2012年の1月にインターネット上に突如として現れた謎の暗号「Cicada 3301」は、世界中のプログラマーやハッカーたちの興味を引きつけてやみません。多くの人がCicada 3301の解読に乗りだしたものの、Cicada 3301を作成したのは個人なのか、組織なのかいまだにはっきり判明しておらず、「Cicada 3301を作成したのはFBIやCIAではないか?」と噂されているほどです。そんなCicada 3301の解読に挑戦し続けてきたあるプログラマーが、その謎に迫っています。 The internet mystery that has the world baffled - Telegraph http://www.telegraph.co.uk/technology/internet/10468112/The-internet-mystery-that-has-the-world-
イギリスの諜報機関内でこの暗号「エニグマ」の解読作業をしたグループは「Ultra」(ウルトラ)と呼ばれており、解読情報は「Ultra情報」と呼ばれていたそうで。 というわけで、第二次世界大戦の行方を左右したと言われる超強力な暗号「エニグマ」を体験できるシミュレーターです。実際に使ってみるとその強力さがよく分かります。 これがそのシミュレーター。 Enigma 「Input」に適当な英字を入れると、「Output」に出てきます。一文字打つごとにどう連動して暗号化されているのかが分かります。 初期のギアは「H」「D」「X」ですが、これを変更すれば同じ文字でも違うパターンになります。また、ギアの組み合わせも変更できるという優れもの。こんなもので暗号化された日にはたまったものではありません。しかし、これだけ強力であったが故にドイツ軍は慢心し、破られているとは気づかなかったわけです。そのあたりの詳細
環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐる日米協議は、日米共同声明が発表され、オバマ大統領が離日する2014年4月25日昼までに実質的な基本合意に達することができたのか――この点でメディアの報道が大きく分かれている。 「実質合意」説を唱える数少ないメディアのひとつが読売新聞だ。政府が公式には合意を否定する中、続報では共同声明の前日には農業分野の「重要5項目」を含めて協議が決着していたとも報じている。では、政府は現時点でも「大筋合意も実質合意もなかった」と主張しているのはなぜなのか。 オバマ大統領離日直後の夕刊で読売だけ オバマ大統領が離日した直後の4月25日夕刊では、大半の大手紙が「TPP 日米合意先送り」(日経)、「日米TPP 合意至らず」(毎日)、「TPP日米合意 見送り」(朝日)と足並みをそろえたのに対して、読売が「日米 TPP実質合意」と報じた。 TBS(JNN)も、4月28日には日米
想像してたのと違う…「カシューナッツ」の収穫前の姿は意外と知られていない おつまみの定番でもあるカシューナッツですが、どんな風に育つか知っているでしょうか。 多くの人が驚く、収穫前のカシューナッツをご覧ください。 1. え、これなの!? 2. 初めて見ると、普段食べているものとずいぶん姿形が違うことに気づきます。 3. 実は南米原産の「カシューナットノキ」と呼ばれる木になり、普段食べているのは種子の部分(カシュー・ナッツ)。 もともとはこのように果肉(カシュー・アップル)がくっついています。 4. 熟した果肉は赤か黄色に染まります。 5. 成熟する途中。 6. 手に持ったところ。 7. 名前が示す通りリンゴのような芳香があり、生で食べても美味しいそうです。(ナッツの方は毒素があるため高温加熱が必要) では、なぜ目にすることがないのかですが、果実は傷みやすく保存しにくいことから、生産地以外で
今年度から、すべての新入生が授業用のタブレット型端末を購入した佐賀県の県立高校で、参考書などの電子教材をダウンロードできないトラブルが相次いでいることがわかった。 県教委によると、トラブルは全36校のうち34校で発生。電子教材の情報量が多いためとみられ、端末を使った授業の開始は当初予定より1か月遅れ、早くても5月中旬頃になる見通しという。 県教委によると、問題の電子教材は、主要5教科(国語、数学、英語、理科、社会)のほか、美術や家庭科の参考書や問題集など計52種類で、教科書会社11社が作成。生徒が授業中に教科書会社のサーバーからダウンロードしようとしたが、授業時間(50分)内に終了しない事態が続いている。県教委が調べたところ、名画などが多い美術、実験の動画が含まれる理科など、情報量が多い教材ほどトラブルも多いことが判明。生徒40人がダウンロードを完了するまでに8時間以上かかるケースもあると
生産性を上げるアイデアとして、「メールの受信トレイを常に空にする」というのは知っている人も、取り入れている人も多いでしょう。生産性向上系ブログ「Johnny Moneyseed」では、このアイデアを頭の中にも応用することが大事だと説明していました。 人間の頭の中では、常にやらなければならないこと、やりたいこと、ストレスになっていることを、繰り返し思い出したり考えたりしています。このせいで頭の中がごちゃごちゃするのです。その諸々をすべてToDoリストやカレンダー、メモなどに吐き出して、貴重な「頭脳」というパワーを本当にやらなければならない大事なことに使いましょう。 研究者は、人間は頭の中で毎日50000のことを考えていると言います。「あの娘可愛かったな/あのひと格好良かったな」というようなことから「今週はレモンを大量に買わなければ」というようなことまであります。50000の考えは、取るに足ら
思ったより安い? 先行モデルのエクスプローラーエディションが1,500ドル(約15万円)という超高値で登場したグーグルグラス。TechInsightsが調査したところ、その製造コストは80ドル(約8,000円)以下だったそうです。 同サイトの調査によると、グーグルグラスの部品で一番高いのはプロセッサで13.96ドル、その他にもフラッシュメモリが8.18ドル、カメラ部品は5.66ドルだそうで、予想総コストは79.78ドルになる模様です。 もちろん、エクスプローラーエディションはグーグルによる様々な開発のサポートがあったり、ニューバージョンが出た時に無償で交換してくれるなど、至れり尽くせりのサービスがあります。それをふまえると、一概に1,500ドルが高いとも言えませんね。 むしろ気になるのは、市販価格がいくらぐらいになるのかです。 スマートグラスとスマートフォンというジャンルの違いはありますが
怖すぎです。 4月30日の午後、米国メリーランド州ボルチモアの住宅街で大きな地滑りがありました。その動画が下のこれなんですが、最初は「ちょっと大きめの陥没?」と思います。が、1:14まで見てみてください。 幸いこの地滑りによるけが人はありませんでしたが、現場にいた人は地球が足元から崩壊するような恐怖だったでしょうね…。 その後はこんなことになっています。 当日は強い雨が降っていた影響で、まず道路が陥没したようです。それを見た周りの人が「オーマイガー」なんて言いながらのんびり動画やら写真撮ってたらこの状況。地滑りの瞬間に車に忘れ物取りに行ってた人とかがいなくて、本当に良かったです。 source: ToddTesla via Digg Robert Sorokanich - Gizmodo US[原文] (miho)
日本国内は入手困難な状態が続いているマイクロソフトの『Surface』シリーズですが、そのうち『Surface Pro 2』は在庫不足が深刻な状況となっています。 さらに4月末からは、ヨドバシカメラやビックカメラなど量販店の店頭でSurface Pro 2の“生産終了”を案内しているとの報告が相次ぎ、混乱に拍車をかけています。 ■ヨドバシAKIBAは“生産終了”の案内、128GBはわずかに在庫も 販売店の状況を確かめるため、5月1日に秋葉原のヨドバシカメラ(ヨドバシAKIBA)を訪れたところ、たしかにSurfaceコーナーには”生産終了”のPOPが立っていました。 Surfaceコーナーの販売員によれば、「Surface Pro 2の各モデルは、マイクロソフトによる生産が終了したため、今後は在庫限りの販売になる」とのこと。これまでにも“入荷未定”の状態で予約を受け付けるなど、いつ入手できる
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