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2020年1月29日のブックマーク (7件)

  • できる子、裕福な子が標的になる、日本のいじめの特異な傾向

    <世界のほとんどの国では富裕層より貧困層の生徒が、成績良好より成績不良の生徒がいじめを受けやすいが、日は違う> いじめが社会問題化して久しい。対策を考えるには実態の把握が不可欠なので、文科省が毎年、全国の学校で認知されたいじめの件数を公表している。最近10年間の変化を見ると、2008年度の4万807件から2018年度の42万5844件へと激増している。近年、いじめの認知に腰が入れられるようになっているためだ。 だが現実に起きているいじめは、これよりもずっと多いだろう。経済協力開発機構(OECD)実施の学習調査「PISA 2018」によると、日の15歳生徒の17.3%が「月に数回、何らかのいじめを受ける」と答えている。同年の小・中・高校生の全数にかけると227万人ほどで、統計上の認知件数の5倍を超える。いじめは外部から見えにくく、当事者の申告のほうが信ぴょう性は高い。 15歳生徒のいじ

    できる子、裕福な子が標的になる、日本のいじめの特異な傾向
  • 「働かない大国」ドイツに住んだらどうなるのか

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    「働かない大国」ドイツに住んだらどうなるのか
    arajin
    arajin 2020/01/29
    「日本人は課題があれば完璧に仕上げようとして結果間に合わない。ドイツ人は雑な仕上げだが期限に間に合わせる」「お互いに迷惑を掛けあい、不便をかこちあいながら生きる社会なのである。」
  • 勉強なのに勉強に感じられない推理ドリル(小学校高学年向け)というジャンルが密かに盛り上がっている - 斗比主閲子の姑日記

    灘が終わり、渋幕が終わり、次はいよいよ東京・神奈川の2月1日校という中学受験がピークになっていますね。2月といえば認可保育園の選考結果が出る月ですし、PTAもわちゃわちゃするし、国立の二次試験もあったりするしで、親業やっている限りは18年間色々あり続ける月なんだなと、2月が来ると最近は感慨深く感じます。 そんな中で、受験とはあんまり関係なく、前回の6歳前後向けのお金のドリルに続いて、小学校高学年向けの推理ドリルというジャンルを今回は紹介します。以前にご要望があった、我が家がやってきたドリルシリーズです。 学研が開拓した推理ドリルというジャンル 推理ドリルとは学研が開拓したジャンルで、謎が多い文章を読んで、文中の内容から謎の答えを推理して回答していくというものです。低学年向けの"おはなしシリーズ"を高学年向けにアレンジし、2016年からシリーズが発売されています。 ※画像はおはなしドリル お

    勉強なのに勉強に感じられない推理ドリル(小学校高学年向け)というジャンルが密かに盛り上がっている - 斗比主閲子の姑日記
  • 「子どもの貧困」を少女の視点で描き反響 『八月のひかり』①|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる

    arajin
    arajin 2020/01/29
    「貧困は、見えない貧困ではなく、日本の場合は見せない貧困である」
  • 名刺作りの職場体験でやって来たデザイナー志望の生徒、わざわざ手書きでラフ持ち込んできたその子には、他の子にはしなかった「ダメ出し」をした

    FUJIWARA, Mamoru @ma_mol 中学の職場体験できた子の中にデザイナー志望という子がいた。ざくっと印刷の工程を教えてイラストレータのさわりの部分を教え、翌日は自分の名刺を作るというプログラムだったんだけど、10数年で合計で30人くらい受け入れた内でその子だけ印刷機や製版設備のスケッチをしていた FUJIWARA, Mamoru @ma_mol あらかじめプログラムは中学に伝えていたので名刺を作るということは知っていたのだけど、その子は手書きでラフを描いてきていた。他の子はだいたい雛形に文字を打つだけ。 聞けば美大に進みデザイナーを目指したい と。 それならばと他の子にはしなかった出来上がった名刺の「ダメ出し」をした

    名刺作りの職場体験でやって来たデザイナー志望の生徒、わざわざ手書きでラフ持ち込んできたその子には、他の子にはしなかった「ダメ出し」をした
  • 『樋口元裁判長が原発を止めた恐るべき理由』

    福島第一原発の事故が起きてからこのかた、全国各地で提起された原発訴訟で、 原発の運転を止める判決を出した裁判長はたった二人である。 そのうちの一人、元福井地裁裁判長、樋口英明氏は、12月1日に兵庫県内で行 った講演で、なぜ裁判所が原発に「ノー」を突きつけたか、その理由を理路整 然と語った。 静かな語り口に、迫力を感じ、筆者は思った。ひょっとしたら、福島第一原発 事故のほんとうの怖さを、政府も、原子力規制委員会も、電力業界も、そして 大半の裁判官も、わかっていないのではないか、あるいは、わかろうとしてい ないのではないかと。 「二つの奇跡」を樋口氏はあげた。それがなかったら、東日は壊滅状態とな り、4000万人が避難を余儀なくされたかもしれないのだ。 樋口氏は2014年5月21日、関西電力大飯原発3・4号機の運転差し止めを命じ、 2015年4月14日には、関西電力高浜原発3・4号機について

    『樋口元裁判長が原発を止めた恐るべき理由』
    arajin
    arajin 2020/01/29
    「不幸中の幸いというべきか、4号機の燃料貯蔵プールは偶然、大量の水によっ て守られた。ふだんは無い水がそこに流れ込んできたからだ。」
  • WEB特集 “さとくん”が19人を殺害するまで | NHKニュース

    「陽気で明るかった」「教師を目指していた」 昔の同級生や幼なじみに、ふと思いをはせることは誰にでもあると思います。『さとくん』もそんな風に友達に思い出される“普通の若者”でした。そんな彼が、どうして19人を殺害した『植松聖被告』になったのか。法廷で明らかにされた友人たちのことばから、その半生を追っていきます。(障害者殺傷事件取材班) 今から30年前の平成2年1月20日、小学校の教師の父親と、母親のもとに1人の男の子が生まれました。「聖」と書いて「さとし」と名付けられました。 その子はのちに事件の現場となる相模原市緑区の知的障害者施設「津久井やまゆり園」の近くで育ち、幼稚園から中学校まで地元で通いました。 3年半前、19人が殺害され、26人が重軽傷を負った事件の裁判。証人尋問が行われた5回目の審理と、弁護士が同級生や元交際相手などの調書を読み上げた6回目と7回目の審理では、植松被告が事件を起

    WEB特集 “さとくん”が19人を殺害するまで | NHKニュース
    arajin
    arajin 2020/01/29
    父親が教師。親が植松被告にどう接してきたか気になる。