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日中戦争に関するarama000のブックマーク (2)

  • 1945年頃の日中戦争の情勢に関する学問レベルの基本的な認識 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    参考までに引用。 (「中国抗日戦争史」石島紀之著、青木書店、P184-185) 日軍の大陸打通作戦も、解放区の局部的反攻に有利な条件をあたえた。支那駐屯軍*1は約半数の兵力を京漢作戦に投入したので、華北における日軍の「治安」能力が大幅に低下したからである。共産党は、日軍がおそれていた大規模な武力反攻こそおこなわなかったが、八路軍・民兵の活動は活発化し、日軍の後方地域では、分屯隊への襲撃、交通線の破壊がひんぱんにおこなわれた。北支那方面軍第一二軍司令官内山英太郎が「作戦間従来ノ占拠地域ノ治安急激ニ悪化ス」とみとめたように(『一号作戦(1)』)、日軍の支配地域は、各地で縮小しはじめた。 局部的反攻の状況を解放区ごとにみてみると、反攻がいちじるしく進展した山東省では、魯中・濱海・魯南・膠東・渤海の五軍区がすべて大きく発展し、晋察冀辺区も一九四〇年の状況を上まわる回復を示した。晋冀魯豫辺

  • 日中戦争・中国に負けていないという日本の虚構 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    で敗戦と言えば、太平洋戦争での敗戦を指すことが多いと言えます。一般人が映画などで触れる日戦争映画は、戦艦大和や土空襲、原爆、せいぜい南方占領地などを主題にしたものが多いため、中国戦線に関する認識がかなり希薄だと言えるでしょう。このため、“日アメリカに負けたのであって中国には負けていない”と言った自慰的思考にはまる人は少なくありません。日極右が排外感情を煽ろうとするとき、国内矛盾を転嫁するスケープゴートとして、中国を格好のターゲットとするのもそのためです。ですが、“日アメリカに負けたのであって中国には負けていない”という日極右の主張は歴史的事実なのでしょうか。 日軍侵攻に救われた共産党? 1937年からの日中戦争は日では「支那事変」と呼ばれ、日政府は「事変」であり「戦争」ではないと唱えていました。日海軍にとっての主敵は米英、日陸軍にとっての主敵はソ連であって中

    日中戦争・中国に負けていないという日本の虚構 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    arama000
    arama000 2013/10/16
    ニッポソ国ではそうなってます。
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