Cluster Tech Blogははてなブログへお引越ししました 引き続きそちらで記事を発信していきますので、ぜひご覧ください!
【発表のポイント】見ている手を自分の手であると気づくとき、人間は以下の二つを経験し、同じ処理過程から生じると仮定されていました。 1.見ている手を自分の身体の一部だと感じる。 2.見ている手の位置に自分の手があると感じる。自己身体の気づきにおける、これら二つの経験が、視覚と体性感覚の異なる処理過程に依存していることが本研究で判明しました。本成果は、人間の心の最も重要な特徴の一つである自己身体の気づきを理解する上で、有益な情報となる可能性があります。 【概要】東北大学大学院情報科学研究科の松宮一道教授は、「自己身体の気づき」(自分の身体認知)に関して、体性感覚(注1)処理と視覚処理で得られた情報が一つの統合的な処理過程で認識されるとする従来の説に対して、今回、目に見える「物理的な身体」ではなく、目に見えない「心の中の身体」を、バーチャルリアリティ技術を用いた実験心理学的手法により解明し、「身
前回の続きです Oculusの開発者登録をする OculusGOを開発者モードにするには使っているアカウント(OculusもしくはFacebook)で開発者登録が必要です。 OculusDeveloperCenter OculusDeveloperCenterに入ったらまずはFacebookアカウントかOculusアカウントでサインインします。 そしたら、画面上にあるManageを選択します。 そうするとストアでの表示名を聞かれるのでお好きなお名前を。問題が起こるとコワイのでアルファベットのみで付けると良いでしょう 登録が完了するとこんな画面が出てきます。 これで開発者登録は完了です。 OculusGOを開発者モードにする。 スマートフォンにインストールしたOculusアプリを開きます。 設定を開きます。 その他の設定を開いて開発者モードを選択します。 はい!これでOculusの設定は完了
OculusGoの開発環境構築で色々つまずいたので、まとめておきます。 開発環境はWindows10 + Unityで構築します。 2018/5/10現在、これで行けることを確認済み Oculus Go基礎知識 スタンドアローン(動作時にスマホやPCがいらない) GearVRのアプリケーションの大半が動く 安い(32GBタイプは23000JPYほど。送料込みで注文して3日ほどで届く) OS: Android Nのカスタム(7.0か7.1かはよくわからない。そのうち追記します。) SoC:SnapDragon821 (二世代前のハイエンドSoC) ROM:32GBor64GB Unityのセットアップ Unityのインストール自体は難しいものではありません。 OculusGOはAndroidがベースのOSで動いているのでインストールの際にAndroidを開発する項目にチェックしてインストール
色々話題ですが、「普段からVR動画を見ている人」のコメントが相対的に少ないと思ったので書いておきます。 ○結論 以前よりは地雷が減りました。アプリの出来にはかなり不満がありますが、「ストリーミング再生が問題ない」という一点で及第だと思います。 ○DMM VRの良い点 ・ラインナップが豊富 そもそもAV業界はだいぶ二次元オタにすり寄ってる印象で(そもそも関係者がオタ化した?)、「やたらと積極的な同級生や同僚」「無敵に能力を手に入れたら好きなことがやり放題」みたいな10年前のスタンダードが揃いつつあります。 ただし、伊○ライフ的なというとわかりやすいと思うのですが「とにかく許される」「バブみ」「淫乱ではなくてHが大好き」というラインにはまだ到達してなくて5年ぐらい待たないといけないかもしれません。「弱みを握って好き放題する」みたいなのを買ってしまうと気持ちがつらいです。 ・ストリーミングが安定
1. 始動 それはまさに、青天の霹靂だった。 kisskiss.tv カスタム系3Dエロゲの雄「カスタムメイド」シリーズ、その最新版に突如として「バーチャルアバター」機能の実装が報告された。世間を席巻するVTuberムーブメントに、地響きとともに乗り込んできた瞬間だった。 もとよりVTuberにおいて最大の障壁とされてきたのが「アバターの用意」である。強力な資本の後ろ盾か、ある程度のCGモデリング技術(ないし、FaceRigで動かすLive2Dパーツの作成技術と絵心)がなければ、そもそも乗り込むことすらままならない。 その問題をエロゲ一つでハイレベルに解決できてしまう……全人類バーチャル化の戦端が開かれたような心地をおぼえたものである。 しかしながら、上記の感動以上に、僕の中ではピュアな欲望が春の芽吹きのように顔を覗かせていた。 「美少女に、なりたい」 それは、この腐敗した世界にオスとして
これは、eeic Advent Calendar 2017(その2)の21日目の記事として書かれたものでーす! *** こんにちは、ゆうのLv3(@yunoLv3)です。 普段はEEICのB4をやりながら、音楽を作ったり作らなかったりしています。 この記事では、 今までの自分の経験と、取材やイベントに出向いて得た知見に基づいて、 VRを起用したプロジェクトを回す際に、 特に企画段階や運営において気を付けると良さそうなことをまとめていきます。 僕がこれまで、VRに関連してやってきたことは以下の通りです。 自己紹介(やってきたこと) Mogura VRでニュースライター(2015.9~現在) 海外ニュースの翻訳、講演会勉強会の取材、国内外のイベント取材、記事執筆など。 書いた記事一覧がこちら。たぶん200本以上ある。 東大VRサークル「UT-virtual」所属(2017.3~現在) 2017
この記事はWebVR Advent Calendar14日目の記事です。 さて、今週一週間記事を書き続けようと埋めまくったんですが、まったくノープランでしたw なのでうまく着地できるか分かりませんが、WebVR入門と銘打って連載をしたいと思います。 この連載の目的は「WebVRってむずかしいんでしょ? どうせ」って思っている人に向けて、「えっ、そんな簡単なら私もやってみようかしら?」って思わせるのが目的の入門記事連載です。 Firefoxの安定版ですでにWebVRの実装が取り込まれたのは前回の記事で書いた通りです。 つまりそれだけ期待している、ということでしょう。(だってまだOculus Rift、発売日さえ細かく決まってないのに) 個人的にもWebVRからVRが広まってくれると思っています。 ということで、今回は「WebVR Hello World」として、Three.jsを用いてWeb
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く