“男の辛さ”って言葉目にするたびに思うんだけど、なんでいつもその辛さって“単一”の状態でディベートの議題に上がらないんだろう。その辛さだけを大きな悩みとして議論しないくせに、女の辛さを打ち消したり女の権利獲得に物申す道具としてはすごく堂々と登場する概念だよなって思えてならない。
週刊少年ジャンプ・ジャンプSQ.・少年ジャンプ+編集部は、2020年度より、漫画家を対象とした創作講座「ジャンプの漫画学校」を開講しています。 第1期の全10回の講義より、一部を抜粋し、本ブログで順に公開していきます。 今回は「作家編①」から松井優征先生の講義の一部を紹介いたします。 松井先生が語って下さったノウハウや考え方が、クリエイターの皆様の漫画制作の一助になれば幸いです。 【講師】 必ず身に着くテクニック「防御力」! 松井 漫画では「面白さとは何だろう?」といった問題が常に付きまといます。一昔前の編集さんは「面白ければ何でもいい」と言い、では面白いとは何かと聞くと「人それぞれだよ」という人が多かったです。皆さんはそういう人の言うことを聞いてはいけません。「面白い」とは何なのか、それは作家も編集も本人なりに言語化できないといけません。 そこでまず説明したいのが「防御力」です。 松井
初潮の平均が大体12歳前後くらいで、私もそんなでした。 家庭不和で親が性教育なんてしてくれるような環境ではまったくなかったので、生理が始まったらどうすればいいかなんて教えてもらえず(そういう役割を担いがちな母親は聾唖の障がいがあり、言葉でのコミュニケーションができなかったのも関係あるのか…)放置状態で初潮を迎えた私は誰にも何も知らせず、そこから一年ほど母親の生理用品をこっそりくすねて過ごしてました。 そんな野良状態のまま生理ともろかぶりで小学校行事の自然教室(山の中の宿泊施設に泊まってカレーとか作って過ごす)をなんとか乗り切ってたんだから、我ながら色々頑張ってたな、と思います。 数がないから交換できず、ぎりぎりまで使ってたので不衛生な状況でしたね。 生理があることを母親に知られたときには面倒そうにナプキンを渡されただけで、形式的に赤飯を翌朝に出される(生理のケアは放置してたくせにこういう形
世の中 吉澤 on Twitter: "僕は女性に月経のアドバイスをするつもりは無いが「男はお呼びじゃない、黙って従え」みたいな態度なら「じゃあ協力しませんね」って話になる。で、今、僕は自治会長になって防災備蓄品の見直しをやってるんだけど… / “生理経験者の女に生理の… https://t.co/Rr0ETqpqZh"
前回の記事『性差別や性暴力の話になるとケンカになる問題』には、沢山の膝パーカッションをいただいた。 「何でも話せる夫なのに、性差別や性暴力の話になると通じない」という声に「わかる!」と膝を打ち過ぎて、おいらのヒザ大僧正はボロボロだ。 自分にとってどうでもいい相手であれば、どうでもいい。そうじゃなく、誰よりも信頼しているパートナーに理解してもらえないことがつらいのだ。 性暴力については特に、男女の意識のギャップが大きい。 前回も述べたように、性犯罪の加害者の95%以上が男性、被害者の90%以上が女性である。
これってヒットマークですよね。アルテイシア氏やフェミニストが苦しむなら、どんどん性犯罪を茶化したい気持ちになりますよねw ジェンダー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く