ブックマーク / number.bunshun.jp (4)

  • オシムが語るアジア杯初戦と中東勢。「日本は本物のサッカーを見せた」(田村修一)

    この日、オシムはなかなか電話に出ようとしなかった。 試合後の会見の後でサラエボの自宅に電話すると、日対トルクメニスタン戦に続いて始まったオマーン対ウズベキスタン戦を見ているという。アシマ夫人が幾度となく声をかけ、ようやく電話口に現われたかと思うと、一気に喋るだけ喋りさっさとテレビの前に戻ってしまったのだった。 しかし、彼の口から語られた言葉は、日のサポーターやメディア、解説者などの意見や試合から受けた印象とは、たぶんまったく異なる。 トルシエもそうだが、ヨーロッパ人の指導者に共通の視点・評価の基準が彼の中にあり、それは日的なコンテクストを離れたときに、日人が語る言葉とは全然別の言葉となって現れるのだろうと思う。 もうひとつは、森保一という監督の資質である。 これは私見だが、森保にはこれまでの日人監督にはない、オシムやトルシエの琴線に触れる指導力がある。 日での評価は総じて低いこ

    オシムが語るアジア杯初戦と中東勢。「日本は本物のサッカーを見せた」(田村修一)
    as62
    as62 2019/01/14
    観戦中に邪魔してやるなよ。
  • 数字で見るプロ野球の“最強”選手。昭和の最強は王と金田、平成は?(広尾晃)

    読者各位は「平成最後のゴールデンウィーク」をどのようにお過ごしだっただろうか? 「えっ?」とか言ってるそこのあなた、来年の今頃はもう、違う時代に入ってるんだよ。 私が自分で「おっさんだな」と思うのは、平成になって30年もたつのに、まだ頭の中で「今年は昭和でいえば何年」と計算していることだ。ご存じか? 今年は昭和93年だ。昭和生まれの人の年齢を計算するときには便利だが、若い人に言ったら馬鹿にされるだろうなと思う。 ついこないだまで、同世代で飲みに行けば「このごろは平成生まれが一丁前に口を利くようになってよ!」とか愚痴を言い合ったものだが、今や平成生まれも29歳。口を利くどころか、できないことは「老衰で死ぬこと」くらいになった。 このあたりで、NPBの「平成時代」を総決算してみよう。チーム成績、投打成績のランキングである。参考までに、昭和の成績も出す。 昭和も平成も1位は巨人!? まずは各チー

    数字で見るプロ野球の“最強”選手。昭和の最強は王と金田、平成は?(広尾晃)
    as62
    as62 2018/05/14
    これって両方にまたがる選手はどう分けたの?例えば落合博満(選手期間S54-H10)はちょうど10年ずつ両方にまたがり、2371安打510本塁打1564打点だけど、どっちのランキングにも入ってないよね。
  • 男子マラソン復権を駅伝が阻む!?20kmと42.195kmの間に横たわる溝。(松原孝臣)

    正月の風物詩、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝が終わった。今年も思いもよらないドラマが生まれ、大きな注目を集め、盛り上がりを見せた。 一方で、こんな話もちらほら聞こえる。 「駅伝とマラソンはつながらない。困ったことです」 「マラソンの立場からすると複雑ですね」 かつて、オリンピックや国際大会で活躍していた日男子マラソンが、世界の上位から置いていかれた感があるのは否めない。その原因として、駅伝がマラソンランナーの育成に結びついていない、支障をきたしている、とする向きがある。 実際はどうなのだろうか。 男子マラソン不振の要因はアフリカ勢の台頭と箱根駅伝!? その前に、日男子選手がマラソンで活躍できなくなった理由に、アフリカ勢の台頭をあげておかなければならない。もともとはトラック種目での活躍が目立ったが、マラソンを走るアフリカの選手が増えたことで格段にレベルが高くなったのだ。 例えば、日の最高記

    男子マラソン復権を駅伝が阻む!?20kmと42.195kmの間に横たわる溝。(松原孝臣)
    as62
    as62 2011/01/06
    こういうこと書くなら、20kmとフルマラソンでどれくらい走り方が違うのか、どれくらい必要なトレーニング内容が違うのかまで書いてくれないと。
  • 「野球は素晴らしい」と語る落合監督。その“夢”はファンに届いているか?(中村計)

    出張中で、BSが映らない宿泊先に泊まっていた野球ファンの方は、さぞかしさみしい思いをしたに違いない。 日シリーズの第1戦と、第2戦の日のことだ。 BS、CS、地上波ローカルにおける中継はあったものの、シリーズの中継開始以降、初めて地上波の全国中継がなかった。第5戦も同様の事態になるという。 今日、一般的な野球ファンないしスポーツファンであれば、自宅にはBSやCSを視聴できるぐらいの環境は整えているだろう。だが、出張となると状況が変わる。CSはもちろんのこと、古い旅館などになるとBSさえ映らないことがある。それでも運よくローカル放送の中継圏内にいればいいが、それもかなわなかった人は、その時間、どんな思いで過ごしたことだろう。 私にも経験がある。出張先で、世間的にも注目を集めているだろう試合、それに巨人がからんでいればなおのことだが、頭のどこかで「テレビで見られる」という感覚がいまだにある。

    「野球は素晴らしい」と語る落合監督。その“夢”はファンに届いているか?(中村計)
    as62
    as62 2010/11/01
    勝つためにいかに戦略を立て不確定要素に対応するかこそスポーツの醍醐味だと思う連中は蚊帳の外かよ。というかこいつは野球が好きなわけじゃないよな。単に話の種がほしいだけ。
  • 1