Googleさんマジ極悪非道
Mozilla Foundationは2007年に7500万ドルの売上高を獲得、その大半がGoogleから得たものだった。同財団が11月19日に明らかにした。 同財団がこの日開示した財務報告書によると、2007年の売上高は前年比12%増の7500万ドル。その大部分は、Firefoxブラウザで検索エンジンをプロモーションする提携に関連するもので、約6800万ドルに上る。そのほとんどをGoogleとの提携が占め、Mozillaは収入の90%近くをGoogleに依存していることになる。Googleとの提携は2011年に満了の予定。 同年の経費は、主に人員とインフラの増強により前年から68%増えて3300万ドルとなった。同年末の時点でのMozillaスタッフは、フルタイム、パートタイム含め約150人。 Firefoxを日常的に使っているユーザーは、2006年には2790万人だったが2007年には4
問題はGoogleがMozillaの息の根を止めるかどうかではない。いつ止めるかだ。 わたしは理念としてのオープンソースを愛している。だが金は商売の潤滑油だ。そしてMozillaとFirefoxの開発を永らえさせているのはGoogleの金だ。eWEEKの同僚クリント・ボールトンは、MozillaがどれほどGoogleに依存しているかについていい記事を書いた。「Mozillaの資金の88%はGoogleから出ている。GoogleはMozillaに金を払ってFirefoxブラウザでデフォルトの検索エンジンになっている」 Firefox 1.0がリリースされた2004年11月は、Googleが検索大手になるべく台頭してきた時期と一致する。検索関連の提携は、GoogleとMozillaの双方にとって幾つもの点で好都合だった。MicrosoftのInternet Explorer(IE)はMSNがデ
検索広告市場を支配する米Googleの勢いを食い止めるべく、米MicrosoftがInternet Explorer 8(IE 8)のβ2を公開してから1週間。今度はGoogleが反撃に出ようとしている――。そう、マンガを使って。 ただし、これはただのマンガではない。かねてGoogleが開発しているとうわさされてきたオープンソースブラウザ「Google Chrome」をマンガで紹介しようというユニークな試みだ。技術情報サイトのGoogle Blogoscopedはこの情報をいち早くキャッチし、人気マンガ家スコット・マクラウド氏の手によるこのマンガを9月1日、オンラインに掲載した。 Googleはその後、ブログ投稿において、ChromeのWindows版のβを2日に公開する予定であることを認めている。Mac版とLinux版は追って公開される。 このマンガには、Googleのソフトウェアプログ
この項目では、ウェブブラウザについて説明しています。 オペレーティングシステムについては「ChromeOS」をご覧ください。 オープンソース版については「Chromium」をご覧ください。 この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年3月) 古い情報を更新する必要があります。(2021年3月) 出典検索?: "Google Chrome" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く