当サイトに新しく [画箋堂の画材図鑑] というコンテンツを作成しました。 これは、弊社で取扱いのある画材から一つをピックアップし、 製造された歴史・背景や詳細・画材の使用感など、 検索してもなかなか調べられないような画材の情報を深く掘り下げ、発信していこうというものです。 第一段として、『高知麻紙』を取り上げました! http://www.gwasendo.com/gazaizukan/kouchimashi/ 高知麻紙の製造元である、「尾崎製紙所」様に取材のお時間を頂戴し、多大なご協力をいただきました。 本当に感謝です! この記事を書いている私も、昔、夏場に見学に伺ったこともあり、麻紙について大変勉強になりました。 また、弊社の絵画教室「クレエ」の講師である 日本画教室 三上先生と久野先生にもご協力いただき、 お二人それぞれがセレクトされた日本画絵具を実際に高知麻紙に試し塗りしてもらい、
高知は面白いんです。 適当すぎるだろw 高知の人から来る講演依頼はほんとうに適当で、「事前打ち合わせなし」「段取りはその場で決める」「演題がいつの間にか決まっている」というスタイルですね。行政関連の依頼も適当だったりするから、これはもう文化なんでしょう。この適当さ、大好きです。 — イケダハヤト (@IHayato) 2015, 12月 18 先日高齢者向けのイベントで講演してきたのですが、まぁ、これが実に適当w いえづくり教習所の中所長がなぜか参加してレポートまとめてくださってます。なぜ、あなたが…。 13:20 開始10分前 イケダ氏到着。 なんの事前打ち合わせもされてないらしく、 「プロジェクタ使いますか?」 「使います。」 みたいな会話がされている。 え! そんなこといま決めてんの!? みたいに私(A型)が驚いてると、 「ちょっと手伝ってください!」 だれに言ってるのか 私にだった
忘れた頃に書きます(笑)(-"-;A 仁淀川町の標高の高い道を歩く旅シリーズ! 国道からは決して 見ることのできない 世界があります!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 仁淀川町のハイなルートを歩きます! 仁淀川町天界集落トレッキング! っていうことで、今回は第3弾です。 前回のブログから見ていただけるとアリガタシ!! 仁淀川町/天界集落トレッキング(1)☆中津渓谷スタート 仁淀川町/天界集落トレッキング(2)☆目指せ、峠ノ越地区 まさに天界的な場所なのだ。標高400m以上か ここは仁淀川町峠ノ越地区から潰溜地区の周辺である! めったにここにくる 旅人はいまい!ヽ(*'0'*)ツ はるか下方に見えるのはどこの地域だろうか。 仁淀川町森地区の方面か? ちょっと見方が変わるとわかんなくもんだな( ̄_ ̄ i) 潰溜地区のエリアに着きました! 「つえだまり」と読むのだ。過去の崩落の後にできた集落なのか、この集落の地
当館では,基幹資料である旧土佐藩主山内家伝来の資料を扱う学芸課に加え,3年前に地域連携を担当する企画課を設置しました。過疎高齢化が急速に進む高知県では,深刻な課題の一つに歴史文化の継承問題があります。この現在的課題に対応できる博物館でありたいとの思いからの企画課設置でした。ここでは,その事業の中から,「歴史資料保存相談窓口」と「地域記録集」を紹介します。 「歴史資料保存相談窓口」は,相談があれば早速に現地を訪れ,保存方法,用具紹介から目録の作成まで,時と場合に応じてあらゆる協力を行う機動部隊です。戦前の役場文書の目録作成,神社の土蔵整理,お堂の経典手入れや家伝来の系図修理など,持ち込まれる内容は様々ですが,それが歴史資料であれば内容のいかんにかかわらず,最大の手立てを尽くすというのが相談窓口の姿勢です。緊急を要する場合には,資料の一時預かりを行うこともあります。
期間 長期コース(東京会場): 平成28年7月19日(火)~8月5日(金)、平成28年8月22日(月)~9月9日(金) 短期コース(高知会場): 平成28年11月14日(月)~11月19日(土) 会場 長期コース:国文学研究資料館 短期コース:高知県立大学永国寺キャンパス(11月14日~17日) 高知市立自由民権記念館(11月18日~19日) 申込資格 (1)大学院在学中または大学卒業以上の学歴を有する者で、アーカイブズ学に強い関心を持つ者。 (2)文書館などの歴史資料保存利用機関をはじめとして、官公署・大学・企業等の文書担当部局及び歴史編纂部局、又はアーカイブズを取り扱う必要のあるその他の組織に勤務し、アーカイブズの収集・整理・保存・利用等の業務に従事している者。 定員 長期コース30名、短期コース35名(両コースとも特別聴講若干名を含む) ※いずれも定員を上回る応募があった場合は、全コ
ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 30代、移住13年。都会から山奥へ。ヒビノケイコの日々。 悩みながら成長し作ってゆく、新しいライフスタイル。 ■京都は古い歴史の町だけど、新しい多様な流れも受け入れる場所。 今年も、人に会いに行ったり、講演しにいったりと何かしら京都へ行くことが多い予定です。 私にとって京都は大切な場所。大学時代から高知へ移住するまで7年ほど暮らしていました。 自分を育ててくれた町だと思っています。 京都というと古い文化、歴史的な町というイメージが大きいかもしれませんが、大学も多く若者や外国人も多いせいか、多様性を持った新しい流れも生み出す場所。学生時代暮らしていた左京区は、特に文化の巣窟。アートにしろ、学問にしろ、料理にしろ、活動にしろ、とにかく新しい動きが常にありました。「今はやってるものが、もう10年前にはすでにあったよね」的なものがあふれてる。マーケテ
かなりマニアックですが、高知市に住むなら「万々」というエリアがおすすめなのですよ。本山町に移住する前は、万々エリアに住んでいたんです。 1. 閑静な住宅街で治安がいい 高知市のなかでも郊外に位置する「万々(まま)」エリア。 ここは「高知市の世田谷」ともいえる、プチ高級住宅街なんです。いや、超プチなんですけどね。世田谷は言い過ぎか。でもいい場所なんです。 比較的このエリアは家賃が高く、我が家も2LDK・駐車場付きで6.3万円という物件に住んでいました。高知市内では比較的高め。市内は探せば4〜5万円台もぜんぜんありますからね。 住んでみて驚いたのは治安の良さ。ぼくは多摩市に住んでいたんですが、多摩市よりぜんぜんエスタブリッシュで、懐かしの暴走族もいません。多摩市はうるさかったなぁ…。ぼくの実家がある横浜市戸塚区もひどいです。 万々は、ぼくが今まで住んだなかで一番治安がよい場所です。高知はマイル
元中村市教育長の谷崎等さん(92) 「今、語り継がねば」 「私は『関東軍防疫給水部』という細菌部隊にいました」―。旧中村市(現高知県四万十市)の元教育長、谷崎等さん(92)=四万十市佐岡=が、安全保障関連法案に反対する集会でこう切り出した。自身の戦争体験を公の場で語るのは初めてという。安全保障関連法案への疑問が膨らみ、多くの反対の声を押し切って進む国会審議。「戦争体験者の端くれになりましたが、やっぱり、今語り継がないかんと思って」。緊迫を増す動きが92歳を公の場へ突き動かした。 12日夕。四万十市の四万十川橋(赤鉄橋)の下に、安全保障関連法案に反対する市民約180人が集まっていた。谷崎さんはつえを突きながら軽四トラックの荷台に上りマイクを握った。 「細菌部隊というのは、その効力を試すため、度々実験を行わなければなりません。その実験は人体実験であります」 ■ ■ 谷崎さんは1944(昭和19
「ママー、ヨシダルイが来たーっ!」 ええっと驚いた母親が、読んでいた文庫本を下に置く。河川敷をそちらに向かう吉田に笑顔を向けた。 「ファンですーっ」。手品のようにその場が和む。にこにこと吉田が近づき、「写真一緒に撮りましょうか」。茶店の軒先で母子と並んでパチリ。 茶店の名は「たぬきや」。昭和10年に開店し、いまも営業を続けている。 店の外に葭簀(よしず)屋根のベンチ席。そこに腰掛けた吉田が遠くを見る。「外で飲むのが好きなんですよ」 ホッピー割りを頼み、ぐびり。川を見やって、「昔は中州があってね、そこに菜の花がばあっと咲いたんですよ。それを見ながら俳句を詠んだりしてね」。 太陽は中天にある。ゆらめく川面を見ながらうまそうにまたぐびり。 「酒はいい友だちです。酒場? 場所にもよりますけど、コミュニケーションを学ぶ学校かな。宮尾登美子さんがそう書いてたんだけど、僕もそう思う」 吉田を人気者にした
2015年9月14日、高知市の中心部に建設中の新図書館(県立図書館、高知市民図書館)について、愛称が「オーテピア」となったことが発表されました。 「オーテピア」の「オーテ」は、新図書館等複合施設が高知市の中心部である追手筋の追手前小学校跡地に建てられること、「ピア」は、この施設が、多くの仲間が集い利用される場となるようにという願いから、英語で「仲間」を表すpeerにちなんだものとのことです。 ・大人から子どもまで覚えやすく呼びやすいこと ・施設の場所を連想しやすい愛称、親しみが持てること が評価されたようです。 新図書館等複合施設の愛称決定!(高知県庁ホームページ, 2015/9/14) http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/312201/2015090700042.html 新図書館等複合施設の愛称決定について(高知市, 2015/9/14) http:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く