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社会とドラマに関するaround89nのブックマーク (3)

  • 実写化について思うこと – FUYUMIS

    現在問題になっている原作のドラマ化についてのお話ですが あまりにも重い結果を招いてしまったことを当に残念に思っています。SNS等で事の経緯を知ったような有様ですが、何故ここまで追い込まれなければならなかったのか、芦原さんの置かれた立場を想うと当に胸が痛みます。 当事者でない私がこの件に言及するのもどうなのかと思い悩んだのですが、私も過去に原作を実写化した経緯があることから、その時に感じたことを私なりに言葉にしてみようと思います。 2016年に今まさに渦中の日テレビで私の作品「MARS」(講談社別冊フレンドで1996~2000年掲載)をドラマ化したことがあります。 ※注 今回の脚家、スタッフとは別の方々によって制作されたものです。 この時の実写化については正直あまり乗り気ではありませんでした。 それは多くの原作者が言っているように原作の大幅な改変が常習となっていたからです。 しかも別

    around89n
    around89n 2024/02/10
    野木亜紀子さんの作品が好きで彼女の書くものを良く見る/読む。それで分かるのは、日本にもいいプロデューサーやスタッフはいること。ぜひ実写化の際はいい相手を選んでほしい。そしてダメなものを淘汰してほしい..。
  • 死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰

    テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。 とても悲しいです。 漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです。 日テレ「セクシー田中さん」だけではない…意外と多いテレビ局と原作者のトラブル、「海猿」は未だ二次使用できず、「のだめ」で揉めたTBS 再放送もない「海猿」 「テレビ業界で最も騒がれた原作者とのトラブルは、連ドラだけでなく4度も映画化された佐藤秀峰氏の漫画『海猿』です。 最初にドラマ化したのはNHKで、国分太一の主演で02年に放送された『海猿~うみざる』(BS hi)でした。 その後、04年にフジが伊藤英明の主演で映画『海猿 ウミザル』を公開し、翌年に放送された連ドラ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』は平均視聴率13・2%を記録。 映画2作目『LIMIT OF LOVE 海猿』は興収7

    死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰
  • 直感的には長い間トレンディドラマ成功に二匹目のどじょうを狙いすぎた。..

    直感的には長い間トレンディドラマ成功に二匹目のどじょうを狙いすぎた。その全盛期と違って、製作者側はプロダクトアウトな姿勢でドラマを作れなくなった。 90年代は憧れるロールモデルがはっきりしていた。オシャレで女性はキャリアでみたいな。そうであれば簡単、大根役者でOKだった。今は、どんな自画像を描いているか不透明な時代。製作者は、社会でどんな価値が求められているんだろうとマーケットインしていかないといけない。そこに演じる側の難しさがあるんだろう。

    直感的には長い間トレンディドラマ成功に二匹目のどじょうを狙いすぎた。..
    around89n
    around89n 2023/01/23
    話がそれる&個人的見解だけど...、このようなドラマの変遷が、バブル期から非婚化・少子化に繋がったと思っている。結婚っていいもんだよ~、子供を授かるのは素敵なことだよ~、ってドラマがうけないんだよねぇ...。
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