ブックマーク / www.hanmoto.com (1)

  • 教育勅語への元田永孚の推敲に、朱筆の真髄を見た (太郎次郎社エディタス 須田 正晴) | 版元ドットコム

    ▽話題になるわりには読まれていない教育勅語 2月に刊行された、高橋陽一『くわしすぎる教育勅語』を担当しました。 国会での失効決議から60年あまりを経て、いまなお話題にのぼることの多い教育勅語ですが、このごく短い文章の内容を、読めていない人があまりに多すぎる、というのが企画の端緒でした。 いわく、「ふつうの道徳が書いてあるだけ」とか、「国際的な協調を重んじる」と書いてあるとか、「国民を戦争に駆りたてるのが目的」などなど文意に反した解釈がされています。使われ方の経緯においても、「当時にあってはごく穏当」「昭和期に使われ方が熱狂的になっただけ」というような、事実に反する解説が何度もくりかえし流布されています。 以下のコラムで、著者の高橋陽一さん自身が、報道や論文への違和感を語っています。 「だれも教育勅語を読んでいない?」 教育勅語には何が書かれているのか、その一字一句をつまびらかに解き明かし、

    apipix
    apipix 2019/05/18
    なんだかすごい
  • 1