タグ

ブックマーク / yosuke-furukawa.hatenablog.com (7)

  • Node.js における設計ミス By Ryan Dahl - from scratch

    Ryan Dahl は Node.js の original author ですが、彼の作ったプロダクト deno に関するトークが jsconf.eu 2018 でありました。 Node.js にずっと関わってきた僕が見て非常に興奮するような話だったので、しばらくぶりにブログに書き起こすことにしました。 背景 Ryan Dahl は2009年に Node.js の話を初めて公の場に公開しました。その時の「公の場」というのが「jsconf.eu 2009」です。 www.youtube.com Video: Node.js by Ryan Dahl - JSConf.eu - 2009 この発表から Node.js が広まり、今やサーバのみならず、IoTデバイス、デスクトップアプリなど、様々なところで動作しています。 で、今回はその発表から9年の歳月が経過し、Node.jsに対しての設計不

    Node.js における設計ミス By Ryan Dahl - from scratch
  • Node.js における Promise を使った例外処理 - from scratch

    さて、 Node.js のエラーハンドリングは難しいと言われてますが、 2016年現在、つまりNodeの v4 とか v6 が主流になり、 Promise が基的な処理として採用されている状況ではどうでしょうか。ちょっと考えてみます。 一応これの補足です。 qiita.com TL;DR 未だに難しい。ただし、 Promise で改善されている。async-await や zone まで来たらかなり楽になる。 あと、 unhandledRejection が uncaughtException よりも酷いことにならないので、大分マシになっている。 Node.js のエラーハンドリングの難しさ まず JavaScript には同期と非同期のエラーハンドリングのやり方があります。前者は所謂 try-catch による方法、後者は callback を使って第一引数で実現する方法や emit(

    Node.js における Promise を使った例外処理 - from scratch
  • Node.js v6.0 (Current) がリリースされました。 - from scratch

    さて、とうとう皆さん待望の Node.js v6.0 がリリースされました!次のLTS候補です。LTSになるのは2016年の10月からの予定です。v6 の LTS 期間は明示化されてないですが、ルールに照らし合わせれば、LTSになってから 2年半がサポート期間なので、おそらく 2019年4月まではサポートされます。 Node v6.0.0 (Current) | Node.js Node.js v6.0 の主な変更点 ES2015 support の改善 module load性能の改善 Buffer API の new Buffer() コンストラクタの廃止 (セキュリティ上の理由から) ES2015 support の改善 やっぱりこれが一番大きな変化ですね。 node.green を見てもらえればわかるかもしれませんが、 ES2015 のサポートがこれまでは 58% だったのが 96

    Node.js v6.0 (Current) がリリースされました。 - from scratch
  • 東京Node学園 11時限目を開催しました。 - from scratch

    東京Node学園の11時限目を開催しました。 新代表に就任してから最初のNode学園ということで結構ハラハラ・ドキドキしてたんですが、 スタッフの皆さんと手伝ってくれた方々のおかげで滞り無く進行することができました。 ありがとうございました。 トゥギャってくれた方がいて、大変ありがたかったです。 東京Node学園 11時限目 - Togetterまとめ イベントの様子はそこ見ても分かるかもしれません。 さてさて、東京Node学園のレポート書いていきます。 「これからのNodeの話をしよう」 by @yosuke_furukawa 内容としては、Node.jsのnews、Node v0.12で変わること、最近のライブラリ、東京Node学園の今後を話しました。 Node v0.12のtracing apiやexecSyncのデモ、koaやPrimusに関して、「知らなかった」とか、「楽しそう!

    東京Node学園 11時限目を開催しました。 - from scratch
  • dstatの結果をfluentdで取得して、WebSocketで送りつけるリアルタイムリソース監視アプリを作ってみた。 - from scratch

    Tuppari公開記念Hackathonで作ろうとした奴を作ってみました。 ごめんなさい、micro instanceなのでアクセス過多で動かない時があるかもしれません、ちょっと調整中です。 リアルタイムリソース監視アプリ yosuke-furukawa/dstatwatcher · GitHub WebSocketを使ってリアルタイムにリソース監視したりログ監視したりするのは正直よくあるやつなのですが、fluentd使ってみたかったというのと、highchartを業の方で使おうか迷った挙句、使えなかった経緯があったので、使ってみようと思って作成してみました。 大体、↓の感じの流れでやってます。 Fluentdとdstatのつなぎの部分にはfluent-plugin-dstatを使用しています。 shun0102/fluent-plugin-dstat · GitHub これを使うと、d

    dstatの結果をfluentdで取得して、WebSocketで送りつけるリアルタイムリソース監視アプリを作ってみた。 - from scratch
  • Smashing Node.js に書いてあるEffective Node.jsなこと(第二弾) - from scratch

    Smashing Node.js: JavaScript Everywhere (Smashing Magazine Book Series) 作者: Guillermo Rauch出版社/メーカー: Wiley発売日: 2012/09/11メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 67回この商品を含むブログを見る この記事は、東京Node学園祭2012 アドベントカレンダーの25日目の記事です。もうすぐで完走ですね! あ〜、大分時間があいてしまった。 というわけで第二弾行ってみましょう。 今回は以下の箇所から紹介します。 CHAPTER 5: CLIとFS APIについて CHAPTER 6: TCPについて CHAPTER 7: HTTPについて CHAPTER 8: CONNECT に書かれていることから今回もEffective Node.jsなことを紹介していきます。 ■

    Smashing Node.js に書いてあるEffective Node.jsなこと(第二弾) - from scratch
  • Smashing Node.js に書いてあるEffective Node.jsなこと(第一部を翻訳してみて) - from scratch

    ※ 2012-10-18追記 forEachはfilterの間違いでした。修正しておきます。 Smashing Node.js: JavaScript Everywhere (Smashing Magazine Book Series) 作者: Guillermo Rauch出版社/メーカー: Wiley発売日: 2012/09/11メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 67回この商品を含むブログを見る ブログは東京Node学園祭2012 アドベントカレンダーの1日目の記事です。 さてさて、Smashing Node.jsを読んでます。 読んでいて思ったのですが、非常に良書です。 著者は 前回のNode学園祭で魔法のようなライブコーディングを見せた Guillermo さん。 せっかくなので、Smashing Node.jsで書かれている内容の中で琴線に触れたものはシリーズ

    Smashing Node.js に書いてあるEffective Node.jsなこと(第一部を翻訳してみて) - from scratch
  • 1