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2021年8月3日のブックマーク (3件)

  • 西浦博教授が描く「私が最も恐れ、怯えているシナリオ」の“中身”(西浦 博) @gendai_biz

    ここまでの疫学的状況は? 8月2日(月)、首都圏の神奈川県、埼玉県、千葉県と大阪府を対象に緊急事態宣言が発令された。これまでの東京都と沖縄県に加えて、感染者数が過去最多を記録しながら増加を続けていることを受けての判断である。 緊急事態宣言の一方で、流行に対する危機感が薄れていることを強く感じるのは私だけだろうか。若者のみならず中年を含めて成人の感染者数が増加を続けている。医療が逼迫しているのに、オリンピックが開催されている影響か、21時の公共放送のニュースも15分間だけであった。 これまでの高齢者中心の感染と異なり、50歳代を中心とした入院が目立っている。高齢者は予防接種の直接的効果や医療従事者接種の間接的効果などによって感染者数が著減しており、他方で全体の感染者数が増えたことが影響して、相対的に重症化したり入院を要したりしやすい50歳代の入院者が増えたのである。次いで40歳代が多い。 現

    西浦博教授が描く「私が最も恐れ、怯えているシナリオ」の“中身”(西浦 博) @gendai_biz
  • 「友よ 歴史だ」五輪 男子走り高跳びで同記録の2人に金メダル | NHKニュース

    金メダルに輝くのは1人だけ?そんなことはないんです。2人の選手が同時に金メダルを獲得する珍事が、東京オリンピックで起きました。 大会10日目の1日、陸上の男子走り高跳び決勝での出来事でした。 カタールの30歳、ムタ エッサ・バーシム選手とイタリアの29歳、ジャンマルコ・タンベリ選手はともに試技を1回も失敗することなく、2メートル37センチまで跳んで1位で並びました。 オリンピック記録に並ぶ次の2メートル39センチは2人とも3回の試技を失敗し、勝負は「ジャンプオフ」と呼ばれる追加試技にもつれ込むと見られましたが、「ジャンプオフをやりますか」という審判員の問いかけに対し、バーシム選手が「金メダルは2つもらえるの?」と尋ねました。 「可能です」という審判員の答えを受けて2人はうなずき合い、バーシム選手が「友よ、歴史だ。オリンピックチャンピオンだ」と語りかけ、互いの金メダルを認めました。 走り高跳

    「友よ 歴史だ」五輪 男子走り高跳びで同記録の2人に金メダル | NHKニュース
  • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (8月2日版)

    ※ 8月10日版(anond:20210810180448)を公開しました。 6月21日版(anond:20210621175921) から 7月26日版(anond:20210726195557) に至る記事の続き。まえがきは初回(6月21日版)の記事でご覧ください。 7月19日版(anond:20210719192035)に書いた懸念が半分当たり、半分外れました。感染者数の最大値 に応じて確かに人流は減っているものの、その減り方が非常に緩やかになってしまったようです。感染者数3000という数字が、まるで1000程度にしか感じていないかのような人流になっています。このような「耐性が付いてくる」傾向はもともと少しずつあり、予測でも考慮に入れてきましたが、ここ数週間はタガが外れたような推移をしています。(先週は連休の影響でその判断ができませんでした) ※ 敢えて言うなら、都の福祉保健局長が「

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (8月2日版)