神奈川県では14日、5729人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。 また、県内で新たに14人の死亡が発表されました。 一方、横須賀市は12日発表した感染者のうち1人について、再検査したところ、陰性が確認されたため、感染者から除くと発表しました。 新たに感染が発表された人の内訳は横浜市が2001人、川崎市が1345人、県の発表分が1314人、藤沢市が405人、茅ヶ崎市が289人、横須賀市が251人、相模原市が124人です。 年齢別では10歳未満が889人、10代が746人、20代が812人、30代が845人、40代が963人、50代が646人、60代が313人、70代が242人、80代が189人、90代が79人、100歳以上が5人となっています。 症状別では中等症が31人、軽症または無症状が4319人、調査中が1378人となっています。 県内では14日、これまでに
石川県は14日、新型コロナウイルスに感染していた1人が亡くなり、新たに304人の感染が確認されたと発表しました。 死亡したのは感染が確認されていた80代で、県内で新型コロナに感染して亡くなった人は、合わせて151人になりました。 また、新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上の304人で、このうち220人は、感染経路が分かっていません。 症状別でみると、中等症が2人、軽症が271人、無症状が31人となっています。 県内の感染状況です。 これまでに1万8946人の感染が確認され、治療中の人が4444人、亡くなった人が151人、退院した人が1万4328人となっています。 感染状況の指標は、病床使用率が54.4%、新規感染者が1週間で2733人、感染経路不明者が1週間で1974人で、3つの指標がレベル3相当となっています。 重症病床使用率は、19.5%でレベル1相当です。 その上で、感染状況
群馬県は、県内で新たに382人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 400人を下回るのは先月18日以来です。 また3人が死亡しました。 地域別では、前橋市が83人、太田市が66人、高崎市が54人、館林保健所管内が53人、利根沼田保健所管内が37人、伊勢崎市が22人、みどり市が12人、桐生市と富岡保健所管内がそれぞれ9人、渋川市が8人、吾妻保健所管内と県外がそれぞれ7人、安中市が6人、渋川保健所管内が5人、藤岡市が3人、玉村町が1人です。 年代別では、10歳未満が81人、40代が47人、30代が43人、10代と20代がそれぞれ42人、60代が39人、80代が31人、90代以上が26人50代が21人、70代が10人です。 新たなクラスターが2件発生しています。 利根沼田保健所管内では事業所で従業員12人、医療機関で入院患者9人と職員7人のあわせて16人の感染がそれ
熊本県では14日、新たに575人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。 これで県内の感染者数は、延べ3万9801人となっています。 また、今月11日に陽性が確認された八代保健所管内の80代の女性が死亡し、県内でなくなった人は177人となりました。 14日発表があった感染者を市町村別に見ますと、熊本市が301人と最も多く、次いで八代市が58人、宇城市が39人、荒尾市が20人、玉名市が16人、上天草市が14人、菊陽町と益城町、それに大津町が13人、山鹿市と合志市、それに御船町が11人、宇土市が10人、菊池市と水俣市が5人、長洲町と高森町が4人、阿蘇市と芦北町が3人、天草市、嘉島町、錦町、南関町、和水町、氷川町、それに西原村が2人、人吉市、甲佐町、小国町、津奈木町が1人、それに大阪府や福岡県などから県内を訪れていた人が合わせて3人です。 年代別では10歳未満が11
沖縄県は14日、新たに286人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 また、70代から80代の合わせて3人が亡くなっていたことを明らかにしました。 県によりますと、新たに感染が確認されたのは286人で、先週の月曜日と比べて30人少なくなりました。 年代別は多い順に、30代が59人、10歳未満が46人、10代が38人、40代が33人、20代が29人、60代が28人、50代が24人、70代が16人、80代が11人、90歳以上が2人です。 地域別の感染者は那覇市が81人、うるま市が31人、浦添市が28人、沖縄市が23人、宜野湾市が17人、糸満市が13人、石垣市が11人、豊見城市が10人、南城市が8人、宮古島市が5人、名護市が4人となっています。 そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が26人、南部保健所管内が18人、八重山保健所管内が4人、北部保健所管内が3
「ハヤカワ文庫の上部がガタガタ、製本ミスだろうか」−−。 このような声に、早川書房の編集部がツイッターで待ったをかけた。「天アンカット」という技法を使った意図的な製本だとしている。その狙いなど詳細を取材した。 「本は紙の束であるという原点を、より感じられる」 早川書房(東京都千代田区)の「翻訳SFファンタジイ編集部」が2022年2月6日、 「ハヤカワ文庫の上部がガタガタ、製本ミスだろうかというツイートを見かけたのですがそれは『天アンカット』という製本でワザとそうしているんです」 とツイートした。続く投稿では、書籍の断裁面を写した写真を披露している。側面は紙の高さがすっきりと整えられているのに対して、上側は不揃いで自然な風合いになっているのが確認できる。 投稿を受けてツイッターでは、「あれ天アンカットっていうのか!」「初めて知った...そうだったんだ。粋だな...」などと反響が広がっている。
「日曜日の朝はプリキュアを見ながらデリシャスマイルしませんか」――。プリキュア最新作「デリシャスパーティ プリキュア」はごはんがテーマと聞いて、農林水産省がこれを機会にとお米のPR動画を公式YouTubeで公開しました。なんて柔軟な中央行政機関なんだ。 日曜朝にデリシャスマイルを提案する政府 今回のプリキュアは、料理を司る世界「クッキングダム」から盗まれた「レシピボン」を取り戻す物語。主人公の1人「和実ゆい」は、お米のエナジー妖精「コメコメ」と力を合わせ、「キュアプレシャス」に変身して戦います。 この設定に着目した農水省は、公式Twitterで「これはもう推さない理由が見つからないッッ!!」と投稿。第1話放送の翌日にPR動画を公開し、和実ゆいがごはんを食べたあとの決めぜりふ「デリシャスマイル~!」を合言葉に、「日曜日の朝は国産米を食べてデリシャスマイルしましょう」と、呼びかけていくと宣言し
1.28前編 2.11後編 各2週限定劇場上映 NHK総合にて2023年11月11日より 毎週土曜深夜24時放送(全6話) Netflixにて世界同時配信(1-6全話一斉配信) 後編となる「はじまりの物語」が遂に上映となり、2月11日(金)に、新宿ピカデリーにて初日舞台挨拶が開催されました。本作を手掛けた磯光雄監督をはじめ、藤原夏海さん(相模登矢役)、和氣あず未さん(七瀬・Б・心葉役)と、本作のイベント初参加となる伊瀬茉莉也さん(那沙・ヒューストン役)らメインキャスト陣が登壇し、後編の見どころを中心としたトークを行いました。 1月28日(金)より上映となった前編「地球外からの使者」は、ミニシアターランキング1位(1月29日~1月30日)、Filmarks初日満足度ランキング第1位を獲得するなど、大きな反響となっており、監督に作品の手ごたえを伺うと、「こんなにご評価頂けるのは皆さんのおかげで
名作TVアニメ『電脳コイル』から15年を経て、遂に完成した磯光雄監督の最新作『地球外少年少女』。インターネットもコンビニもある2045年の日本の商業宇宙ステーションを舞台に、月で生まれ育った少年少女と地球からやって来た少年少女がめぐりあい、直面する様々な困難に立ち向かう物語が描かれる。 キャラクターデザインに吉田健一、メインアニメーターに井上俊之ほか、最高の布陣が集結して完成した全6話の後半3話分が、現在劇場版後編『はじまりの物語』として公開中。そこで今回は、磯監督の長きにわたるファンである漫画家・やまむらはじめさんに全6話をまとめて鑑賞して頂いた後、本作の魅力について語って頂いた。 ――これまで『地球外少年少女』という作品に、どういった期待感を持っていましたか。 やまむら やっぱり宇宙の生活をどう描写するのか、というところが気になりました。磯光雄さんは宇宙方面の知識に詳しいと思いますし、
「Helck」は魔王が倒された後の世界を舞台にしたファンタジー。新たなる魔王を決めるべく魔界で開かれている大会に急遽責任者として携わることになった“帝国四天王”のヴァミリオは、その大会になぜか人間の勇者ヘルクが参加していることを知る。人間を憎んでいると公言するヘルクだが、ヴァミリオはどうしても彼を信じることができなくて……。2014年よりマンガワンと裏サンデーで連載されていた作品で、単行本は全12巻が刊行されている。 また「『Helck』祭り」と題した企画を実施。第1弾としてマンガワンでは本日2月14日から20日23時59分まで「Helck」30話分が無料公開されている。そして第2弾として「Helck」新装版の刊行が決定。4月12日発売の1巻を皮切りに、毎月1冊ずつ、2023年3月まで発売されていく。
磯光雄監督の「地球外少年少女」がNetflixで配信され、前半1~3話が劇場で上映された。今月11日には後編(4~6話)が劇場で上映されるが、映画館で見る価値を高めているのが、今どき珍しいぐらい念入りで温かみのある手描きの作画だ。 この「地球外少年少女」のメインアニメーターは、「AKIRA」(1988年)や「MEMORIES」(1995年)などの大友克洋作品をはじめ、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」(1995年)、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(2021年)、その他、今敏作品やスタジオジブリ作品など、エポックとなったアニメ大作にあまねく参加しつづけているベテラン、井上俊之さんだ。90~00年代に一世を風靡した“リアル系作画”の代表的なアニメーターである井上さんだが、「地球外少年少女」に参加するには“脱リアル系”という明確な意思があったという。 「電脳コイル」では、
ホーム > ニュース総合 > 磯光雄と吉田健一の宇宙の旅(後編) 井上俊之の戦車のような仕事ぶり、見た人の景色を変える磯監督 劇場上映版後編が2月11日から上映中、劇場公開限定版ブルーレイ&DVDが発売中で、Netflixにて全6話が配信中のオリジナルアニメ「地球外少年少女」。磯光雄(原作・監督・脚本)と吉田健一(キャラクターデザイン)のインタビュー後編では、磯監督が師とあおぐ井上俊之(メインアニメーター)の驚異的な仕事ぶり、早い時期から撮影こみで作画の仕事をしてきた磯監督が考える「blender作画」、作品をとおして吉田氏が感じた監督・アニメーターとしての磯光雄像を聞いた。 物語の核心にふれる本作の“謎”についても、今話せる範囲のことを答えてもらった。最後のパートは、作品を最後まで鑑賞したうえで読んでいただきたい。(取材・構成:五所光太郎/アニメハック編集部) ――本作は全6話・約3時間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く