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論文と著作権 保護期間に関するasamacのブックマーク (1)

  • そらもよう - 著作権保護期間の70年延長に反対する

    青空文庫の2005年は、著作権保護期間延長の話題ではじまった。 ものを書くことの目的のひとつが「人に読まれること」であるならば、著作権保護期間が70年に延長されることは、多くの作品にとって、人の目に触れる機会を確実に狭めることになるだろう。50年前ならば、人はその時代を「祖父母の時代」として、ある程度、身近に感じることができる。70年前となると、曾祖父母の時代だ。出版されるの流通期間がますます短くなりつつある昨今、にとって、ずいぶん長い年月であることは間違いない。 3月、紫式部著、与謝野晶子訳「源氏物語」の公開が完結した。もしも公開時点で著作権の保護期間が70年に延長されていたなら、この作品も、当分の間、青空文庫で多くの人に読まれることはなかっただろう。保護期間が延長された場合に失うものの大きさが、ここでも実感できるのではないだろうか。 7月には、4670タイトルをおさめたCD-ROM

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