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2021年12月9日のブックマーク (3件)

  • 創作物に自分を投影するアメリカ、しない日本

    前々から気になってたこと、というか。 アメリカフェミニストゲームなどの創作物に向ける批判は色々なものがあるが、その1つに、出てくる女性が少なすぎる、みたいな主張がある。 有名な「ベクデル・テスト」なんかもその1つだろう。映画において女性が主体性を持って描かれているかどうかをチェックする際の基準として、「少なくとも2名、女性が出てくる」「互いに会話をする」「話題は男性以外のものである」というものを挙げている(もともとはレズビアン漫画家のジョークだったらしいが)。 しかしこんなものは日オタク界隈にいれば「???」となってしまう基準であろう。アニヲタの私が見た範囲において、最もこの「ベクデル・テスト」に適合しているアニメは『ストライクウィッチーズ』や『ガールズ&パンツァー』や『ハイスクール・フリート』や『ウマ娘』であり、最も適合していないのは『刀剣乱舞-花丸-』だった。だが、前者は男性向

    創作物に自分を投影するアメリカ、しない日本
    arvante
    arvante 2021/12/09
    登場人物に自己を投影することは無かったが、作品の世界に投影するようなことはした。作品本編には登場しない、主人公の仲間や同級生といった二次創作的なキャラとして。
  • 根拠ない断定で、日本共産党を叩く異常/――「毎日」コラム「風知草」を批判する

    「毎日」6日付の山田孝男特別編集委員によるコラム「風知草」は、根拠のない断定で日共産党を叩(たた)くという異常な内容となっています。 山田氏はコラムで、日共産党が第4回中央委員会総会決定で、「『野党共闘は失敗』という大キャンペーンは、事実にまったく反するデマ攻撃」と述べたことに対して、「宣伝口調の断定」と述べています。 日米安保条約、自衛隊、天皇の制度などについての日共産党綱領の立場を、「現実離れも、私から見れば度を超している」と断定し、「政権参加を狙うのなら現綱領の絶対視は改めるべき」と綱領の改定を迫っています。 問題は、山田氏がこれらの断定をするさいに、何の根拠も示さず、ただひたすら叩くという態度をとっていることです。 同コラム執筆のために山田氏が志位和夫委員長に行ったインタビューに同席したものとして、氏の態度がジャーナリストとして許されるのか、厳しく検証しておきたいと思います。

    arvante
    arvante 2021/12/09
    日本共産党が「根拠」の概念を持ち合わせていたとは知らなかった。
  • [CEDEC+KYUSHU]フロムゲーの硬派な背景やキャラは,どのように作られているのか。グラフィックス制作における実例の数々が紹介された

    [CEDEC+KYUSHU]フロムゲーの硬派な背景やキャラは,どのように作られているのか。グラフィックス制作における実例の数々が紹介された ライター:川崎政一郎 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC KYUSHU 2021 ONLINE」の初日となる2021年11月27日,「フロム・ソフトウェアのゲームグラフィックス制作の拘り」と題された講演が行われた。 フロム・ソフトウェアは「DARK SOULS」シリーズをはじめ,「Bloodborne」や「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」,そして最新作となる「ELDEN RING」(PC / PS5 / Xbox Series X / PS4 / Xbox One)などを手掛けている。これらのタイトルに共通するリアルさ,硬派さは,多くのプレイヤーにとって強く印象に残っているだろう。 そういったイメージづくりに大きく貢献してい

    [CEDEC+KYUSHU]フロムゲーの硬派な背景やキャラは,どのように作られているのか。グラフィックス制作における実例の数々が紹介された
    arvante
    arvante 2021/12/09
    "「無事に着地できるかもしれない」と思って飛び降りたところ,大ダメージを受けたり死亡したりしてガッカリした人は少なくないはず" 何人の狩人を食ったか知れないオドン教会のエレベーターシャフト(修正前)とかな!