Hacker Tackle 2018 発表資料
今年もラスベガスで、AWSの最大のイベントre:Invent開催中です。初回のキーノートが終わった所ですが、怒涛のサービス発表で頭が混乱中です。整理のために、サービスに対する感想をつけてみます。間違っているかもしれないので、悪しからず。 AWS AppSync モバイル等での複数端末のデータ同期を見据えたソリューション。必要性はすごく解るが、それってCognito Syncでやりたかったことじゃないのかな?認証認可のサービスにデータ同期を加えた筋の悪さを解消に来たのか? 2017/12/3 追記 中の人曰く、次のような役割分担とのこと AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい ありがたし / Cognito Syncは「一つのIdentityに(≒一人の人間)が持つ」複数端末間での設定値等の同期のためのものだったので、前提と志向が違うのです > AppSync “それ
僕はインフラエンジニアではないし、そうだったこともないのだけど、いま「インフラエンジニアの教科書2」という本を読んでいる。 インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識 作者: 佐野裕出版社/メーカー: シーアンドアール研究所発売日: 2016/08/26メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る Twitter かなにかでこの本の存在を知り、とりあえず買ってみたものの、しばらくの間積読状態になってしまっていた。...のだけど、最近になってようやくちまちまと読んでいる。関係ないけど、kindleで読めるのはほんとに便利だ。 この本の7章「障害対策と障害対応」で、『以下のような項目についてはサーバ障害時に即座に(20秒程度で!)収集できるべき』、とされていた。 メモリの搭載量と使用量 パーティションごとのディスクの使用率と空き容量 CPUの種類とコア数 ディスクのRA
こんにちは、North America事業本部のLiang Fanです。このエントリーは GREE Advent Calendar 2015 10日目の記事です。 本日は、以前所属していたインフラストラクチャ部のサーバ運用と自動化の話を少しご紹介したいと思います。 よろしくお願い致します。 はじめに 運用自動化と聞いて、みなさんは頭の中に何を浮かべますか?仮想化技術(docker、VM)、構成管理ツール(chef、puppet)やクラウドサービス(AWS、Google Cloud Platform)などの答えがたくさん出てくるかもしれません。本日はそれらの技術を使って、かっこいい運用自動化ができたという話ではなく、レガシー環境のサーバ運用を少しでも楽にするための泥臭い自動化の話を紹介したいと思います。 グリーのレガシー環境 レガシー環境と言っても、もう歩けない80歳のおじいさんではなく、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く