延期されるのは6月1日・2日のZepp Tokyo公演、9日のZepp Nagoya公演、10日の高知BAY5 SQUARE公演。それぞれ振替公演の日程も発表されている。ツアーは6月17日のZepp Sapporo公演より、4人そろってスタートする。なお、5月26日に行われ
エレカシ、シングル初回盤にツアードキュメントDVD付属
エレファントカシマシが11月16日に同時リリースするニューシングル「ワインディングロード / 東京からまんまで宇宙」とライブDVD「ROCK'N ROLL BAND FES & EVENT LIVE HISTORY 1988-2011」の、収録内容が発表された。 シングル「ワインディングロード / 東京からまんまで宇宙」は三菱自動車「DELICA D:5」のCMソング「ワインディングロード」と、新曲「東京からまんまで宇宙」からなる両A面作品。CD発売に先駆けて、「ワインディングロード」の着うたが明日10月21日より、「東京からまんまで宇宙」の着うたが11月2日よりそれぞれ先行配信される。 本作の初回限定盤には、「CONCERT TOUR 2011“悪魔のささやき～そして、心に火を灯す旅～”」のドキュメントロードムービーを収録したDVDが付属。42分にわたるこの映像は、デビュー前からメンバー
エレカシ1年ぶりシングル＆フェスヒストリーDVD同時発売
エレファントカシマシのニューシングル「ワインディングロード / 東京からまんまで宇宙」とライブDVD「エレファントカシマシ LIVE HISTORY FILMS フェスティバル＆イベント 1988-2011（仮）」が、11月16日に同時リリースされることが決定した。 「ワインディングロード / 東京からまんまで宇宙」は前作「いつか見た夢を / 彼女は買い物の帰り道」から13カ月ぶり、通算42作目のシングル。CD単品の通常盤のほかDVD付き初回限定盤も用意され、初回限定盤付属のDVDには「CONCERT TOUR 2011 “悪魔のささやき～そして、心に火を灯す旅～”」のライブドキュメンタリー映像が収められる予定だ。 また、ライブDVD「エレファントカシマシ LIVE HISTORY FILMS フェスティバル＆イベント 1988-2011（仮）」には1988年のデビューから現在まで、エレカ
「GO! FES」にPerfume、エレカシ、チャット、吉井和哉ら
“国内ヒットチャートの主役が集まる”というコンセプトのもと、今年3月に初めて開催された「GO! FES」。1年ぶり2回目となる今回は、前回に続いての出演となるKREVA、JUJU、Perfume、FUNKY MONKEY BABYS、スキマスイッチといった顔ぶれに加え、SHAKALABBITS、エレファントカシマシ、斉藤和義、チャットモンチー、吉井和哉というロック系アーティストの出演も発表されている。 チケットは先行割引で1日券4900円、2日通し券9500円、当日券は1日券6900円、2日通し券13500円でそれぞれ販売。一般発売日は現時点では未定だが、イープラスでは本日12月26日12:00より抽選先行予約の受付が行われる。 GO! FES 2011 2011年3月19日（土）・20日（日） 千葉県 幕張メッセ国際展示場 ＜19日出演者＞ KREVA、SHAKALABBITS、JUJU
Dragon Ashが「ガストロンジャー」？ (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/japan/42738
12月8日にリリースされるDAのアルバム「MIXTURE」は攻撃的なポジティビティのみで貫かれた超男臭いアルバム。 バンドとしてのカッコ良さが剥き出しの音なのでメンバー全員で究極のバンドポートレイトを撮影。 そしてKjのインタビューでは、なぜ彼が久々に自分の中の攻撃的に行動するスイッチを入れたのかをじっくり聞けた。 11月30日発売のJAPANを楽しみにしてほしい。 あともう一つ楽しみなのは、エレファントカシマシの宮本浩次がDragon Ashの演奏とリアレンジで「ガストロンジャー」を歌うのが観られる12月24日放送の「僕らの音楽」。 かなりお互いにとって刺激的なコラボレーションだったようだ。 ていうか、テレビで茶の間にそのコラボ、ヤバすぎだろう。 JAPAN CIRCUITなどで、何かとロッキング・オンは、この文化圏もノリも違う2バンドが親交を深める瞬間に立ち会う機会があったのでなおさら
エレファントカシマシEPIC時代の貴重映像がDVD化
このDVDには、メジャーデビュー後に行われた1988年の渋谷公会堂公演や1991年の初日本武道館公演をはじめとするライブ映像のほか、音楽番組「eZ」でオンエアされたビデオクリップなど、EPICレーベル在籍時の貴重な映像を多数収録。初期エレファントカシマシの軌跡をたどる、ファン必見の映像作品集となっている。 「エレファントカシマシ EPIC映像作品集 1988-1994（仮）」収録予定曲 ・ファイティングマン（1988.9.10渋谷公会堂） ・ふわふわ（1989） ・珍奇男（1989） ・浮雲男（1989） ・太陽ギラギラ（1989） ・見果てぬ夢（1989） ・うつらうつら（1989） ・おはよう こんにちは（1989.8.17富士急ハイランドコニファーフォレスト） ・男は行く（1990） ・夢のちまた（1991.1.4日本武道館） ・月の夜（1991.1.4日本武道館） ・男は行く（19
エレファントカシマシ、新シングル初回盤は豪華3枚組
これは昨年3月にリリースされた「絆（きづな）」以来、約1年2カ月ぶりとなるニューシングル。タイトル曲はメロディ、歌詞、アレンジなど、あらゆる面にエレカシらしさがストレートに表れたナンバー。カップリング曲「赤き空よ！」は、ポジティブながらも切なく聴く人の胸を打つ楽曲に仕上がっている。 初回限定盤はCD2枚組＋DVDの3枚組紙ジャケ仕様。DISC1には「幸せよ、この指にとまれ」「赤き空よ！」が、DISC2には今年1月に東京と大阪で行われた新春ライブの音源が収められている。DVDは新曲2曲のビデオクリップを収録。 「幸せよ、この指にとまれ」初回限定盤収録内容 CD DISC1 01.幸せよ、この指にとまれ 02.赤き空よ！ 03.幸せよ、この指にとまれ（Instrumental） 04.赤き空よ！（Instrumental） CD DISC2 2010年新春ライブセレクション（2010年1月8、
蔦谷好位置WEB対談 Vol.3『お互いに泣きあったエレファントカシマシ・宮本浩次との出会いと信頼関係（前編）』-ORICON STYLE ミュージック｜1ページ目
4人組ロックバンド・エレファントカシマシのボーカル＆ギター。1988年に1stアルバム『エレファントカシマシ』でデビュー。その荒削りで豪快なロック・サウンドが熱狂的なファンを獲得。「今宵の月のように」「俺たちの明日」など、数々のシングル、アルバムをリリース。2009年3月18日、最新シングル「絆」をリリース。同4月11日、日本武道館にてライブを開催。 【宮本】 蔦谷さんとの出会いは、僕にとっては、ものすごくラッキーでハッピーな出会いだったんですよ。 【蔦谷】 いや～、嬉しいですね。 【宮本】 もともとね、レコード会社が変わったときに新しいスタッフに薦められたのがきっかけだったんですけど、僕らとしても、新しいことをやりたい、若い人ともやってみたいと思っていて。それで、「笑顔の未来へ」を蔦谷さんにやってもらったんですけど、それがすっごくカッコ良くてね。 分かりやすく言うと、僕が弾き語りで作った
エレカシ、ベスト盤3タイトル＆恒例野音ライブ決定
この秋は、アニバーサリーイヤーを飾るリリースやライブが目白押しのエレカシ（写真は最新アルバム「昇れる太陽」）。 大きなサイズで見る 1990年から毎年欠かさず野音ライブを行っているエレカシ。日程および詳細は未定だが、今年は初開催から20年を迎えることを記念して2日間に拡大して行われる。 さらに、9月16日にEPIC RECORDS、PONYCANYON、EMI Music Japanの各社からベストアルバムをリリースすることが決定した。楽曲の選曲および監修は宮本浩次（Vo）が自ら担当し、楽曲はレーベルに所属していた時代別に収録。音源はすべてリマスタリングの上収められる。 ※記事初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
エレカシ宮本浩次、ラジオ発言に関する謝罪文を発表
これは4月18日に彼が渋谷・スペイン坂スタジオで公開生放送にゲスト出演した、TOKYO FMの番組「TOYOTA SOUND IN MY LIFE」での発言に関するもの。同時に掲載された所属事務所・フェイスミュージックエンタテインメントからのお詫び文には「DJ鈴木万由香さんとの会話の中で不適切な発言により、リスナー及び番組関係者に不快な思いをさせてしまったことを心よりお詫び申し上げます」と記されており、番組内でのやり取りについて物議を醸したことへの謝罪となっている。 宮本はこのときの発言について「ラジオの生放送中に、突発的にかなり激しい言葉で僕は怒りをあらわしました」と反省。さらにリスナーや番組関係者に対しては「どう考えても、僕の思慮が足らず、軽率でした。申し訳ありませんでした」と謝罪している。 また、番組内でDJを務めた鈴木も自身のブログに謝罪文を掲載。この中で彼女は「『エレファントカシ
怒ったエレカシ宮本に何と言えば良かったか？
人気バンド・エレファントカシマシの宮本浩次さんがラジオ番組の生放送中に「キレた」と話題になっている。DJの不用意な一言が個性派アーティストの逆鱗に触れてしまった格好だが、似たような会話の行き違いは、職場や営業先でもときどき起こる。思わぬところでゲストを不愉快にさせてしまったDJは、どう対処すれば良かったのか？ 「失礼なやつだ、こいつは」 ハプニングは、TOKYO FMで2009年4月18日に放送された生放送番組「COUNTDOWN TFM」で起きた。エレファントカシマシの新作アルバム「昇れる太陽」について、DJの鈴木万由香さんが感想を述べたときのことだ。 「なんか今回のアルバムっていうのは聴くたびに印象が変わっていって、なんていうんでしょう、オードブルもサイドディッシュもないフルコース・・・メイン！メイン！メイン！メイン！みたいな。ちょっとぱっと聴いた感じで『うわっ！食べにくい！』っていう
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