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ブックマーク / zenn.dev/koduki (4)

  • ユニットテストってもう言わない! CI/CD時代のテスト分類に最適なテストサイズという考え方

    はじめに 以前からユニットテスト/単体テストという言葉は使いづらい、と感じており今回も旧Twitterで「テストを実行時間ベースで分類する良い言葉ないかなー」と呟いていたところ、「テストサイズのSMLって考え方があるよ」と教えて戴きました。 だいたいは教えてもらったt_wadaさんの記事にすべて書いてあるのですが、自分の整理も含めて動画にしたので、その補完記事となります。 TL;DR 単体テストのバベルの塔は既に崩壊 CI/CDでの継続的テストには時間ベースのテスト分類が重要 UT/IT/E2EではなくSMLによるテストサイズがCI/CDには合う それは単体テストか結合テストなのか? 自動テスト、手動テストに関わらずテストの分類として単体テストと結合テストという言葉は一般的です。 ITQBではTest Levelsという言葉で定義されていますし、以下のようなV字モデルの対応表はみんな知って

    ユニットテストってもう言わない! CI/CD時代のテスト分類に最適なテストサイズという考え方
    arrowKato
    arrowKato 2024/06/07
    SMLで分ける。実行時間、Network access, Database File System, Use External systems, Multiple threads, Sleep statements, System properties が基準。真ん中らへんの表を見るべし。分類自体は明確であれば何でもよく、自転車置き場問題。
  • LangChainとFunction callingで天気予報APIを呼び出す

    はじめに ChatGPTの肝になる機能の一つが Function Calling です。これはLLMで質問の内容を解析して、必要な関数を呼び出すというものです。 「必要な関数」 をどのように判定しているかといえば、それは関数の説明文から判断します。今までもキーワードに応じて何かの処理をするようなプログラムは良くあったと思いますが、LLMの強力な言語処理能力を使うことで 「呼び出すべき関数」 と 「適切な引数」 を自動的に判定してくれます。SiriやAlexaみたいなツールが簡単に作れちゃいます。 今回はそのFunction callingをLangChain経由で使って天気予報APIAITuberの「紅月れん」から呼べるようにしたので、その試行錯誤等を載せておきたいと思います。 なお、AITuber自体の作り方やLLMに関する全般的な話は下記の記事で取り扱っていますので、良ければ読んでみ

    LangChainとFunction callingで天気予報APIを呼び出す
    arrowKato
    arrowKato 2024/02/07
    function callingの日本語記事は希少
  • なぜ脱OSSが増えているのか?

    はじめに TerraformやVaultを開発するHashiCorpは自社製品をOSSのMPL(Mozilla Public License v2.0) から、ソースコードは公開するも一部の利用に制限があるBSL(Business Source License) への変更をアナウンスしました。 これは2018年のRedisを皮切りにMongoDBCockroachDB、ElasticSearchなど多くのプロダクトで進められている脱OSSの流れです。商用のオープンソース[1]と言われてしまうこともある最近のこの動きの理由は何故なのか? という点を以下の動画で解説しました。 動画中では尺の都合で端折った個所も多いので、こちらの記事の方にもまとめておきたいと思います。 OSSとは? OSSの定義 まず、OSS(オープンソース)とはなんでしょうか? これはRMSのフリーソフトウェアを源流とする

    なぜ脱OSSが増えているのか?
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    arrowKato 2023/09/04
    大体メガクラウドせいらしい
  • CentOS Streamへのシフトでうろたえないための手引き

    何が起こったの? CentOSプロジェクトがCentOS Streamに開発をシフトしていくことを宣言しました。これに伴ってRHEL 8の再構築としてのCentOS Linux 8は2021年に終了予定となりました。 ref: https://blog.centos.org/2020/12/future-is-centos-stream/ CentOSはLinuxの2大ディストリビューションの一つであるRed Hat Enterprise Linuxから商用パッケージを抜いてリビルドしたバージョンです。 商用パッケージが抜いてあるため、サポート無しで良ければ無料で番環境で利用できるという事でOSの商用サポートを必要としないようなケースでよく利用されています。 今回、CentOS Linuxが終了してCentOS Streamになる事でCentOS終了!? という感じで一瞬ビビりましたがそ

    CentOS Streamへのシフトでうろたえないための手引き
    arrowKato
    arrowKato 2020/12/10
    が色々変わるので、そのときに参考にする。僕はUbuntu or Debian派です。
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