文書館月替展示「ほっておくとこうなります 〜転ばぬ先の資料保存〜」を開催します 平成27年5月21日 6月9日の国際アーカイブズの日にちなみ、歴史的公文書や写真などを対象に、劣化した資料や適切な保存がなされた資料を例示するとともに、文書館での資料保存の日々の取組みを紹介します。 1 会 期 平成27年5月29日(金)〜平成27年6月24日(水) 休館日 月曜日 2 会 場 文書館(福井市下馬町51−11) 閲覧室 3 展示資料(主なもの) ・適切な保存がなされた約500年前の古文書 「劒大明神灯明料注文」 (つるぎだいみょうじんとうみょうりょうちゅうもん)(山内秋郎家文書) ・虫食いの被害を受けた古文書(土屋豊孝家文書) ・酸性化した行政刊行物 ・劣化したマイクロフィルム ・防虫技術(虫干しなど)関係資料 ・文書保存袋など ・古文書保存箱・保存用封筒 印刷用ページ 添付資料 201506p
県文書館月替展示「福井城下のくらし」 平成27年1月21日 平成6年から本格的に始まった福井城下跡の発掘調査では、陶磁器・木製品などのほかに、文字が書かれた札類や多様な金属製品・石製品など、江戸時代の城下のくらしをものがたるものが数多く出土しました。 今回は、同センターとの共催で月替展示を開催し、文字が刻まれた迷子札や付札・荷札のほか、日常的に使われていた眼鏡・煙管などの金属製品、笏谷石の石製品、城下を潤した芝原上水に関連する出土品などを、福井藩士関係の資料とともに展示し、ふるさと福井の江戸時代の城下のくらしについてご紹介します。 1 期 間 平成27年1月23日(金)〜4月12日(日) 文書館閲覧室 2 主な展示資料(予定) (1) 展示ケース内 ・福井城下から出土した江戸時代の遺物 迷子札(金属製、刻字あり) 木製の付札や荷札等約20点(植木付札を含む) 眼鏡・煙管、簪などの金属製品
「福井県立図書館・文書館活用ゼミ第6回」参加者募集のお知らせ 平成26年12月17日 福井県立図書館および福井県文書館では、県民の皆様に、施設のより便利な利用方法を知っていただき、暮らしに役立てていただけるよう、少人数での体験を交えたゼミ(全6回)を開催しています。 つきましては、最終回の参加者を募集しますので、県民の皆様への周知についてご協力をお願いいたします。 記 ◎福井県立図書館・文書館活用ゼミ(第6回) 「新聞・雑誌の探し方伝授します!」 日 時 平成27年1月18日(日) 11:00〜12:00 場 所 県立図書館 調査・相談カウンター 内 容 県立図書館の重要なコレクションの一つである新聞・雑誌の書棚をご案内 するとともに、新聞記事や雑誌記事の探し方をご紹介します。 ・新聞・雑誌コーナーと、普段入ることのできない書庫の古い新聞・雑誌 をご案内 ・各種データベースを利用した新聞記
福井県文書館では、月替わりで収蔵資料や館の活動を紹介する展示を行っています。ぜひ閲覧室にお立ち寄りください。 画像をクリックすると各ページへ移動します。 1 近世(江戸時代)
文書館専門講座「越前に出された秀吉の禁制」の受講生を募集します 平成26年11月18日 文書館等の歴史資料を読み解く専門講座の第1回として、「越前に出された秀吉の禁制」を下記のとおり開催しますので、お知らせします。 記 1 講座名 : 文書館専門講座“ふくいの歴史資料を読み解く” 第1回「越前に出された秀吉の禁制」 ※ライフアカデミー連携講座 2 日 時 : 平成26年12月7日(日) 13:30〜15:00 3 会 場 : 県立図書館多目的ホール 4 講 師 : 藤井讓治氏(京都大学名誉教授、文書館記録資料アドバイザー) 5 内 容 : 文書館等で公開されている歴史資料を読み込み、資料の内容を 分かりやすく解説する講座です。 県内には、賤ヶ岳の戦い後の天正11年(1583年)4月に越前国 内に発給された秀吉の「禁制」が多く残されています。それらを 詳細に分析することにより、禁制と
「福井県立図書館・文書館活用ゼミ第5回」参加者募集のお知らせ 平成26年11月14日 福井県立図書館および福井県文書館では、県民の皆様に、施設のより便利な利用方法を知っていただき、暮らしに役立てていただけるよう、少人数での体験を交えたゼミ(全6回)を開催しています。 つきましては、第5回の参加者を募集しますので、県民の皆様への周知についてご協力をお願いいたします。 記 ◎福井県立図書館・文書館活用ゼミ(第5回) 「アーカイブって?」 日 時 平成26年12月14日(日) 11:00〜12:00 集合場所 福井県文書館 閲覧室 内 容 文書館資料の利用方法や、文書館のバックヤードをご案内します。 ・資料の検索・閲覧に挑戦 2月に導入した新しい目録検索システム(デジタルアーカイブ)を使い つくそう。閲覧室のパソコンを利用した資料の検索方法や、閲覧の申 込方法などを紹介します。 ・文書館の”
「福井県立図書館・文書館活用ゼミ第4回」参加者募集のお知らせ 平成26年10月23日 福井県立図書館および福井県文書館では、県民の皆様に、施設のより便利な利用方法を知っていただき、暮らしに役立てていただけるよう、少人数での体験を交えたゼミ(全6回)を開催しています。 つきましては、第4回の参加者を募集しますので、県民の皆様への周知についてご協力をお願いいたします。 記 ◎福井県立図書館・文書館活用ゼミ(第4回) 「郷土資料のエトセトラ」 日 時 平成26年11月16日(日) 11:00〜12:00 場 所 県立図書館 郷土資料コーナー 内 容 郷土誌のほか、実生活に役立つ情報や余暇を楽しく過ごすための資料な ど、貴重なものから身近なものまで、郷土資料について分かりやすく説明 します。 ・郷土資料コーナーの本・雑誌を一覧 ・書庫にある貴重な郷土資料の「地図」を紹介 ・コンピュータでしか見られ
文書館企画展示「水戸天狗党 敦賀に散る−蜂起150年−」(敦賀市立博物館共催)を開催します 平成26年8月26日 今年は、敦賀で降伏、処刑された水戸天狗党の蜂起(天狗党の乱)から150年という節目の年にあたります。しかし天狗党の乱は、その結末からか幕末の動乱の中に埋もれ、天狗党の終息地である敦賀でもその記憶は途切れつつあります。 そこで敦賀市立博物館との共催で、越前の冬山を行軍した天狗党、そしてそれに対する追討軍の動きを追い、維新後の顕彰活動も交えながら、天狗党の実像と天狗党の乱が与えた越前国への影響を紹介します。 記 1 期 間 平成26年8月29日(金)〜平成26年10月22日(水) 2 会 場 文書館閲覧室 3 主な展示資料 ・「武田耕雲斎所要陣羽織・軍扇」(敦賀市立博物館) 天狗党の首領 武田耕雲斎が使っていた軍装。 ・「大鋏」(敦賀市立博物館) 天狗党を処刑する際に髪を切ったと伝
開催期間 平成 26年 08月10日 場所 福井県立図書館 県立図書館および県文書館では、県民の皆様に、施設のより便利な利用方法を知っていただき、 暮らしに役立てていただけるよう、少人数での体験を交えたゼミ(全6回)を新たに開催します。 備考 ■内容:第1回目は、国立国会図書館デジタルコレクションや、歴史的音源等の利用方法について、県立図書館職員が分かりやすく解説します。■時間:11:00〜12:00 ■会場:福井県立図書館調査・相談カウンター ■対象:県民一般10名 ■要申込(先着順)・参加無料 ■その他:福井ライフ・アカデミー連携 問合せ先 福井県立図書館 電話番号 0776-33-8860 【福井県立図書館への交通アクセス】 住所 福井市下馬町51-11 連絡先 0776-33-8860 交通手段 福井駅前市内バス乗場5番 フレンドリーバス(無料) 毎時00、30分発 関連情報 福井
開催期間 平成 26年 08月01日 場所 福井県立図書館 普段見ることのできない図書館の書庫や文書館の燻蒸室などの見学をします。参加者には「どくしょのきろく」をプレゼントします。 備考 ■日時:8月1日(金)10:30〜11:30、13:30〜14:30(計2回) ■場所:県立図書館・文書館内、■定員:小学生とその保護者(子どもだけの参加も可) 各10組[要申込:7月11日(金)〜申込受付)・参加無料] 問合せ先 福井県立図書館 電話番号 0776−33−8860 【福井県立図書館への交通アクセス】 住所 福井市下馬町51-11 連絡先 0776-33-8860 交通手段 福井駅前市内バス乗場?番 フレンドリーバス(無料) 毎時00、30分発 関連情報 福井県立図書館ホームページ
トップ > 福井 > 1月31日の記事一覧 > 記事 【福井】 2月から新システム運用 県立図書館など3館 Tweet mixiチェック 2014年1月31日 県立図書館内に新設された医療健康コーナー=福井市下馬町の県立図書館で 県立図書館(福井市下馬町)、県文書館(同)、若狭図書学習センター(小浜市南川町)のシステムが更新され、2月1日から新サービスの運用が始まる。県立図書館は「福井ふるさと文学館(仮称)」開設に向けた書架の配置換えも行い、医療健康コーナーなども新設した。 新システムでは、インターネットサービスを充実。三館の共通トップページを新設し、トップページ上で三館の資料が一括検索できるようになる。古文書の検索、閲覧システムも統合。館の利用カードも共通化する。 文書館は、松平文庫を含む古文書約四千点の画像をホームページで新たに公開し、絵図・地図など以外はダウンロードも可能。これまで
今月のアーカイブ Archive of the Month 福井県文書館では、月毎に 収蔵資料や県内の資料を展示しています。 これからの展示予定はこちら。 ●閲覧室にお立ち寄りください。 「ちょっと昔の福井県−スポーツ編」 平成20年9月26日(金)〜10月22日(水) 文書館閲覧室 福井県の広報写真のなかから、昭和30年代から40年代を中心に、 県民体育大会や東京オリンピックの聖火リレー、部活動の様子などの写真を紹介します。 また、『小学読本』(明治8年)や『読書入門』(明治29年)のボール投げの図や マラソン競争双六(明治42年)、野球競技盤(大正14年)など明治時代から大正時代のスポーツについても紹介します。 あわせて、10月10日が体育の日になった「体育の日について(通達)」(昭和41年)の公文書も紹介します。 野球競技盤(部分
文書館企画展示「新発見!福井城下絵図のヒミツ−浅井家がのこしたもの−」を開催します 平成25年6月26日 文書館では、下記のとおり、企画展示を開催いたしますので、お知らせします。 記 1 期 間 : 平成25年6月28日(金)〜8月21日(水) 入館無料 ※7月26日に展示替えを行います。 2 会 場 : 福井県文書館(福井市下馬町51-11) 3 開館時間 : 午前9時から午後5時まで 4 概 要 : 昨年度、新たに発見された「慶長御城下絵図」と「天保福井 御城下絵図」。この2点の絵図には、中根雪江の従兄であり、御側向頭取から 目付となった浅井八百里(政昭)およびその子息である浅井権十郎(政由)が 関わっていると考えられます。八百里は従来評価されている松平春嶽の教育係 としての側面のみならず、藩における判例集や人事記録などを構築し、藩政改 革プロジェクトを推し進めた有能な行政官であ
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