今期のTVアニメ作品の注目作の一つ、『ウマ娘 プリティーダービー』。数ある多様なコンテンツの中でも、実際の競馬に忠実な舞台設定、キャラクターであるウマ娘達の特徴も、実在の名馬たちの性格・エピソードから発想を得たものとして異彩を放っている。アニメファンではなかった競馬ファンも楽しめる内容だ。 『ウマ娘 プリティーダービー』キービジュアル 原作は事前登録受付中のCygamesのスマートフォン向けアプリゲームで、アニメではスペシャルウィークとサイレンススズカをメインに据えたストーリー。 約20年前の競馬の史実を取り入れながら、そこから予想できない「If」のストーリー展開が繰り広げられる。ニコ生での本編上映では、毎回史実のネタバレコメントが飛び交うが、『ウマ娘』はフィクションとノンフィクションが混ざり合った作品でもある。 今回、コンテンツプロデューサーでアニメではシリーズ構成を務めるCygames
ニコニコチャンネルにて、『少女革命ウテナ』TVアニメ放送20周年を記念して全39話の期間限定無料配信をすることが決定しました。 無料配信期間は5月26日(土)00:00 ~ 6月3日(日)23:59となっていますので、是非この機会にご覧ください。 無料配信期間 各話の無料配信期間は以下の通りです。無料配信期間外は有料となりますのでご注意ください。 ■常に無料配信 第1話 ■5月26日(土)00:00 ~ 6月3日(日)23:59《9日間限定》 第2話~第39話 ■視聴はこちら ニコニコチャンネル『少女革命ウテナ』 『少女革命ウテナ』 とは■イントロダクション 凛々しく素敵な男装の少女・天上ウテナは、生徒会副会長の西園寺と決闘することになってしまった。誘われるままに「決闘の森」に足を踏み入れたウテナを待っていたのは、見たこともない不思議な世界。そして、西園寺に寄り添う「薔薇の花嫁」と呼ばれる
TVアニメから約4年、2017年2月22日に発売された待望のOVAをきっかけとした『ゆゆ式』連続インタビュー企画。初回にはアニメ『ゆゆ式』を作り出したかおり監督に新作OVAについて、つづいて『ゆゆ式』愛の伝道師・小倉充俊プロデューサーにアニメ化の歩みについての取材を試みた。 関連記事 ・熱狂的なファンに支えられるアニメ「ゆゆ式」が、TVシリーズから4年経っても愛され続けるワケ——原作愛に満ち満ちたOVA制作秘話(かおり監督) ・ファンに愛され続けるアニメ『ゆゆ式』プロデューサーが作品への並々ならぬ愛情を隠し続けた理由(小倉プロデューサー) となれば――最後には『ゆゆ式』の生みの親から話をうかがわないわけにはいかないだろう。最終回となる今回は、『ゆゆ式』原作者・三上小又氏のインタビューをお送りする。 ゆゆ式 (1) (まんがタイムKRコミックス) 画像は amazon より 先のかおり監督の
昨今、「すごーい!」「〜のフレンズだね!」などといったセリフで、ネット上を席巻しているテレビアニメ「けものフレンズ」。先日ニコニコ生放送にて配信された『【最終話放送直前】「けものフレンズ」1話~11話 振り返り一挙放送』でも、来場者数419,038人、総コメント数に至っては2,741,826コメントを記録。歴代の“アニメ一挙放送”番組としては、ニコニコ史上過去最高のコメント数を記録している。 「魔法少女まどか☆マギカ」の一挙放送(189万コメント)や「ラブライブ!2期」一挙放送(152万コメント)などと比較しても、これは群を抜く数値。ある種、“異様”とも言えるほどの状態だ。これはいったい、どういう盛り上がり方ななのだろうか? というわけで、今回は、そんな「けものフレンズ」一挙放送のコメントデータを抽出。みんながどこで盛り上がり、どう楽しんでいるのかを軽く探ってみた。 一番コメントが盛り上が
3月18日(土)に公開を控える長編劇場版アニメ『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』(以下、ひるね姫)。3月4日(土)に放送された『WOWOWぷらすと』では、サンキュータツオさんを聞き手に『ひるね姫』で初のオリジナル長編に挑む、神山健治監督のインタビューの様子が放送されました。 『ひるね姫』で描こうとした「世代の断絶の克服」のテーマために2020年の東京オリンピック前夜を物語の舞台に選んだ理由や、初のオリジナル脚本に挑んだ心境が語られました。 『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』公式サイトより。自分の娘に見せたいような作品を作ってみた左から、神山健治監督、サンキュータツオさん。サンキュータツオ: 『ひるね姫』は神山監督のオリジナル脚本となっています。この作品が誕生した経緯を教えていただけますでしょうか。 神山: 4年くらい前に、あるプロデューサーから「自分の娘に見せたいような作品を作って
ここ最近熱狂的な盛り上がりを見せ、ネット上の話題を独占しているアニメ『けものフレンズ』。 2月26日に配信された、『岡田斗司夫ゼミ』にて。元祖オタクの王、オタキングこと岡田斗司夫氏が“SFファン目線”で『けものフレンズ』を分析した。 おじさんSFファンから見た『けものフレンズ』岡田: 『けものフレンズ』は一応7話まで見たので、今日はおじさんSFファンから見た、けものフレンズの入門編というのを話してみようと思います。 まず、『けものフレンズ』っていうのは、とりあえず、巨大なサファリパークみたいなところが出てきて、その中に美少女がいっぱいいるんだけど、その美少女たちには動物的な身体の一部分(耳とか尻尾とか)が付いていて、みんな、それを根拠に「私は動物だ!」と言い張っているというアニメなんだよ。 そういう動物娘みたいなアニメって、ビジュアルだけならよくあるから、最初に見た時は「これ、どのジャンル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く