厳選した生乳使用した岩手・岩泉ヨーグルト製品。 低温長時間発酵で、他にはないコクとまろやかさが味わえます。
厳選した生乳使用した岩手・岩泉ヨーグルト製品。 低温長時間発酵で、他にはないコクとまろやかさが味わえます。
2021年7月27日、発掘調査報告書等の書誌情報2367件を全国遺跡報告総覧に一括登録しました。 対象は、以下の通りです。 〇奈良文化財研究所が収集した報告書書誌 奈良文化財研究所所蔵報告書のうち、主に下記。 岩手県・茨城県・石川県・和歌山県の書誌情報(一部その他都道府県分も少量含みます) なお、既に青森県・新潟県・福島県・東京都・富山県・長野県・山梨県・奈良県・大阪府・兵庫県・岡山県・鳥取県・島根県・高知県・福岡県・宮崎県分は登録済みです。 発掘調査報告書の状況把握や、抄録やPDF付加の際の基礎データとなります。 また、書誌情報があることで、データ入力の際の省力化が見込まれます。 国立国会図書館の書誌番号であるJP番号やCiNii BooksのIDのNCIDを登録しているので、利活用の際、利便性が向上します。 発行機関一覧 (岩手県) https://sitereports.nabunk
新型コロナウイルスの収束を願い、一関市立老松小学校(森和佳子校長、児童90人)は、疫病を封じると伝わる妖怪アマビエをテーマとした作品を募る「あまびえコンテスト」を開催している。児童のみならず、地域住民や教員からも公募。開始直後から続々と作品が出品されており、展示スペースには個性豊かなアマビエたちが並んでいる。 アマビエは江戸時代後期に「疫病が流行したら、私の姿を描いた絵を人々に見せよ」と言い残し、海に姿を消したと伝わる妖怪。新型コロナの感染が拡大してから、全国でさまざまなグッズが作られるようになった。 コンテストは「コロナ疲れ」を癒やし、運動会などの学校行事が延期となって目標を失いつつある児童に楽しい取り組みを提供しようと実施。21日から募集を始め、26日現在で40点以上の作品が寄せられている。 作品は絵をはじめ、紙コップの人形、紙粘土やレジンを使ったキーホルダー、パズルなどさまざま。消し
松尾さんの遺体が2階で見つかった元店舗の建物(左)と出火した店舗兼住居(中央)=岩手県花巻市東和町土沢で、山田豊撮影(画像の一部を加工しています) 岩手県花巻市の小さな商店街で11日朝、火災があり、出火元の隣の住居から1人の男性の遺体が見つかった。岩手の文化や自然に憧れ、「ついの住み家に」と東京から3日前に引っ越してきたばかりだった松尾利明さん(72)。新型コロナウイルスの感染を警戒され、入居が決まっていたマンションの住民に「しばらく来ないで」と告げられた。市からも転入届の提出を待つよう求められた。追われるように仮住まいに移ったばかりの悲劇だった。【山田豊】 東京都大田区で暮らし、以前は会社勤めなどをしていた松尾さんは、約30年前から同市を訪れていた。親しかった市内の男性飲食店主(62)によると、松尾さんは「全国の記念館や博物館を訪れるのが趣味」と話していたという。中でも、宮沢賢治らの記念
県立図書館(盛岡市)で収集している東日本大震災関連の資料を学校や自治体に貸し出すサービスの利用が伸び悩んでいる。2016年度に開始したが、認知度は低く、これまで依頼は1件のみ。図書館は「震災の記憶の風化防止や防災教育に役立ててほしい」と利用を呼びかけている。 未曽有の大災害に関する様々な記録を保存するため、震災7か月後の11年10月から県民に呼びかけて書籍や行政資料などの収集・公開を進めている。これまでに書籍約6500点、ポスター・チラシ類約1万6000点、雑誌約6400点が寄贈され、一部は館内の「震災関連資料コーナー」で閲覧・貸し出しが可能になっている。 被災者の手記をまとめた書籍など市販されていない資料が多く、住まいや就労に関する相談会の案内チラシといった復興や生活再建の過程を学べる資料もある。図書館では中学・高校の防災教育や自治体の風化防止対策などの参考にしてもらおうと、資料約30点
地元有線放送の廃止で、ネット接続の危機。NTTから光ケーブル敷設は難色、ADSLも廃止予定、まさかのISDN、ダイヤルアップ接続か?
紫波町の官民が連携したまちづくりの軌跡をまとめた本「町の未来をこの手でつくる 紫波町オガールプロジェクト」(幻冬舎)が9月に出版され、このほど重版になった。著者の猪谷(いがや)千香さん(45)は「町と同じような課題を抱えている他の地方のヒントになれば」と期待を寄せる。 ニュースサイト「ハフィントンポスト」日本版記者の猪谷さんは紫波町図書館に興味を持ち、2014年にプロジェクトの取材を始めた。プロジェクトを牽引(けんいん)する岡崎正信さんら関係者約20人に取材。なぜ全国から視察が訪れるまでに成長したのかをひもといた。 図書館や産直などが入る「オガールプラザ」は今や、「稼ぐインフラ」の代表例と評価されるまでになった。本では、資金面での努力のほか、都市計画や建築など第一線で活躍する専門家らで構成する「デザイン会議」が、住民と話し合いながら街並みやデザインを決めていく過程を紹介。新たに整備された図
ホームトピックス全国の図書館人第23回 岩手県立図書館・菊池敏雄総括責任者 【図書新聞連載】図書館に会いにゆく――出版界をつなぐ人々 岩手が進む第三の道、県という広域自治体の図書館であり、 県の試験研究センターのようなもの 指定管理者とは、「置かれた場所で咲くもの」 第23回 岩手県立図書館・菊池敏雄総括責任者 岩手県立図書館は、2006年の新設移転開館を機に、指定管理者制度を導入し、10年が経過した。都道府県立図書館が同制度を導入するのは全国でも唯一のケースとして注目されている。新館オープン後は年間50万人以上、15年度も50万人弱が来館し、全国でベスト10前後の入館者数を今も維持している。市町村立図書館以上の専門性が要求される「レファレンス」の件数については4000件(06年度)から2万3000件(15年度)と5倍以上に伸長させ、県立図書館としての役割を果たしてきた。これまでの県立図書
被災文化財の再生 岩手の技で真の復興を 大規模災害の混乱の中で、文化財をいかに早く、より多く救うか。熊本地震では、石垣が崩れるなど大きな被害を受けた熊本城の復旧への動きが早くも始まっている。 修復費用として日本財団が30億円の提供を発表したほか、改修を終えた小田原城(神奈川県)の入館料寄付など、支援の輪が全国的に広がっている。 熊本城を中核とした文化財再生への機運の高まりは、城が有数の観光資源であることに加え、東日本大震災の経験が後押ししていることも大きいだろう。 被災者の心の支えとして、有形無形の文化財がどれほど大切か。震災は、このことを社会が広く共有する契機でもあった。熊本地震被災地も、歴史文化を生かした「真の復興」に向け、着実に歩みを進めてほしい。 ただ、懸念はある。熊本城や阿蘇神社など国指定文化財は目に付きやすいが、未指定で個人蔵の資料の被災状況は定かではない。地域の歴史文化を継承
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く