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世界史に関するarcade00fire01のブックマーク (2)

  • 小谷野敦「日本人のための世界史入門 (新潮新書)」、読んだ。 - finalventの日記

    人のための世界史入門 (新潮新書) 書店でざっと見たときは、どうしても序章から見るせいか、ああ、これは漫談風のかなと思ったが、まあいいんじゃないかと思って読んでみた。結果、まあ、いいんじゃないか。 読みながら高校の世界史の授業を思い出した。というのは、高校の先生が、史実の説明にいろいろ主観的に漫談風にいろんな雑学的知識がまぜていた。 なかでも、小谷野さんのこのについては、世界史の英米文学作品の関連がちょこちょこ言及されていてよかった。このあたりのことは、意外と学ぶ機会がないものだなと常々思っていた。 内容的にも、高校の世界史を越えていない。新説についても固いところを抑えているので、ごく普通にこのは受験参考書にもなるだろうと思う。参考書より読みやすいし、つっこみかたが高校生向きなテイストもいい感じだ。 小谷野さんが高島俊男のファンだというのはわかるし、そのあたりは固く抑えられていた

    小谷野敦「日本人のための世界史入門 (新潮新書)」、読んだ。 - finalventの日記
    arcade00fire01
    arcade00fire01 2013/05/23
    しょうもない人同士
  • 世界史の俗説を解き明かす:哲学ニュースnwk

    1:世界@名無史さん:2012/09/16(日) 13:18:06.35 ID:0 まことしやかに事実として語られているが、実は出所が小説でした、みたいな。 出典を調べても史料に行き当たらず、後世どこからか涌いて出たようなエピソードって結構あるよね。 2: 世界@名無史さん:2012/09/16(日) 13:39:05.46 ID:O ワシントンの桜の木のエピソードとか? ワシントンを崇拝する動きが、伝記での逸話の創造に繋がった。 子供のとき桜の木を切ったことを父親に正直に話したら、かえって誉められたという挿話 (ワシントンの斧 - George Washington's axe) が流布しているが、 これはワシントンの死後にマウントバーノン教区のパーソン(牧師)、メーソン・ロック・ウィームズが 子供向けに書いた『逸話で綴るワシントンの生涯』の中で、「嘘をついてはいけない」という 教

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