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2013年10月30日のブックマーク (2件)

  • 高校生の時にテキサス国に留学したけど失敗したなーっていう話【その0:前書き】 / Us Mh | STORYS.JP

    はじめにタイトルですが、これは「高校時代に留学なんて行くな」ってことではないです。 むしろ、個人的には行ける機会と環境が揃ってるなら行ってみるといいよ派です。 ただ遊ぶための旅行とか、仕事目的の海外出張でとか、そういうのではなく、語学習得を目的としつつも「その国でいかに生活するか」が最重要目的に据えられるのは学生時代ならではだと思います。 それに大学生だと自分の裁量である程度動けますが、高校生だとまだ難しいですし、何より自分も行った先の学校の生徒もみんな子供ですからね、それはもう色々と大変です。双方とも自意識の高まりと思春期がピークなわけですから、カルチャーショックはもとより同年代の相手が人の形をした宇宙人に見えたりするわけで。特に海外の高校生は外見の発達が凄まじいので、もう完全にエイリアンです。 おっぱいとおしりが完全にスイカとメロンの詰め合わせギフトみたいになってる女の子とか。 腕とか

  • 危篤のプロ

    親戚のおじさんが危篤状態に陥った。 そもそもおじさんは4年前に余命1ヶ月と宣告されていて、最初の危篤→危篤脱出から3年、今回で3ヶ月ぶり7回目の危篤である。ここまでくると長年連れ添ったであるおばさんですら「もういいよ頑張ったよパパ…」と涙目で苦笑している。 おじさんは危篤を乗り越え退院するたびに身辺の整理をするのだが、なかなかお迎えが来ないので少しずつ身辺のものが増え、先日もまた「身辺整理せんとあかんな!」と笑った。死ぬまでに会いたい人と会うというミッションも「2周目に入った」と豪語し、ついに旧友の方が先に逝ってしまったそうだ。仲間内では「危篤のプロ」とまで言われているという。 今日またおじさんが入院したと聞いて、私たち親族は何かの行事のように集まり、枕元で「またか」「ほんまに危篤なん?」「今度こそ死ぬんやろな」「おっちゃん俺らそんなヒマちゃうんやでー」と軽口を叩いている。 おじさんが、

    危篤のプロ