大貫妙子さん 坂本龍一が愛した札幌の音楽スタジオ。魅力を共に創作した大貫妙子が語る。設立に関わったのは何とビートルズのプロデューサー?ヒゲダン・菅田将暉にも流れるその思想とは 全国放送(一部地域を除く) 2024年7月6日(土)午前5:10~5:37 NHK総合 (初回放送 5月10日(金)午後7:30~7:57 NHK総合・北海道) NHKプラスで同時配信・見逃し配信予定 “教授”こと 坂本龍一さんが亡くなって1年 札幌の自然豊かな森に 坂本さんが愛した1軒の レコーディングスタジオがありました 今回そのスタジオを 坂本さんと共にレコーディングを行った 大貫妙子さんが再訪 スタジオの魅力 そして在りし日の坂本さんの思い出を語ります 芸森スタジオにて収録 30年以上の長きに渡り、共に音楽を作ってきた坂本龍一さんと大貫妙子さん。2010年、「ピアノと歌のみ」、2人だけでアルバムを作ることにな
NHK BSプレミアム4K『洋楽倶楽部 スティング ライブ2022 シャンボール城の夜』が5月3日(金)放送。スティング(Sting)が2022年にフランスのロワール地方にあるシャンボール城庭園で行ったコンサートの模様を放送。ポリス(The Police)時代を含めた自身のヒット曲を華麗に披露。 ■『洋楽倶楽部 スティング ライブ2022 シャンボール城の夜』 初回:NHK BSプレミアム4K 2024年1月11日 再放送:NHK BSプレミアム4K 2024年5月3日(金)午後1:00 ~ 午後2:35 (1時間35分) 演奏曲目:「Message In A Bottle」、「Englishman In New York」、「If You Love Somebody Set Them Free」、「Fields Of Gold」、「Shape Of My Heart」、「Walking
元放送作家の長谷川良品氏が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」の内容をめぐる議論を受け、「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」との否定的な意見に異を唱えた。 【写真】NHK女子アナのボディーラインくっきりニット姿 同番組のレギュラー放送が本年度をもって終了することが発表され、SNS上では番組ファンから惜しむ声が続々とあがった。そうした中、文化人類学者で愛知県立大学の亀井伸孝教授が自身のXで「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と私見を述べ、さまざまな意見が寄せられていた。 この投稿に長谷川氏は「知識をひけらかすも何も、そもそもこの番組の骨子は
女優の市原悦子さん(79)が出演したNHKの番組で「かたわ」「毛唐」という言葉を口にし、アナウンサーが後で謝罪する一幕があった。 いずれも体が不自由な人や外国人に対する表現で、メディアなどでは使用が避けられている。しかしネット上では市原さんの発言を非難する声はほとんどなく、「前後の文脈上問題ない」「差別意識はない」と擁護する意見が多い。 「やまんば」への思い入れ語る場面で・・・ 市原さんは2015年5月22日に放送された「あさイチ」にゲスト出演。「まんが日本昔話」のナレーションを務めた思い出話に話題がおよび、「一歩一歩やっていくほかない」「風が吹いたらいい季節だなあと感じるようになった」と同番組に教えられたことが多いと振り返った。 続けて、一番好きな話は「やまんば」だとし、 「私のやまんばの解釈は世の中から外れた人。たとえば『かたわ』になった人、人減らしで捨てられた人、外国から来た『毛唐』
最悪だな、というのが正直な感想だ。まず、どう考えてもストーリーを作りすぎている。高畑勲との関係性で物語をつくるのが「まとめる」上で効果的だと考えたのだろうが、あまりにも作為的な構成に、甚だしくウンザリしてしまった。 僕も「撮られる」側になったことがあるのでよく分かるが、こうした「分かりやすい物語」に人物をまとめる行為は、ほとんど犯罪的なものだと僕は思う。もちろん、こんなものは騙されるほうが悪く、それが撮って編集する側の作り上げた物語なのは観ている側がわかった上で、距離を保って接しなければいけないのだが、SNSでアニメやテレビ番組の感想をつぶやく人たちのリテラシーは当たり前だけどあまり高くなく(それは僕らのような批評家の啓蒙不足のせいでもある。ごめんなさい)、作家の話したことが解釈の「正解」だと考えてしまう人がとても多い。 作家なんてメディアに話すときに都合の悪いことや言いたくないことは話さ
NHK『みんなのうた』は、坂本龍一が編曲を担当した「コンピューターおばあちゃん」の再放送を発表。再放送の初回はEテレで8月4日(金)。松居直美が歌う「なっとうダ!」も再放送されます。 ■『みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」/「なっとうダ!」』 NHK Eテレ 2023年8月4日(金)午前6:35 ~ 午前6:40 (5分) ●「コンピューターおばあちゃん」 うた:東京放送児童合唱団(酒井司優子) 作詞:伊藤良一 作曲:伊藤良一 編曲:坂本龍一 映像 アニメ:とこいった 初回放送月:1981年12月〜1982年01月 ●「なっとうダ!」 うた:松居直美 作詞:須田あきら 作曲:須田あきら 編曲:添田啓二 映像 アニメ:西村緋祿司 初回放送月:1992年02月〜03月 NHKプラス https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2023080400133 番組ページ
本放送 7月6日(木)午後10:00 ~ 午後10:45 坂本龍一の音楽の軌跡を辿る特番が放送決定 3月28日に惜しまれつつ亡くなった坂本龍一。 逝去からほぼ3か月たった現在もその功績を讃える声が後を絶たない。 そうした坂本龍一の音楽の軌跡を辿る特番の放送が決定。 革新的な作品を生み出し続け、世界を舞台に活躍してきたアーティストの創造世界を改めて体感していただきたい。 番組のナレーションは、坂本龍一とかねてから親交のあった役所広司が担当する。 ソロ、YMO、また映画音楽やプロデュースそして俳優など、様々なジャンルで活躍した坂本龍一。 「世界のサカモト」として日本のみならず世界にその音楽を届けてきた。そんな坂本龍一の創造の世界を、NHKのアーカイブスをはじめ、貴重な映像の数々で振り返る。各時代の様々なパフォーマンスと番組出演時の肉声などでその偉大な功績を紹介していく。 【出演】 坂本龍一 【
NHK『みんなのうた』にて、高橋幸宏の「子供だけの夏」が再放送されます(初回放送:1990年)。再放送の初回はEテレで6月1日(木)。今回の再放送では次藤基嗣が歌う「おじいちゃんていいな」も放送されます。 ■『みんなのうた「子供だけの夏」/「おじいちゃんていいな」』 NHK Eテレ 2023年6月1日(木)午前6:35 ~ 午前6:40 (5分) ●「子供だけの夏」 うた:高橋幸宏 作詞:森雪之丞 作曲:高橋幸宏 編曲:高橋幸宏 映像 アニメ:大井文雄 初回放送月:1990年06月〜07月 ●「おじいちゃんていいな」 うた:次藤基嗣 作詞:小黒恵子 作曲:中山竜 編曲:あかのたちお 映像 アニメ:葛岡博 初回放送月:1988年06月〜07月 番組ページ https://www.nhk.or.jp/minna/
NHK Eテレは、『できるかな』で“ノッポさん”として長く親しまれた俳優の高見のっぽ(以前の芸名は高見映)をしのび、『できるかな』などの関連番組を追悼番組として5月13日(土)深夜に放送します。『できるかな』は最終回「変身」含む4作品を放送。『みんなのうた』では「グラスホッパー物語」3部作を一挙放送します 【ノッポさん 追悼番組】 NHK Eテレ 2023年5月14(日)※土曜深夜 ●午前1:15「できるかな」 4本 最終回「変身」含む4作品を放送。 ①「ロボット」 (1981年11月10日放送) ②「おいしゃさん」 (1982年5月11日放送) ③「新聞紙」 (1988年10月18日放送) ④「変身」 (1990年3月6日放送)※最終回 ●午前2:15「みんなのうた」3本 「グラスホッパー物語」3部作を一挙放送 【高見のっぽさんをしのんで】 多くの方に親しまれた「できるかな」と「グラスホ
計画 久保なおみ 『にほんごであそぼ』は、Eテレで放送中の子ども向け言語バラエティー番組です。2003年に放送を開始して、今年で21年目になりました。 『にほんごであそぼ』では放送開始から10年目を迎えた2012年に初めて公開収録を行い、それ以来毎年、全国各地でコンサートを開催しています。 このコンサートを始めるきっかけとなったのが、先日亡くなられた坂本龍一さんにご出演いただいた特番でした。私は番組の立ち上げから19年間、 制作を担当していましたので、坂本龍一さんに感謝を込めて、この最初のコンサートについてご紹介します。 『にほんごであそぼ』は、日本語の豊かな表現に慣れ親しむことによって、子どもたちの心に日本語の宝石の原石を埋めたいと願って始めた番組でした。日本に古くから伝わる名文・名句を多く取り上げ、テレビ番組として初めてグッドデザイン大賞を受賞するなど、話題になったりもしたので、大人に
NHKでは、3月28日に逝去された音楽家の坂本龍一さんをしのんで、追悼番組を放送します。 現在の時点で放送が決まっている番組を以下にお知らせいたします。 スコラ 坂本龍一 音楽の学校 『ドラムズ&ベース編(1)~(4)』 4月10日(月)午前1:32 ~ 午前3:28 ※日曜深夜 坂本龍一が講師となり、独自の解釈で音楽の魅力を解き明かす「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」。2010年~2014年にかけて放送したシリーズの中から、ゲスト講師に細野晴臣と高橋幸宏を招いた「ドラムズ&ベース編」をアンコール放送する。 ※初回放送 2010年5月~6月 100年インタビュー 坂本龍一 4月8日(土)午後10:00 ~ 午後11:30 21世紀の今、時代を作り上げる人々の声に耳を傾け、彼らの思いと夢に迫る「100年インタビュー」。坂本龍一の音楽はどのような背景の中から生まれているのか。幼少期から現在にいた
現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』のドキュメンタリー番組「ドキュメント『シン・仮面ライダー』~ヒーローアクション 挑戦の舞台裏~」の放送が決定した。 >>『シン・仮面ライダー』あらすじ&キャストはこちらから 庵野秀明監督が『シン・ゴジラ』以来、実写映画としては7年ぶりにメガホンを取った本作。52年前、当時小学5年生だった庵野監督は、原作となった特撮ドラマ「仮面ライダー」について、「新しいものが来た」と大きな衝撃を受け、以来、長年温めてきた企画を自ら映画会社に持ち込んだという。 目指したのは、“ノスタルジーと新しさを融合したアクション映画”。一際思い入れの強い本作の主演には池松壮亮を抜擢し、手だれのアクションチームを招集。しかし、相反する2つのテーマの追求は、製作現場に大いなる葛藤と波乱を呼ぶことに。 シリーズ52年の歴史で、製作現場に長期取材のカメラが入るのは、今回が初めて。番組は、か
ディレクションズが番組の立ち上げから制作まで10年間携わってきた『ムジカ・ピッコリーノ』の最終回特別番組が、3月22日(水)19:25〜19:55にEテレで放送されます。 ※(再放送を除く新作として最終回) これまで多くのミュージシャンが参加し、古今東西の名曲を紐解きながら、 番組オリジナルの編曲で演奏してきました。紹介した楽曲は160曲を超えます。 斎藤アリーナ、鈴木慶一、オカモトショウ、長岡亮介など歴代出演者が再び出演し、 10年間の名場面を振り返り、歴史を締めくくる特別番組です。 是非ご覧ください。 【ムジカ・ピッコリーノ 番組概要】 音楽が失われた大地「ムジカムンド」にて、音楽を記憶していたオルゴール「モンストロ」を治療する「ムジカドクター」一団の冒険譚です。 毎回、名曲をひとつ取り上げ、その特徴を掘り下げる中で繰り広げられるドラマと 斬新な映像コーナーで、音楽の楽しさや美しさを伝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く