烏賀陽 弘道 @hirougaya こういうメディア中毒のご時世に「わたし、チリの炭坑から何人助かろうと興味ありません」「スカイツリーが点灯して何がおもろいのかわかりまへん」て言うのは勇気がいるなあ〜。笑
新しいくら寿司WebサイトのURLは https://www.kurasushi.co.jp/ です。 お気に入りやブックマークなどに登録されている方は、 お手数ですが新URLへの変更をお願いします。 2020年12月末日をもちまして、転送を終了いたします。
海外サイトで、これがチキンナゲットの原型だ、として公開されたショッキングな写真が、日本語版に翻訳されて掲載された。 それでも僕はチキンナゲット食べ続けます。 : ギズモード・ジャパン それによると、チキンナゲットの原料となるのは、鳥を骨も目玉も内臓も丸ごとすり身にしてどろどろにしたものを固めて、さらに殺菌、漂白したものを練り合わせてチキンナゲットにしている、というものだ。 だが、ちょっと待ってほしい。一発だけなら誤射かもしれない…ではなくて、実際のチキンナゲットを思い出してみてほしい。 はっきりいって、これは20年前にはやった「某ハンバーガーにはネズミの肉が使われている」「ミミズが使われている」と同程度に信憑性の低いウワサ話、都市伝説でしかないのではないか。 疑わしい三つの点 まず第一に。一般的なチキンナゲットを食べてみると、ちゃんと鶏肉の繊維が残っている。フライドチキンではないので、骨を
自己啓発の女王とも呼ばれたカリスマ勝間和代がAmazonのレビュー・システムについてクレームをつけていた。僕自身は勝間和代のファンでもなければ、勝間和代がいうところの「アンチ」でもない。勝間和代は外資系企業でサラリーマンをしていて、その後はネットで人気になり、一気にテレビでもブレークした。少なくとも最初のふたつに関しては僕と多少なりとも共通点があるので、僕は彼女の著作や活動をたまにフォローしていた。そして今日たまたま読んだ勝間和代のブログに書いてあったAmazon批判について、僕は少なからぬ違和感を感じた。それはちょっとちがうんじゃないかな、と思った。だから今日はそのことについて何かを書いてみようと思う。よく冷えたコロナビールを飲みながらね。 1. 著者の知名度が広がるにつれて、必ず「アンチ」が生まれます。 その人たちは、あまりにも対象の存在自体が不愉快なので、自身の心の平穏を保つため、ス
土屋敏男氏(日本テレビ) 「実は、ぼくら地上波のテレビをやっている人たちは、視聴者を信じていないんですよ。 見ている人のことを、かなりモノがわからない人だと想定して、その人たちにどう見せるかと工夫しているんです。 ものすごく悪い言い方をすると、もう「馬鹿にどう見せるか」と、みんな絶対にクチには出さないけれども、 どこかの所ではみんながそう思っているようなフシがありますね」 http://www.1101.com/T-bucho/2002-06-24.html 大橋巨泉氏 ――テレビが日本の民度低下に影響しているということはありませんか。 「その見方は、すごく皮相的だよ。(米国では)ビル・ゲイツもブッシュ家も、ニュースやスポーツ中継以外、 テレビなんか見てませんよ。(日本も)勝ち組とか金持ちとかインテリがテレビを見なくなっただけなんですよ。 負け組、貧乏人、それから程度の低い人が見ているんで
ネット・バカ [著]ニコラス・G・カー[掲載]2010年9月12日[評者]森健(ジャーナリスト)■集中できない 考えられない 社内でも家庭でもウェブはいまや必須のツールだ。ツイッターなど新しいサービスを駆使して情報の先端を誇る人たちも多数いる。だが、ウェブで知性が増すかと言えば、そうではないだろう、と疑問を投げかけるのが本書だ。 扇情的な題名だが、本書の真のテーマは脳とウェブの関係性にある。ITに詳しい著者は拙速に結論を急がない。古代ギリシャの音声文化から、15世紀のグーテンベルクの印刷機発明など言語伝達の歴史をたどるとともに、神経科学における脳の認知機能やシナプスの配線の変化についても丁寧に言及。その上で本題に入っていく。 読みどころは中盤以降だ。メールやメッセンジャーなどで思考が中断される弊害をはじめ、ウェブの閲覧を許した講義での学生群と許さなかった講義での学生群での成績の比較(前者が
ジーン・ディクソン、ジーン・ディクソン効果 Jeane Dixon & the Jean Dixon effect ジーン・ディクソン(1917-1997)は占星術師 で、霊能力を持つと主張していたが、ケネ ディ大統領の暗殺は予言しなかった。彼女は毎年、新年を占う娯楽出版物で 取り上げられた。ディクソン女史は、どんな問題についても、まったく何一 つ正しく言い当てたりしなかった。たとえば、彼女は月面着陸競争でソ連が アメリカに勝つと予言した。もっとも、彼女の予言のほとんどは、あいまい で漠然としたものか、ただ可能性について述べただけのものだった。だがし かし、彼女がケネディ暗殺を予言していたという伝説をマスメディアが永続 化したため、彼女は非常に優れた霊能力者として名声を集めた。1956年、彼 女はパレード誌上で、1960年の大統領選で共和党が勝ち、その大統領 は``必ずしも第1期ではないけ
2010年09月17日15:27 カテゴリメディア 「ネット世論」という幻想 ツイッターで「ネット世論なんて、ごく一部の偏ったサンプル」だと書いたら、意外に多くの反発があったので、自明のことだが書いておこう。 菅原琢氏も指摘するように、「ネット世論」なるものは、特定のウェブサイトに集まる人々が1人で何度もクリックできる人気投票で、データとしての信頼性はまったくない。かつての「麻生人気」も幻想だったし、今回の「小沢人気」も選挙結果には反映されなかった。これを「新聞社の調査もごく一部の声では?」と同列に置くのは、統計学を知らない妄言である。実際の選挙結果には後者のほうがはるかに近く、今回の代表選でもそうだった。 両者に大きな差があるのは、「ネット世論」にバイアスがあるからだ。たとえばニコニコ動画に小沢氏が出演したあとの人気投票で彼が78.5%を取ったのは、もともと彼に好意をもつ視聴者が小沢氏の
諸般の事情で、Twitterからは距離を置くことにします。 もう少し具体的に言うと「俺にはTwitter向いてないかも…」ということで。 さらに具体的には、以下のツイートと、それに対するブックマーク。 →http://twitter.com/kamekoo18/status/24404862707 日本の親は、「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教えるが、インドでは、「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教えるそう。前者は、息苦しさを、後者には、ホッとするものを感じる。迷惑かけずに生きられるわけない。 こんな、情報源不明のネタテキストに、みんな真面目にコメントしすぎ。若干の賢者もおりますが。 →はてなブックマーク - Twitter / kazu: 日本の親は、「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教えるが ... u-chan ネタ, asia 「インディアン、ウ
意外に票差がついてましたね。関係者の皆様、お疲れ様でした。 以下、無責任に結果論を語ってまいりたく存じます。 ● ゲンダイ http://e.gendai.net/download/thumbnail なんか凄いことに。 やっちまったな、とかそういう表現を飛び越して、むしろ悲しみを感じさせるんですけれども、ゲンダイの読者はどう思っているのでしょうか。「小沢が勝つ」から「小沢が圧倒」になって、だんだん戦局が微妙になってくると「小沢に秘策」から「菅優勢のウソ」といった表現になってきて、果ては「小沢派に恫喝電話」、そして「菅ではダメだ」と、いったい誰に向かって報じているのか良く分からない状況になっています。これが大本営発表の凄味という奴なのでしょうか。 今日は、いったいどんな紙面になるんだろう。「民主党は崩壊」とかでしょうかねえ。 ● ネットで小沢氏支持が圧倒的優勢だった旨 ネット世論は相変わら
出張先での食事や接待の際の店選びで利用しているのが「ぐるなび」と「食べログ」。特に接待なんかの店探しには、「ぐるなび」で店の雰囲気や価格帯、コースの有無や個室かどうかといった情報でお店をピックアップした上で、「食べログ」の評点で「美味しさ」をチェックして最終的にお店を決める。あるいは「食べログ」でピックアップした上で「ぐるなび」で店を決定するといった感じで、両方のサイトを使っている。「接待」する上で必要な情報は「ぐるなび」だけで済むけれど、どうせ行くなら「美味しい」店がいいに決まっているのたから。 今、この新旧2つのグルメサイトのメディアパワーが逆転したとのこと。 グルメサイト戦争! 口コミパワーで食べログが首位奪取、王座陥落のぐるなび ■1日当たりサイト訪問者数の推移 この両サイト、同じ「グルメサイト」というカテゴリーになるのかもしれないが、その内容は大きく異なっている。ちょっと古い言い
【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃の全容(1)「違うって証拠あるのか」 (09/13 06:46、09/13 06:57 更新) 外山不動産が事件と無関係であることを知らせるため配布したチラシ 8月に札幌で発生した連続女性暴行事件(後に一人は死亡)で逮捕された男と同姓の江別の不動産業者が、インターネット上で「容疑者の実家」と事実無根のデマを流布された問題は、この業者が10万枚の打ち消しチラシを配布、業界団体も文書を出すなど、地域ではうわさも収まりつつある。また、ネット上でも新たな書き込みはなく終息してきた。 【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」とネットデマ 被害の不動産業者、全力で打ち消し 被害にあった外山不動産の外山美喜雄社長(60)は 「地域や業界の人たちの協力に感謝します」と、少しほっとした様子だ。事件発生直後には「抗議電話」が立て続けに鳴り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く