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2012年1月26日のブックマーク (1件)

  • 28日に柏で重力波望遠鏡の着工イベント 愛称発表と講演も

    【2012年1月16日 国立天文台メールニュース No.68】1月24日更新 ブラックホール形成など大規模な天体現象による時空のゆがみが生む微弱な「重力波」を、人類で初めて直接観測しようというプロジェクト「大型低温重力波望遠鏡(LCGT)」。1月28日に千葉県柏市で、愛称発表や一般向け講演会などの着工記念イベントが開催される。 《「国立天文台 メールニュース No.68」より》 一般相対性理論によると、質量を持つ物体が存在することで時空にゆがみが生じ、さらにその物体が運動するとこの時空のゆがみが波として光速で伝わります。この現象を「重力波」と呼んでいます。重力波は、天体同士の衝突、超新星爆発、ブラックホールの形成などの際に顕著に発生するとされていますが、この波はあまりにも微弱なため、宇宙空間を伝わってくるこの重力波を、人類はいまだに直接捉えることができていません。 大型低温重力波望遠鏡(L

    aql
    aql 2012/01/26
    お。千葉にレーザー干渉計なんて作る事になってたのか。知らなかった…。