タグ

ブックマーク / ameblo.jp/chausuyama (1)

  • 『知の難きに非ず、知に処するは則ち難し』

    茶臼山古墳的 日々是好日 中国古典を紹介しています。人生のんびりと行きましょうよ。 急いでも1時間、ゆっくりでも1時間です。 座右の銘:「無為自然に生き 天命に遊ぶ」 --茶臼山古墳-- One for all、All for one (一人はみんなの為に、みんなは一人の為に) 『知の難きに非ず、知に処するは則ち難し』 ―非知之難也、処知則難也― <韓非子> 知ることはむずかしくない、知った後でどう対処するかが難しいのだという。つまり、情報収集よりも情報管理のほうが難しいということだ。 『韓非子』は、こんな例をあげている。 宋の国に金持ちの家があった。或る日、大雨で塀が壊れたのを見て、息子が語った。 「修理しないと、泥棒にはいられますぞ」 隣家の主人も同じことを言ってきた。 その晩、はたして泥棒にはいられて、ごっそり盗まれてしまった。金持ちは、息子の賢さに感心した。だが、息子と同じことを言

    『知の難きに非ず、知に処するは則ち難し』
    as365n2
    as365n2 2007/10/29
    韓非子。
  • 1