ブックマーク / vergil.hateblo.jp (8)

  • 天性の嘘つき安倍晋三 - 読む・考える・書く

    それにしてもこれには呆れた。安倍晋三がよりによって、国会で「悪夢の民主党政権」と発言したことはない、などと言い出したのだ。 mainichi.jp 立憲民主などの会派の芳賀道也氏(無所属)が「都合が悪くなると、首相は『悪夢の民主党』と言って一切答えない。子供の教育に悪い」と皮肉ったことに反論した。首相は「自民党大会などで『悪夢のような民主党政権』と、経済政策において申し上げている」と認める一方、「国会答弁で答えたことはない。正確な質疑をしたほうがいい」と語った。 実際は、首相は2019年2月の衆院予算委員会などで「民主党政権は悪夢だった。間違いなく」と述べている。首相の答弁を受けた芳賀氏は「全く情けない」とあきれてみせた。【小山由宇、古川宗】 事実として、安倍晋三はこれだけ繰り返し言っている。 衆院予算委員会 2019年2月12日 ◯安倍内閣総理大臣 (略) 皆さん、悪夢でなかった、それを

    天性の嘘つき安倍晋三 - 読む・考える・書く
    asamaru
    asamaru 2020/03/25
    つく意味がわからない嘘をつくんだよなぁ。「言った、何が悪い?」と開き直る政治的局面(それがいいことだとは言わないがあえてゲーム的にみると)なのに。
  • 天皇・皇族にも人権を与えるべき? ならばまずその特権を放棄してもらおう - 読む・考える・書く

    天皇・皇族は人権がなくてかわいそう? ほとんどの「公務」は法的根拠のない不必要なもの 一般人とはかけ離れた数々の特権 平等の理念に基づく人権と身分制による特権は両立できない 天皇・皇族は人権がなくてかわいそう? 天皇や皇族には、日国憲法が保障する各種の人権は認められていない。 彼ら/彼女らには職業選択の自由も好きなところに住む自由もなく、選挙権・被選挙権もない。政治的発言が許されない立場であるため、表現の自由や学問の自由も制約される。 好きな相手と「両性の合意のみに基いて」結婚することもできなければ、逆に結婚せずに独身を貫くことも、離婚することも困難だろう。また、天皇が神道祭祀の主宰者である以上、信教の自由を行使してキリスト教やイスラム教に入信したりするわけにもいかないだろう。 まことに不自由だらけの「お立場」なわけだが、ではどうすればいいのか? 今の時代、天皇は即位をした瞬間に陛下は人

    天皇・皇族にも人権を与えるべき? ならばまずその特権を放棄してもらおう - 読む・考える・書く
    asamaru
    asamaru 2019/11/11
    挙げられている中には、未婚を貫く、離婚等、明確に禁止されていないものも含まれてる。退位だってできたくらいなので、できるものもあるでしょう。
  • 旭日旗と朝日新聞社旗と大漁旗の区別がつかない人たち - 読む・考える・書く

    ウヨい人たちの識別能力がいろいろ低すぎて、なかなかこの手のネタが尽きないww 日を代表するクオリティーペーパーである朝日新聞の社旗にも使われてるのに、知るも知らぬもないだろう。 — 良心的分別拒否 (@petwamoyase) September 6, 2019 この人によると、なんと朝日新聞の社旗も旭日旗の同類であるらしい。 こんなことを言っているのはネトウヨだけではなく、なにしろ日政府自身が大漁旗や祝い旗さえ旭日旗と一緒だと言っているのだから笑い事では済まない。 www.sankei.com サッカーの旭日旗問題 菅義偉官房長官が差別的でないとの認識示す「大会管理者の対応を注視」(2017.5.8) 韓国で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合でサポーターが旭日旗を掲げたJ1川崎に対し、アジア・サッカー連盟(AFC)が旭日旗は「差別的」だとして、処分を下した問題で、菅

    旭日旗と朝日新聞社旗と大漁旗の区別がつかない人たち - 読む・考える・書く
  • 中学校からやり直すべきレベルの執筆者が教科書を書き、同レベルの検定官がこれを合格させている - 読む・考える・書く

    先日、「あいちトリエンナーレ2019」の件で百田尚樹と産経が「表現の自由」や「公共の福祉」についてバカなことを言っていたので批判しておいたが、今度はまったく同じ屁理屈が中学校向けの教科書に書いてあるというツイートが流れてきた。 今日、ミーティングをしてきた。 でね、そこで見せてもらった公民の教科書!(育鵬社刊) なんと!基的人権の項目の内容が、自民党の改憲草案になってるΣ(゚Д゚;エーッ! 違う!今の憲法の内容はそうじゃないのに! こんな誤った内容を授業で習うなんてヤバいよ…正しい日国憲法を学んで欲しい。 pic.twitter.com/2zAwMpnfSf — とももも@共産党は希望??改憲反対?? (@CrybabyTo) August 12, 2019 書かれている内容はこれ: 公共の福祉による制限 憲法は、国民にさまざまな権利や自由を保障していますが、これは私たちに好き勝手なこ

    中学校からやり直すべきレベルの執筆者が教科書を書き、同レベルの検定官がこれを合格させている - 読む・考える・書く
    asamaru
    asamaru 2019/08/21
    このまま書いて、大学で単位落とすわけですね。
  • 【京アニ放火殺人】凶悪事件が起こると死刑廃止論者は困る? - 読む・考える・書く

    死刑廃止派は加害者の味方と信じる人たち 私が死刑を廃止すべきと考える理由 問いを突きつけられているのは死刑存置論者の側 死刑制度を維持拡大したい人たちは、どうもそういう認識でいるらしい。今回の京都アニメーション放火大量殺傷事件でも、そんなことを言い出す人たちが出てきている。 死刑廃止派は加害者の味方と信じる人たち まずは安定の山野車輪。ツイートは削除されているが、スクショが残っている。(画像出典:「てきとう」さん) 死者数2桁か・・・。ご冥福をお祈りいたします。 これからの話ではあるが、犯人の精神が正常なら死刑は確定。そんで死刑制度廃止を唱える左派勢力が加害者擁護をはじめるだろう。左派はオタクを敵に回すことになる。 こちらははてな匿名ダイアリーへの投稿記事。 anond.hatelabo.jp ■ ねぇ、死刑廃止派どうすんの?w 33人殺した奴をどうやって擁護すんの? またドラえもんのせい

    【京アニ放火殺人】凶悪事件が起こると死刑廃止論者は困る? - 読む・考える・書く
    asamaru
    asamaru 2019/07/27
    この問題に関しては刑事法学者が完全に及び腰
  • 沖縄独立はもはや絵空事ではない - 読む・考える・書く

    東京新聞(12月3日朝刊)の「私説 論説室から」に、「沖縄独立論をあざけるな」と題した、白鳥龍也編集委員の署名記事が載っていた。 沖縄独立論をあざけるな 九月の沖縄県知事選で辺野古新基地反対の民意を重ねて示すも、建設を強行する国。沖縄の苦難解消の糸口は一向に見えない。 そんな「構造的差別」の打破には「沖縄のことは沖縄で決める」との自己決定権の確立と行使しかない。そう考える県民が増えている。近年は「独立」も真剣に議論される。 二〇一三年に設立された県民有志の「琉球民族独立総合研究学会」によると、県民投票で支持を得て県議会の議決後に知事が独立を宣言、国連が認めれば独立は可能という。 その暁には非武装中立を「国是」に米軍、自衛隊の全基地を撤去。国際機関誘致や中継貿易を軸にアジアの懸け橋として発展を遂げることを構想する。一定の説得力はあろう。土側からは「中国に乗っ取られるだけ」とあざける声が聞こ

    asamaru
    asamaru 2018/12/16
    バスク、北アイルランド、ブルターニュではなく、スコットランド、カタルーニャみたいになる可能性はある。
  • 「新9条論」は危険な悪手 - 読む・考える・書く

    最近、護憲派・左翼の側こそ憲法9条の改正を提起すべきだという、「新9条論」を主張する人たちが出てきている。いったい彼らはなぜそんなことをすべきだと言うのか。また9条をどう変えようとしているのか。東京新聞[1]によると、9条改正を主張する今井一氏、小林節氏、伊勢崎賢治氏は、それぞれ次のように主張している。 なぜ今、反安倍勢力こそが「改憲」を議論しなければならないのか。 「集団的自衛権の行使容認に転じた安倍政権の“解釈改憲”は度を越しているが、『自衛隊は合憲』という歴代政権の主張も、九条を素直に読めば無理がある。この欺瞞性を逆手に取られた」。ジャーナリストの今井一氏が自戒を込めて切り出した。 実際、安保法の成立に突き進んだ自民党の高村正彦副総裁は「自衛隊も創設当初は違憲と言われた。憲法学者の言うことを聞いていたら日の平和はなかった」と繰り返した。護憲派の欺職性が、安保法の違憲性を無視する言い

    「新9条論」は危険な悪手 - 読む・考える・書く
    asamaru
    asamaru 2015/11/22
    ガチの「共和主義者」や「左翼」の改憲論なら、9条改正するなら1章(天皇制)を全面改正・廃止と引き替えにしろぐらいは言うはず。スペインなんかやってるけど。
  • 法と道徳の区別がつかない人々 - 読む・考える・書く

    前回記事で、教育勅語が説教する「徳目」(ただし最後の1個は除く)について、「時代背景を考えればまあ常識的な内容で、当時の感覚では当たり前の道徳」だと書いた。 これは、当時の人々はそれらを「当たり前の道徳」と感じたであろう、ということであって、その内容が普遍的に通用するという意味ではない。また、人々が自発的に何らかの「徳目」を尊重することと、国家に命令されてそれを守らされることとは、やっていることは同じように見えても、意味はまったく違う。 それが分からない、法と道徳の区別がつかない人々がこの国には多すぎる。これは、この社会の未熟さの表われの一つであり、またこの国を蝕む宿痾の一つとも言えるだろう。以下、渡辺洋三『法とは何か』(岩波新書 1979年)から引用する。 わが国では、法と道徳との分離が徹底せず、しばしば、法的正義と道徳的正義とが同一の「正義」の言葉で呼ばれ、混同して使われてきた。このた

    法と道徳の区別がつかない人々 - 読む・考える・書く
    asamaru
    asamaru 2014/05/12
    趣旨には概ね賛成。ただ、逆に法と道徳が未分化だからこそ道徳教育が必要という言い方もできる。尤も、教育勅語は他律的規範な上、普遍化可能(カント)ではないので、規範だが倫理とは言えず、宗教規範に近いと思う。
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