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資料と雑誌に関するarcade00fire01のブックマーク (3)

  • 日本考古学協会、奈良大に書籍6万3千冊寄贈

    考古学協会(東京都)と奈良大学(奈良市)は、協会が保有する貴重な発掘調査報告書や一般図書など、約6万3千冊を大学に寄贈する契約を締結した。大学側が整理した上で、来年6月から順次閲覧できるようにする予定。 協会では考古学に関する国立博物館の建設を要望し、書籍を収集。だが、財政事情により実現せず、保管費用負担が重くなったことから、奈良大学への寄贈を決めた。 現在、書籍は埼玉県で保管。今月28日から整理や目録の作製を進め、完了したから順に大学の図書館に移す。奈良大では蔵書が増えることから、11月からは図書館の改築工事も始めるという。 協会の高倉洋彰会長は「これまでこの書籍は収蔵するだけだったが、奈良大学のおかげでいろいろな人に利用してもらえるようになった」。大学の千田嘉博学長は、「貴重な書籍を贈与していただいたことで、大学がわが国屈指の考古学研究の拠点となる」と歓迎した。

    日本考古学協会、奈良大に書籍6万3千冊寄贈
  • 松本清張の埋もれた短編発見 全集未収の初期作、北九州市の火野葦平資料館 - 西日本新聞

    清張の埋もれた短編発見 全集未収の初期作、北九州市の火野葦平資料館 2013年07月24日(最終更新 2013年07月24日 11時16分) 小説春秋に掲載された「女に憑かれた男」「点と線」を連載していたころの松清張(1957年撮影) 北九州市出身の作家、松清張(1909~92)が雑誌に発表したものの、その後顧みられることなく、研究者の間でも存在が知られていなかった短編小説が見つかった。清張が専業作家になって間もない56(昭和31)年に書かれたミステリータッチの短編で、全集、年譜にも未収録で単行化もされていなかった。 半世紀の時を経て“発見”されたのは、小説「女に憑(つ)かれた男」(400字詰め原稿用紙約30枚)。56年6月に刊行された月刊文芸誌「小説春秋」臨時増刊号に掲載されていた。年上の女性と心中を繰り返すが、生き残ってしまう男の転落の人生をミステリー風につづり、検事や警察官

  • 書論研究会

    書論研究会とは・・・ 書と、書をめぐる文化の総合的な研究を目指し、併せて会員相互の 親睦をはかることを目的とする研究会です。 書論研究会は昭和47年に発足して以来、我が国では数少ない書の 学術的研究団体として超党派的な立場から様々な活動を続けて おります。研究誌『書論』は37号を数えます。 皆様方の御入会、御参加をお待ちしております。 《 会長 》 京都教育大学名誉教授・四国大学名誉教授  杉村邦彦氏  《 副会長・関東部会代表 》          石田 肇氏 《 書論研究会事務局連絡先 》 > 〒615-8021 京都市西京区桂浅原町219パークテラス浅原205          井後尚久氏  《 書論研究会関東部会連絡先 》 〒120-0001 東京都足立区大谷田4-5-13  伊藤隆夫氏  《 広報委員 》・・・ サイト管理 〒771-1192 徳島市

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