2024年6月28日より開催された「開発生産性Conference 2024」の登壇資料です。 https://dev-productivity-con.findy-code.io/2024 ▼関連資料 SPI原点回帰論:事業課題とFour Keysの結節点を見出す実践的ソフトウェアプロセス改…
2024年6月28日より開催された「開発生産性Conference 2024」の登壇資料です。 https://dev-productivity-con.findy-code.io/2024 ▼関連資料 SPI原点回帰論:事業課題とFour Keysの結節点を見出す実践的ソフトウェアプロセス改…
「ダッシュボードを作る時は文脈が大事」「グラフからインサイトを導けることが重要」とよく言われます。たしかに、単に「先月の売上高」を見せられるよりも、データを見る目的を意識して何らかの比較や推移を軸とした方がずっとわかりやすく、実際の行動に結びつきやすくなります。先ほどの例で言えば他店舗と比較したり、月次で数年間の推移を表すという方法があるでしょう。こうした比較や推移があれば、何らかの施策を取るといった具体的な行動にもつながります。 一方で、この時「A店の先月の売上高が5000万円だった」という情報、「競合他社と比較して下落傾向にある」という情報、「A店で何らかの施策を取るべき」という情報はそれぞれ位相が異なります。 私はこの3種類の情報をデータ(Data)、インフォメーション(Information)、インテリジェンス(Intelligence)とそれぞれ分けています。 1つ目はデータ(D
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く