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泣き笑いのエピソードに関するaround89nのブックマーク (2)

  • 『おちょやん』杉咲花の“千秋楽”に拍手! “どん底”を描いた先にあった人生の希望

    昨日の雨から一転して、全国的に快晴となった5月14日。約半年にわたり放送してきた『おちょやん』(NHK総合)が千秋楽を迎えた。幕引きの柝の音に合わせ、万雷の拍手が全国に轟いたことだろう。 『おちょやん』がどんな朝ドラであったかと聞かれれば、大半の人が「しんどかった……けど、笑えて楽しかった」と答えるはずだ。近年の朝ドラにはなかったどん底を描いた『おちょやん』は、その千代(杉咲花)の壮絶な人生に、喜劇とは何たるかを投影していた。第111話で、一平(成田凌)はインタビューの中で「目ぇ覆いたなるようなことの先にこそ当の喜劇がある」「私は喜劇なんかなくなる世界を作るために喜劇をやってるのかも分かりませんな」と答えているが、大事な人の死の先に、戦争の先に、裏切りの先に、いつも『おちょやん』には笑いがあったのだ。 最終回では、千代が特別公演として鶴亀新喜劇に出演する。演目は、彼女が新喜劇で最後に演じ

    『おちょやん』杉咲花の“千秋楽”に拍手! “どん底”を描いた先にあった人生の希望
    around89n
    around89n 2021/05/14
    記念ブクマ/出演:杉咲花、成田凌、篠原涼子、トータス松本、井川遥、中村鴈治郎、名倉潤、板尾創路、 星田英利、いしのようこ、宮田圭子、西川忠志、東野絢香、若葉竜也、西村和彦、ほか...みなさんに感謝!
  • 『おちょやん』の“喜劇”に救われた半年間 秦基博「泣き笑いのエピソード」が改めて沁みる

    NHK連続テレビ小説『おちょやん』がついに最終回を迎える。大阪・南河内の貧しい家庭に生まれ、口減らしのためにわずか9歳で奉公に出された竹井千代(杉咲花)が“大阪のお母さん”と親しまれる大女優に成長するまでの生涯を描いた作。 働きもせず酒と博打にのめり込み、借金を重ねる父・テルヲ(トータス松)に振り回され、境遇が似ている良き理解者の一平(成田凌)と結婚してようやく幸せになれると思ったら不倫という形で裏切られ、ふたたび居場所を失った千代。その人生はあまりにも波乱万丈で、時には観ているのが辛くなる時もあった。それでも、観続けた先に『おちょやん』がプレゼントしてくれたのは、笑って、泣けて、人情あふれる喜劇。秦基博が歌う主題歌「泣き笑いのエピソード」の歌詞にもあるように、“かさぶた”へと変わった古傷を私たちに惜しみなく見せてくれたのだ。 最後はまだ消えていない千代のかさぶた、一平との再会と鶴亀新

    『おちょやん』の“喜劇”に救われた半年間 秦基博「泣き笑いのエピソード」が改めて沁みる
    around89n
    around89n 2021/05/13
    ...このタイミングでこのドラマが放送されたことが良かったのかもしれない。話の中での、千代の言葉も、一平の言葉も、皆さんの言葉が心にしみてきます。半年かけたドラマにしかできないものを見れたことに感謝です。
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