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2014年4月14日のブックマーク (4件)

  • 全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官(週刊現代) @gendai_biz

    48年もの間、死と隣り合わせで生きる恐怖とはいかばかりか。矛盾だらけのシナリオを成立させるために結託したエリートたちには、到底わかるまい。人の命はそんなに軽いものではない。 「捏造された疑いがある」 当たり前のことが、当たり前に論じられない。それが有罪率99%を誇る日の司法の実態らしい。 3月27日に再審開始が決まった元死刑囚・袴田巌さん(78歳)のケースはその典型だ。大々的に報道されているので詳細は省くが、事件が発生したのは1966年6月。犯人は静岡県清水市内に住む味噌製造会社の専務宅で夫と次女、長男をメッタ刺しにしたうえ、放火して逃走。8月、静岡県警清水警察署(当時)は味噌製造会社の従業員だった袴田さんを逮捕した。 「袴田さんは無実を主張し続けましたが、9月上旬に突然、自供。その背景には一日平均12時間、最長17時間にもおよぶ過酷な取り調べがありました。後に弁護団が入手した県警の捜

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  • 中日新聞:冤罪はだれが防ぐ 週のはじめに考える:社説(CHUNICHI Web)

    トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 冤罪はだれが防ぐ 週のはじめに考える Tweet mixiチェック 2014年4月13日 冤罪(えんざい)にかかわるニュースを聞くと、少なからぬ人がこう思うでしょう。一体、裁判所は何をやっていたのか。ましてや今は裁判員時代であるのに、と。 先日の袴田事件の再審決定では、決定理由が捜査機関の証拠の捏造(ねつぞう)にまで言及していたことに、多くの人が驚いたでしょう。 しかしながら、この事件の裁判のもう一つの驚きとは、最初に死刑を言い渡した一審・静岡地裁判決の裁判官三人のうちの一人、熊典道さんがのちになって、判決は誤りだった、自分は無罪を主張していた、と公表したことでしょう。自責の念からです。 一審判決の強い疑念 来なら裁判の評議の秘密は漏らしてはならないとむろん知りつつも、判事を辞めたあと、長い沈黙を破って胸の内を明かしたのでし

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    世界文化遺産の平等院があり、年間400万人もの観光客を集める京都府宇治市。その市内に、下水道はおろか上水道さえ未だ十分に敷かれていない集落があ る。在日コリアン約60世帯250人が暮らす「ウトロ51番地」。戦時中に、国策の軍事飛行場建設のために集められた朝鮮人労働者の元「飯場」で、戦後国 から何の補償も受けることができないまま、そこに暮らすことになった人とその家族たちが住み続けてきた約2万1000平方メートルの地だ。 ところが、1998年、土地の「所有権」をもつ不動産会社によって、ウトロ住民を相手取る「建物収去・土地明渡」請求訴訟が起こされた。住民たちは団結 して最高裁に上告したものの、2000年敗訴。以後、強制立退の恐怖にさらされる中、「今さら出て行けと言われても、出て行くあてがない」状態での暮らし が続いてきたが、昨年9月に住民らが韓国で開かれた国際居住問題研究会議に出席して窮状を訴え

    arama000
    arama000 2014/04/14
    ウトロの成り立ちと今。