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literatureと日本に関するaqulosのブックマーク (3)

  • ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース

    《グイン・サーガ続篇プロジェクト》とは、執筆半ばで亡くなられた栗薫氏の遺志を受けて、世界最大のファンタジイ〈グイン・サーガ〉の続篇を書き継いでいこうとするものです。 2011年5月から2012年2月にかけては、その第一歩として『グイン・サーガ・ワールド』第1期4冊が刊行されました。 そして2012年9月からは『グイン・サーガ・ワールド』第2期が刊行開始される予定です。 第2期第1弾『グイン・サーガ・ワールド5』からは、いよいよ正篇の続篇の連載が開始されます。同時に、グイン・サーガ外伝23巻『星降る草原』が刊行されます。 ★第二期始動! 『グイン・サーガ・ワールド5』 栗薫・他/天狼プロダクション監修 ついに正篇の続篇が開始され、ここに新たなるグイン・サーガの世界が始まる! ・グイン・サーガ正篇続篇「パロの暗黒」五代ゆう、「サイロンの挽歌」宵野ゆめ ・トリビュート作品「

    aqulos
    aqulos 2012/06/29
    『豹頭王の花嫁』を読める日はくるのでしょうか…。 #guin_saga
  • 元ハンセン病患者が語る激動の半生とジブリ作品に込められた宮崎駿の想い

    10年前の3月、新聞各紙に厚生労働大臣・坂口力(当時)の名前である謝罪広告が掲載された。 「ハンセン病患者・元患者に対しては、国が『らい予防法』とこれに基づく隔離政策を継続したために、皆様方に耐え難い苦難と苦痛を与え続けてきました。このことに対し心からお詫び申し上げます」 この前年、小泉純一郎内閣総理大臣(当時)によって、政府はハンセン病国家賠償請求訴訟判決への控訴棄却を決定。国は正式にハンセン病に対して、これまで取ってきた政策の誤りを認めることとなった。1996年に「らい予防法廃止法」が施行されるまで、感染を防止するという名目で、隔離政策が推進されてきたハンセン病。しかし、その原因となるらい菌の感染力はとても弱く、日常生活を共にしても感染するような病気ではない。国や医学界は昭和20(1945)年代にその事実を知りながらも、隔離政策を推奨する「らい予防法」を1996年まで存続させてきたのだ

    元ハンセン病患者が語る激動の半生とジブリ作品に込められた宮崎駿の想い
    aqulos
    aqulos 2012/03/30
    普通の人生からの隔離。惨い政策
  • 散桜花 - 短編 第8期 #21

    作者: 紺詠志 ウェブサイト: シコウ回路 文字数: 1000 ☆優勝作品 スズ子は不器用な教師だった。それでも彼女の下手なオルガンに合わせてうたった歌は、少年の宝物になった。 「よくできましたね」 そう言って女が、教え子の坊主頭をなでると、たちまち轟音が響く。両翼の巨大なエンジンが間断なく唸り、プロペラが切り刻むのは九州の南、沖縄へと続く洋上の雲海。搭乗員は各々の持ち場から天空をにらむ。 ひとり腕を組んで瞑目し、椅子に腰かけていた青年は、彼ら最期の恩人に黙礼して足元の愛機に降り、新兵器の一部と化した。 青年は「桜花」に魂を捧げたのだ。爆撃機の寸胴に吊り下げられたこの小型飛行機は、国産初の実用ロケットだ。しかし自力では離陸できず、その機体の前部を満たすのは、一・二トンの火薬。 やがて母機が前傾し、降下を始めた。 「敵機!」 誰かが叫んだ。青い戦闘機の群れが列を崩して、この特別攻撃隊に踊りか

    aqulos
    aqulos 2008/10/11
    再掲。オルガンの音に始まり、風の音に終わる。悲しくも美しい物語。 #tanpenjp
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