自ら考え、自ら学ぶ 新しい自分を見つける場所 本校は「豊かな知性と確固たる良心を合わせ備えた責任の主体たる独立人を育成する」ことを教育目標にした、少人数・全寮制の普通高校です。 全国から集まった生徒たちは共に学び、共に働いて希望を語り合っています。この場所で新しい自分を発見しませんか。 少人数・全寮制 自分と向き合う 最適な環境 日本海に面した浅利富士の中腹に位置する本校は、雑木林に囲まれた静かで小さな学校です。テレビ・インターネット・携帯電話・マンガなどの情報に左右されることなく自分を見つめ、人間としての基礎をじっくり形成します。 また少人数・全寮制の本校は、自主性を重んじ、学校・寮生活のルールや約束について考える機会が多くあります。各自が責任を自覚して行動することを求められていることに気づき、一人一人が自立していきます。 真理を愛し、広い視野で学ぶ 真の学問を目指して 今、本当の教育と
まだ虫の声も聞こえる夜ではありますが、心地よい調べで眠れたのもほんの束の間。 今やストーブをつけようかどうか迷う夜寒です。 街路樹などに秋の気配を感じると、やはり版元としては仕事に精を出す頃かなと思います。 みなさまにはいかがでしょうか。 私どもは何をするのも人手を借りることが出来ない版元で常日頃忙しくしておりますが、今年に入り、忙殺され、逼塞しておりました。そして、不穏な日本の空気を注視する夏の日々。もどかしく、無力な毎日でもありました。 そんな暑い夏もただ汗をかくだけで過ぎようとする頃、このままではいかんと、「でるべんの会山陰の書店&図書館見学ツアー」に参加いたしました。自分にとっては原点を見つめ直す旅になるかなと思ってのことでした。しかし、そんな甘い期待をはるかに超える旅となり、本当に行ってよかった。 今はあのとき見た風景などが心の支えとなっています。 そんな旅日記をひとつ。 9月1
島根大学ではオープンデータ(行政等が保有するデータを利用しやすい形で公開し、民間機関等の二次利用が可能なデータ)を活用して地域マネジメント(街づくり・健康福祉)の事例調査や、オープンデータを活用した経済効果に関する研究を進めています。今回は松江市の松江歴史館が所有する歴史情報を、「松江ソーシャルネットワークマップ」を通じてオープンデータ化を進め、そのデータを活用した街づくりにつながるアプリケーションのアイデアや開発を学生や市民の手で進めるイベント(オープンデータ活用歴史ハッカソン in 松江*)を下記日程で開催します。アプリケーションの開発を行うのはエンジニアだけではありません。歴史や街づくりに関心のある皆さま、アプリに使うイラストを描いてみたい皆さま、エンジニアと一緒に学びたい学生の皆さまなど、多くの方のご参加をお待ちしております。 ■日時 10月31日(土) 10:00~17:00 1
島根大学付属図書館(松江市西川津町)で、戦争と平和を考える企画展が開かれている。大学の前身・旧制松江高等学校に戦争の影響が及んだことを示す文献や遺品など約60点。当時の若者の歴史から、今の学生が考える機会になればと、被爆3世の図書館職員らが企画した。11月末まで。 職員の小林奈緒子さん(37)は長崎市出身で、祖母が被爆者。小林さんは島根大で戦災者組織の研究に取り組んだ。戦争体験者が近年、相次いで亡くなる現実に、「経験を聞く機会の少ない今の学生に見てほしい」と展示を考えた。 「戦時中の子どもたちに視点を置きたい」と、父親が出征先の中国で戦死した松江市の渡部節雄さん(83)から、軍人勅諭が記された手帳や家族写真などを借りて展示。「軍国少年だった」渡部さんが、戦時下で抱いていく疑問や悲しみをエピソードで紹介した。 また、天皇機関説事件で貸し出… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きを
隠岐の名物、牛突きの初場所大会が隠岐の島町池田の国分寺横のモーモードームで行われました。 トラックに乗って運ばれる牛突きの牛たち。 全天候型牛突き場のモーモードーム モーモードームの説明看板。モーモードームでは夏から秋にかけて牛突き大会や観光牛突きが催されています。 中に入ると、本日の番付表とすきやき風の鍋物が振舞われました。このほかにも、日本酒とビールをセルフでどうぞ~というアナウンスがありました。ビールを飲みながら牛突き観戦。いいですよね。私は車だったのでもちろん飲まずに、このお肉は突き牛さんのかなあと思いながらお鍋をおいしくいただきました。 ドームの中はこんな感じです。観客席もすり鉢上になってて観戦しやすく、牛突き以外でもなにか使えないかなあと思ってみたり。取り組みは全部で8番。すべて引き分けの予定でしたが1番だけ勝負がついてしました。 写真は数枚とりましたが、いまいちだったので動画
隠岐郷土館は隠岐の島町の五箇にある民俗資料館です。 建物は明治18年(1885年)に建てられた洋風建築で、明治初期のものとしては県内唯一の建物だそうです。 もともと隠岐郡の郡役所として西郷港の近く、現在のショッピングセンターピアの場所に建造され、隠岐島庁、大正15年には隠岐支庁となりました。 この場所は遡れば江戸時代に松江藩の代官所があった場所でもあります。つまり昔から隠岐の政治の中心地であったことがわかります。 「隠岐高校80年史」によれば、前身の隠岐女子技芸学校が大正元年に設置が決定し、大正2年9月に現在の隠岐島文化会館の位置に校舎ができるまでの間、隠岐島庁の一部と近くの民家を仮の校舎としたとあります。 また、隠岐汽船「百年の航跡」によれば、本社社屋として借用していた中町の民家が大正14年の大火により消失。その後は隠岐支庁の奥の一部を間借りし、昭和10年の新社屋竣工に伴い本社を移転した
隠岐にも古墳があります。 古墳といえば前方後円墳が有名です。あの鍵穴みたいな形をしたやつです。隠岐にも島後に平神社古墳という大きな前方後円墳があります。 そのほかにも四隅突出型墳丘墓という形の古墳もあります。今回はこの古墳について書きます。 四隅突出型墳丘墓とは、その名のとおり、古墳の四隅が突出(出っ張って)している古墳です。よくヒトデのようなと称されます。島根県のPR大使、ヨシダ君を製作している蛙男商会さんの作品のひとつに、「古墳ギャルのコフィー」というアニメがあります。それに出てくるダニエルというキャラクターがまさに四隅突出型墳丘墓です。(下記画像の一番左。主人公コフィーは一番右の前方後円墳) ○古墳ギャルコフィー この変わった形をした古墳は弥生時代に作られたと考えられており、場所は中国山地と山陰、北陸にしかありません。 ○wikipedia 四隅突出型墳丘墓 さて、その変わった形の古
久々の投稿です。 2月22日は島根県が条例で定める竹島の日です。 1905年2月22日に島根県が竹島の領有を告示し、国際法上も竹島が日本の領土なりました。 それから40年後の1945年、日本は戦争に敗れ、GHQの管轄下に置かれることになります。 そして日本の主権が回復される1952年、サンフランシスコ講和条約が発効される直前に韓国は一方的に竹島の領有を主張し、竹島の実効支配が始まりました。 島根県が告示をした1905年から100年目の2005年に島根県議会で竹島の日条例が可決され、毎年2月22日は竹島の日とされました。 毎年2月22日は竹島の日の記念式典が開催されています。 竹島の日条例の制定を契機に?竹島に関する様々な活動が盛んに行われるようになり、北方領土、尖閣諸島などと合わせて領土問題に対する関心は高まって来ているように思います。 さて、竹島は島根県の隠岐の島町に属します。 で、一昨
この島で育て! 明日を切り拓く“イノベーション”人材 法政大学(東京都千代田区)と海士町(島根県隠岐郡)は、「産業振興と人材育成協力に関する協定」を締結いたします。また、「法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科イノベーション・マネジメント専攻学生のインターンシップに関する協定」も同時に締結し、この2件の協定についての調印式を、7月30日(木)に海士町役場にて執り行います。 「産業振興と人材育成協力に関する協定」は、法政大学と海士町が相互に連携・協力することによって、 地域産業の振興ならびに地域社会の発展を担う人材の育成と教育研究の向上を進めることで広く社会に貢献していくことを目的としています。例えば海士町の施設を利用して法政大学が遠隔授業やセミナーを実施したり、海士町で得られる成果(人材育成ノウハウの蓄積等)を法政大学にフィードバックするなど、具体的な連携事項については今後
#123 水の街・ローマ ~ローマは水なしにしてならず!?~ 舞台はイタリア・ローマ。今回のキーワードは“水”! 水の痕跡をたどっていくと、何とローマの歴史がわかるんです! 有名な「トレビの泉」をはじめ、映画『ローマの休日』でもおなじみの「スペイン広場」や「水道橋」を巡りつつ、2000年にわたりローマの人々の生活に欠かせなかった水の痕跡をたどります。 さらに大のお風呂好きだった事でも知られている古代ローマ人。 400メートル四方の古代ローマ最大のお風呂を体感。 そして16世紀、ルネサンスの巨匠・ミケランジェロが、壊れてしまった巨大風呂をある施設につくり変えたんですが・・・その驚きの建物とは? そして2000年前に作られ、今も使い続けられている「水道」の中に潜入。地下25メートル、冷たい水の中でタモリさんが見たものとは!? 2019年1月11日 ブラタモリ 福井 武蔵小杉 放送決定! 201
安全保障法案の廃案を求めて、島根大学の教員らが9日、215人が賛同したアピール文を発表した。単一の大学で、現役、OBの教員が共同で意見表明をするのは珍しいという。 この日、事務局を務める関耕平准教授(財政学)らが会見。アピール文では、法案が武力行使を認めない憲法9条に違反し、学問の自由や大学の自治を脅かすとして廃案を求めている。 朝田良作教授(法学)は近年、学長の権限強化など国の監視が強まっていると指摘。「大学に対する国家の介入で戦争がなされた。そのような歴史を繰り返してはならない」と述べた。 呼びかけ人は専門分野をこえて… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
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