『国立国会図書館七十年記念館史 デジタル時代の国立国会図書館1998-2018』本編に記載のある文書を中心に、主要な文書(答申、計画、協定等。一部、法規を含む)をPDFで国立国会図書館デジタルコレクションに搭載しました。下記は、PDFへのリンクを章ごとにまとめたものです。
プレゼン資料は昨年4月6日付。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、開催延期が正式決定した直後のものだ。 「IOC側は『よくここまで準備してくれた』と大喜びでした。コロナに関するメッセージを盛り込む必要はあるが、現状の企画書に手を加えれば大丈夫。殆どの関係者がそう考えていました」(組織委員会幹部) ところが、その約1カ月後の昨年5月11日、MIKIKO氏は電通の代表取締役から責任者の交代を通告される。後任に就いたのが、佐々木宏氏(66)だった。 だが、その佐々木氏も、タレントの渡辺直美の容姿を侮辱する演出案を披露したことを理由に3月18日、辞任を表明する。 辞任した佐々木宏氏 ©共同通信社 これを受け、組織委員会の橋本聖子会長は「大会まであと4カ月に迫る中で、一から作り上げるのは困難。佐々木チームの案をベースとして、新たなものを作り上げるのがベスト」などと述べていた。 「MIKIKOチーム
発行にあたって 大野正勝 目次 被災収蔵品レスキューについて 佐藤美子 レスキュー活動の経過 川崎市市民ミュージアムにおける被災収蔵品レスキューと本格修復の流れ 「外部支援団体、川崎市、川崎市市民ミュージアムの間の情報共有」 浜田拓志 レスキュー事例集 「映画フィルムのレスキュー活動における緊急性と初動」 中西香南子 「レスキュー用作品リストの整備とその活用」 誉田あゆみ 「『資料の把握』歴史資料を中心に」 鈴木勇一郎 「被災収蔵品の優先順位と紐づけ」 新美琢真 「多様な収蔵品に関するレスキュー活動」 杉浦央子 「古文書レスキュー作業の現状と課題」 谷拓馬 「写真レスキュー 体制構築と関係者への被災報告、今後の課題」 中野可南子 「技術者と学芸員の橋渡し(調整)、事例紹介」 貝塚建 「情報の共有と簡易日報の作成について」 安尾祥子
March 31, 2021 「M1&M2に聞く『コロナ禍の学府生活』」アンケート結果(前編)"Life as a master's student at GSII during the COVID-19 pandemic" survey results (Part 1) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が始まって1年が経ちましたが、先がまだ見通せないうちに2020年度が終わります。このパンデミックは学環・学府の構成員にとってもいろんな形で影響を及ぼしていますが、学環・学府ニューズレター&ウェブ編集部では、2月下旬から3月上旬にかけて修士1・2年生を対象にアンケートを行いました。回答を寄せてくださった55名のみなさま、ご協力ありがとうございました!データ数としては修士課程の学生の総意を反映しているとは言えませんが、パンデミックが学府への入学のタイミングと重なったM1と
近畿財務局の職員だった赤木俊夫さんは、上司から「森友学園問題」に関する公文書の改ざんを命じられたのち、2018年3月7日に自ら命を絶った。苦悩、後悔の思いを綴った手記が、妻・雅子さんの手元に残っている。2020年3月、雅子さんは俊夫さんの手記を公開し、国賠訴訟をすることを発表。 雅子さんが裁判に取り組みながら、災害ボランティアに励んでいる姿をドキュメンタリーで描いた。 ●誰かのために働くことで、居場所を得た 「この村の人の声は届かない。私は裁判をして自分の声を上げられるからまだいいけど、お互い見捨てられてるな、と感じる」 2020年10月、赤木雅子さんは熊本県の球磨村で、道路を覆う土砂をシャベルでかき出していた。 7月の豪雨で球磨川が氾濫し、65人が犠牲となって、地域は甚大な被害を被った。コロナの影響で県外からのボランティアは自粛。支援の手が届かず、村は数カ月が経過しても、瓦礫の山が積み重
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く