戦争を経験した方で戦争賛成派の方いますか?もしそういう方がいらしたら、どうして賛成なのかを聞きたい。戦争を経験していない人が賛成!というのは、どこか説得力がないでしょ。今の日本の流れを拝見すると、 どこかプチ戦争なら賛成!みたいに見えるのはわたしだけでしょうか?
2月11日、Yahoo!ニュースのトップページに、「奨学金 借金漬けの人生出発点」「大学というブラックビジネス 人生のスタートから借金漬けになる学生たち」という記事が掲載されていた。武蔵大学社会学部教授の千田有紀氏によるYahoo個人の記事がヤフートピックスにピックアップされたものだ。この記事のなかで、二重に残念な点があり、ヤフートップページの影響力を鑑みて、指摘しておきたい。 まず第一に、千田教授が記事のなかで書いている、日本学生支援機構の有利子奨学金の金利だが、「金利は3パーセント」というのはあくまで上限値だ。実際には市場金利に合わせて金利設定され、変動利率の場合がここ数年は0.3%前後、固定利率でも1%前後だ。最近はさらに低金利になっている。 千田教授は「現在私が借りている住宅ローンは、変動金利とはいえ、金利が1パーセントを超えたことはない。住宅を購入するための金利をはるかに超える金
昨日配信されたこの記事が大変話題を呼んでいるようですが、 http://bylines.news.yahoo.co.jp/sendayuki/20160211-00054313/(大学というブラックビジネス 人生のスタートから借金漬けになる学生たち) ネット上では、具体的な金利水準が問題になっているようですが、ここでは千田さんが問題の本質として論じている論点そのものについて、その大学外社会への通用性がどれほどあるのかという観点に絞ります。というか、千田さんのこの一節が、文科系アカデミズムにいるのではない人にはおそらくカチンとくる可能性があるからです。 ・・・私自身は大学教育に意味があると思っている。それまでの教科書に沿った暗記が主となる授業とは違い、自分で考えること、批判的な精神、自由な想像力、そして一般的に教養と呼ばれるもの、そういうものを身に着けることができるところが大学である。もちろ
headlines.yahoo.co.jp このニュースを見ていると思うことがある。 政治家は「清廉潔白」でなければいけないのかということである。 上記の議員は出産間近の奥様の目を盗んで、地元である京都の自宅に女性を招くという、男の私から見ても一点の擁護の隙もないクズ行為であることは間違いない。 このようなクズ行為を裏で行っておきながら「国会議員初の育児休暇」という爽やかイクメン的スローガンを打つという、ふてぶてしさも激しい反感を買った一因になったのは想像に難くない。 政治家というのは選挙に勝たなくてはならない。 だからなによりもイメージを大切にする。 金に汚い、女にだらしがない。そういったイメージが付くと選挙に勝てなくなる。 選挙のポスターを撮影する時だって、その道のプロがいかに候補者を見栄え良く映すことができるか四苦八苦する。 これは逆に言えば、見た目やイメージで票が動くということを表
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く