[単独]石油公、1.3億ドルの投資イラク油田で、最終的に撤退(ソウル経済/朝鮮語) 韓国石油公社がイラクSangaw South鉱区事業でも撤退する。イラクのBazian鉱区(2014年)、今年上半期カザフスタンのジャンブール鉱区に続く撤退となる鉱区だが、一時期は探査の成功への期待感が高かったものであり、韓国の資源開発業界に与える衝撃も相当するものと予想される。 22日関連業界によると石油公社は最近、理事会を開いて「イラクSangaw South鉱区探査事業撤退」案件を最終的な議決した。Sangaw South鉱区は、イラクのクルド自治政府南東部に位置する面積354平方キロメートルの陸上鉱区である。持分は石油公社が50%と最も多く、大成産業10%、イラクのクルド自治政府の20%などである。大成産業は過去2014年の石油公社の保有株10%を買収し、開発事業に参加した。 探査から撤退して鉱区を