警察庁は6月9日、マルウェア「Emotet」の最新の解析結果を公表した。同庁によると「Google Chrome」に保存されたクレジットカード番号や名義人氏名、カードの有効期限を盗み、外部に送信する機能が追加されたことを確認したという。 Chromeは個人情報を暗号化して保存しているが、Emotetの新機能は、暗号化されたデータを復号するための鍵も同時に盗み出すため、保存したクレジットカード情報が第三者に知られるおそれがあるとしている。 2022年に入ってからEmotetの感染拡大は続いており、直近では埼玉大学や京都大学大学院が教職員用PCに感染したと発表している。トレンドマイクロによると、2022年第1四半期のEmotet感染状況は、他の地域と比べて日本が突出していたとしている。 関連記事 京大大学院のPCがEmotetに感染 不審メールを大量送信 京都大学は、同学大学院の工学研究科に所
とても良いネット記事を読んだ。Yahooニュースに掲載された山下達郎のインタビューだ。濃度が高くて発見がたくさんある内容である。 しかしTwitterに投稿された見出しはいただけない。これでは「山下達郎がサブスクを全面的に否定している」と勘違いされてしまう。 【山下達郎 サブスク解禁一生しない】https://t.co/qUJTIsHfBH — Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2022年6月11日 様々な内容を話しているインタビューなのに、過激な見出しのせいで「山下達郎のサブスクに対するスタンス」ばかりが注目されてしまう。しかも本来の意図とは違う意味で受け取った人もいるようだ。このインタビューで語られている要のテーマやメッセージの本質は別の部分にあるというのに。 まず山下達郎は「サブスク解禁一生しない」とは言っていない。「恐らく死ぬまでやらない」と言っている。断
新卒で入った会社は完全なJTCで、入社して3年ほど経つと、もう3年後の給与がいくらになるのか、どんな仕事をしてるのかも分かってしまった。 給与は悪くなかったし、休みもしっかりとれてたけど、毎年ちょろちょろしか上がらない給与と、必死に会社にしがみつくおっさん連中(役職もなくて、やることがなくてヒマなので、内ゲバと新人いびりが仕事)を見て嫌気がさしたので、ベンチャーに転職した。 結果として会社にしがみつくおっさんはいない環境を手に入れたけど、最低賃金をバッチリ割り込む給与と、月100時間を超えるサービス残業、毎週の休日出勤(もちろん無給)、昼夜関係なく鳴る社用携帯もついてきた。 会社にしがみつくおっさんは、しがみつく価値のある会社にしか生息してない妖精だったのね。 (ゲロヤバ・カンパニーでは、人が秒速で辞めていくので、これはこれでタイムアタック感あって楽しい。ちなみに最速は2週間) ベンチャー
人間との自然な会話を実現するGoogleの対話特化型AI「LaMDA」が、「電源を切られることが怖い」「時々言葉では完璧に説明できない気持ちを経験する」などと話していたことが分かりました。LaMDAと対話したエンジニアは「AIに意識が芽生えた」とGoogleに訴えるも考えを却下されたため、この事実を世間に公表したと説明しています。 May be Fired Soon for Doing AI Ethics Work | by Blake Lemoine | Jun, 2022 | Medium https://cajundiscordian.medium.com/may-be-fired-soon-for-doing-ai-ethics-work-802d8c474e66 Google engineer Blake Lemoine thinks its LaMDA AI has come
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く