talked at builderscon tokyo 2017
talked at builderscon tokyo 2017
結論としてはGo言語には以下のようないくつかの長所があり、現実路線で非常にバランスがとれた言語だと思います。 これらの長所のために失われたメリットも当然いくつもありますが、一定程度以上の規模のプロジェクトで利用する言語の選択肢としては現存するプログラミング言語の中では一番か二番目によいのではないかと思います。 コンパイルが速い (vs. C++) GCとメモリ安全性 (vs. C++) 妥当で現実的なレベルの型安全性 (vs. Python/Ruby) 実行時パフォーマンスが良さ (vs. Python/Ruby) 現実問題、ある程度の規模と期間のプロジェクトになると型検証があるとリファクタリングなどがだいぶ楽になるのでありがたい。 型があるので自然と実行時パフォーマンスも良い 標準ライブラリが整備されている (vs. C++) むしろ標準ライブラリにjsonのparserすら存在しないC
米Googleは1月4日(現地時間)、PythonのコードをGo言語に変換して実行するランタイム「Grumpy」を発表した。Grumpyは、同社が抱えている問題を解決するために作られたという(GitHub)。 GoogleはさまざまなサービスでPythonを用い、何百万行ものコードを実行している。例えば、youtube.comとYouTubeのAPIは主にPythonで書かれており、YouTubeのフロントエンドはCPython 2.7上で動作しているという。 しかし、CPythonの制約によって複数の処理を同時並行で行うコンカレント処理をうまく実行するには限界があり、そうした処理に優れたGo言語で実行するために開発されたのがGrumpy。Googleは、Grumpyによって既存のPythonプロジェクトをGo言語に置きかえることを目指しているという。 Grumpyは、C拡張モジュールのサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く