2023年12月4日のブックマーク (2件)

  • バカみたいに明るい日本の家を何とかしたい…建築家が「照明が暗い」という家主のクレームを無視し続けた理由 夏場でもサングラスなしで平気な目に進化した日本人

    畳の上にちゃぶ台を置けば、6畳間はダイニングへ 日住宅の照明は、部屋のすみずみまで均一に照らすものが久しく好まれてきた。天井の真ん中に鎮座する巨大なシーリングライトがその象徴である。 いわゆる高級マンションを除けば、賃貸物件の照明はいまも天井の真ん中に取りつけるものが一般的だ。シーリング(ローゼット)と呼ばれる照明器具の取付口が天井面にすでにあり、賃借人はその金具を目がけて好みの照明をセットする。 嫌なら使わなければよいのだが、ありがたく使わせてもらっている人が大半だろう。借家歴30年の私も、使わなかったことは一度もない。 部屋のすみずみまで均一に照らすあかりは、「部屋の用途を規定しない」という昔ながらの暮らし方にも都合がよかった。 部屋の用途とは、部屋で何をするのかという主な利用目的のことだ。現代における部屋の用途は平面図を広げればすぐに分かる。キッチン、ダイニング、主寝室……部屋の

    バカみたいに明るい日本の家を何とかしたい…建築家が「照明が暗い」という家主のクレームを無視し続けた理由 夏場でもサングラスなしで平気な目に進化した日本人
    arrack
    arrack 2023/12/04
    フロアランプ考えたけどあれは家が広くないとダメだわ
  • 消費減税で財・サービスの価格が下がるとは限らない(小黒一正) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    インフレ対策や賃上げ実現のため、政府は約17兆円もの経済対策を閣議決定(2023年11月2日)した。この対策の目玉は、岸田首相の言及により実施が決まった「所得税などの減税」(1人当たり所得税3万円・住民税1万円)や「定額給付」(低所得1世帯当たり7万円)であったが、世論調査での国民の反応は厳しいものが大宗を占め、岸田政権に対する支持率も低下する結果を招いてしまった。 実際、毎日新聞の世論調査(2023年11月6日)では、減税の効果につき、「期待する」は19%に留まる一方、「期待しない」の66%がそれを大幅に上回る結果になった。このような状況のなか、ネット上などの議論では、「インフレ対策として、国民が求めているのは消費減税だ」といった意見も散見される。 だが、インフレ対策として、「消費減税を行っても財・サービスの価格が下がるとは限らない」という視点も重要である。以下、この理由を順番に説明した

    消費減税で財・サービスの価格が下がるとは限らない(小黒一正) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    arrack
    arrack 2023/12/04
    じゃあ法人税高くして消費税なくせばいいじゃん