5月23日に第50回理事会が開催されました。 今回の理事会は、新型コロナウイルス為のためJARL本部に理事が集まって会議をするのではなく、ZOOM(ズーム)というテレビ電話のようなシステムを使って行われました。ですから、私や他の理事は、自宅から理事会に参加しました。 この理事会が今までより、より無茶苦茶でタイトルにあるように「まるで中国の全人代」の様でした。 もともと、JARLの理事会は、理事からの提案はすべて否決と決まっています。 これが、会長が会長派と言われる理事に何となく「今度の理事会、理事からの提案が出てくるけど分かっているね!」と お達しが来るんです。(会長派と言われる理事に確認済み)噓でしょと思われる方、過去の議事録見てください。 1つの議案を除き完璧に否決されいます。可決された1つの議案と言うのは、「移動運用する時、無線局の免許状を持ち 出しても良いようにして下さい。」という