2014年8月3日のブックマーク (2件)

  • 人はなぜ不運を自分の能力の欠如だと思うのだろうか?: 極東ブログ

    世の中には、そしてもちろんネットにも、名言集というのがある。覚えておくと便利だったり勇気づけられたり、あるいは手短で洒落た皮肉な言い回しに人生の真実を感じさせたりといったものだ。ツイッターの投稿などにも、これは名言だなというのもある。 で、例えば……という一例の名言をここに書くかというと、その前にだ、私は名言集というのが好きではなかったという話を書く。中学生のころその手の類をいろいろ読んで、たまたま学校にもっていって読んでいたら、友人がそれ貸せというので貸したところ、友人から友人へという連鎖で読まれていった。彼ら、なにやら名言集に感得しているのである。その様子を見ながら、自分もああいう読者の一人だったんだと妙に醒めた思いがした。以来、その手のを読むのをやめた。概ね。 名言集の名言というのがきらいになった。格言、アフォリズムといったものは、知性の軽薄なありかたにすぎないと思っていた。「結婚

    ashikus
    ashikus 2014/08/03
    翁が自分のことを「人生の失敗者」と言われるのが不思議でした。ブログからも本からもそのようには感じられなかったし、もとより人生に成功も失敗もないんじゃないかと思っています。
  • 「1塁への盗塁はダメ」、大リーグに残る5つの珍ルール - WSJ

    米メジャーリーグ(MLB)が定める240ページにわたるルールブックは分かりにくい。そして、どんどん分かりにくくなっていく。昨年の冬だけでMLBは3つのルールを追加し、6つを修正。今シーズンが始まってからも、2つの規定が改訂された。  MLBはルールを追加するのは好きだが、どんなに形骸化されていようとも廃止するのは嫌いらしい。その結果、ルールブックは「野球版の税法」と形容できそうな代物となり、あいまいさや奇妙さで彩られ、選手や指導層にとっても未知の存在となってしまった。  MLBのルールブックが夏の読書リストから漏れているかもしれない読者のために、現在も生き続けている最も奇妙なルールを5つ紹介したい。 ルール6.07:打順は無視できる  打順はスタジアムの巨大なスコアボードに表示されているので、これを無視することは不可能に思える。ただ、打者が打順を無視したケースを規定したルール6.07を見る

    「1塁への盗塁はダメ」、大リーグに残る5つの珍ルール - WSJ
    ashikus
    ashikus 2014/08/03
    「中には風車のように回転したり、助走をつけたり、飛び跳ねたりしながら、本塁以外のベースに体を向けて別の方向に肩から直接投げる投手がいた」番場蛮の大回転魔球、ハイジャンプ魔球みたいなのが実在したとは…