タグ

ブックマーク / staff.aist.go.jp (8)

  • 1.1 ショットキー障壁の制御性は半導体材料物性固有か?

  • ロボット産業に関する市場調査・市場予測の比較と分析

    註: これは第14回ロボティクスシンポジアに投稿したが採択されなかった論文である.ロボティクスシンポジアは国内のロボット関連学術集会としてはほぼ唯一投稿論文の査読を行っている.査読結果は5段階評価(5: Excellent, 4: Good, 3: Fair, 2: Last Resort, 1: Poor)で査読者Aが4,査読者Bが3であったが,プログラム委員会での審議の結果では不採択となった.アカデミックな研究の枠組みの中でこうした議論を行うことの困難さを示す一つの事例になっていると考える. This article compares various surveys and forecasts on the market size of next generation (non-industrial) robots and industrial robots in Japan, whi

    ロボット産業に関する市場調査・市場予測の比較と分析
  • 学術的ロボット研究の問題点について

    (社)日ロボット学会 ロボット研究20年が果たした役割と今後の展望に関する調査研究委員会・ (社)日ロボット工業会 社会変革ロボット技術調査委員会 討論資料 (ロボティクス・メカトロニクス講演会2006 第2回 地域交流ワークショップ において講演) (東京工業大学21世紀COEプログラム 2006年度第3回COE公開サロン講演会 において講演) (筑波大学 2008年度第1回マスコミ工学研究会講演会 において講演)パワーポイント,PDF 講演ビデオ:(1) (2) (3) (4) 学術的ロボット研究の問題点について PDFバージョン (補遺1) (補遺2) (補遺3) (補遺4) 2003年2月 産業技術総合研究所 知能システム研究部門 荒井 裕彦 1.はじめに 現在,ロボット工学という学問ははたしてうまくいっていると言えるのだろうか?たしかに,学術的なロボット研究は一見盛んに見える

    学術的ロボット研究の問題点について
  • 次世代ロボットに関する市場調査・市場予測の比較と分析

    産業技術総合研究所  荒井裕彦 第26回日ロボット学会学術講演会において発表, 2008.9.11 (予稿PDF) (パワーポイント)(スライドPDF) 1.緒 言 発表では現時点で業界団体,政府機関,民間調査会社などから公表されている,次世代ロボット(非製造業分野)の市場実態調査および市場予測の数値について比較と分析を行う.2001年に社団法人日ロボット工業会より将来のロボットの市場規模に関する予測が公表された[1].そこでは2010年に3兆円,2025円に8兆円という莫大な規模のロボット市場が予測されている.この市場予測はその後の経済産業省をはじめ各省庁によるロボット研究開発投資の説明根拠とされた.またこの予測はマスコミなどを通じて国民に広く流布され,現在のロボットブームの一因ともなっている. 一方で,ロボットの市場規模の現況,特に非製造業分野における次世代ロボットの市場動向が実

  • 物理学的問題としてのショットキー障壁問題 ~ 半導体物理分野半世紀の重要問題

    ■黎明期:界面の電荷蓄積分布と電位分布のモデルの提案 (1874~1942) 「整流作用の発見とダイオードの発明」 の項で触れた1874年のFerdinand Braun(独)による整流性の発見後長い間、その整流性の原因は不明のままであった。 鉱石検波器として利用されはしたが、比較的短期間で真空管に取って代わられ、時代ニーズはすぐに消滅した。 そのような時代に理論モデルの発表が相次いだ。 詳細は、年表にまとめてあるが、解説すると、黎明期の理論展開は次のような経緯になる。 物質内部から外への電子の飛び出しにくさを表す仕事関数(work function)の値の違いにより、2種類の物質の接触で接触電位差(Contact Potential Difference)が生じることは、Voltaが接触電位差を発見し、その後1898年にKelvin卿が仕事関数測定装置を発明して (Phil. Mag.,

    物理学的問題としてのショットキー障壁問題 ~ 半導体物理分野半世紀の重要問題
  • 双子の兄弟、オーミック接触

    金属と半導体の接触では、ショットキー障壁と表裏一体の関係にあるのがオーミック接触(またはオーム性接触, Ohmic contact)である。 オーミック接触とは、抵抗性の接触のことで、電流の方向と電圧の大きさによらず、抵抗値が一定の場合を言う。 完全なオーミック接触では、接触界面は純粋な抵抗(resistance:R)分だけを持つことになる。 これはとりも直さず、オームの法則、すなわち、電圧Vが係数Rで電流Iに比例する V=RI に従うことを意味するので、このような界面はオーミックと名付けられている。 実際の界面では、抵抗値は多少の電圧・電流による変動分があることがほとんどであるが、そのような実際の界面もオーミック接触と呼ばれている。 現在社会においては、実は、オーミック性接触は極めて重要であり、ある意味で日常的であるといえる。 CPUやメモリ等、あらゆる集積回路内のあらゆるトランジスタは

  • VocaListener (ぼかりす) [in Japanese]

    [ English | Japanese ] VocaListener(ぼかりす): ユーザ歌唱の歌い方を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム This project is proposed and researched by Tomoyasu Nakano and Masataka Goto. Abstract: 研究では、歌声合成を使用した音楽制作を支援するために、ユーザの歌唱音声から歌声合成パラメータを自動 推定するシステム VocaListener を提案する。従来、ユーザの歌唱音声から、音高や音量等を推定して歌声合成パラメータと する研究はあったが、歌声合成の条件(歌声合成システムやその音源データ) の違いに対してロバストでなく、入力歌唱を真似 るだけでは、ユーザの歌唱力を超えることが出来ないという問題もあった。そこで VocaListener では、合成された歌唱

  • 東大で学んだ卒論の書き方★論文の書き方

    卒業論文の書き方を詳説

  • 1