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2008年6月6日のブックマーク (4件)

  • HttpUnitを利用したWeb画面テストの自動化:CodeZine

    はじめに テスティングフレームワーク「xUnit」を利用した開発が普及しつつある昨今ですが、Webブラウザをユーザーインターフェイスとするシステムでは、当然の事ながら画面のテストも必要となります。 xUnitは、基的にモジュール単位でのテストを行うものであり、ブラウザ上のHTMLを評価する事はできません。 そこで稿では、「HttpUnit」というブラウザをエミュレートするツールを使用して、Webアプリケーション画面のテストを行う方法を紹介します。対象読者 Webアプリケーション画面開発者、画面テスト担当者。 なお、稿のプログラムはJavaで記述するため、HTMLに関する知識の他に、JavaとJUnitの知識が必要です。しかし、プログラム自体はクライアント側にて単体で動作するため、サーバー側のシステムはJavaである必要はありません。 CodeZineでCactusについての有益な記事

  • Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(1):CodeZine

    はじめに seleniumについての基的な内容は、以下を参照してください。 Selenium 0.7利用手順書(前編) Selenium 0.7利用手順書(後編) seleniumを利用するメリットとデメリット メリット seleniumを利用する最大のメリットは、「再テスト」が容易になることです。 不具合発生時 テスト担当者と修正担当者の伝達が容易 再テストが容易 仕様変更後 リグレッション(デグレード確認)テストが容易 筆者が特にメリットを感じるのは、テスト担当者と修正担当者の伝達が容易になる点です。テスト期間中は、テスト担当者も修正担当者も作業に追われています。通常、不具合発生時は、テスト実施担当者から修正担当者へ不具合内容を伝達するために、不具合管理ツールなどに、ケース番号や再現手順の詳細を記述、デバッグログの添付などを行い、修正担当者はそれを読み解く必要

  • Selenium 0.7利用手順書(前編):CodeZine

    はじめに 稿は、Webアプリケーション用のテストツールSelenium(セレニウム)を利用するための手順を解説するものです。これから2回に分けて、Seleniumの概要および、インストール手順、実際のテストケースの実行について解説していきます(後編はこちら。また、Tipsも公開しました)。 今回は、Seleniumの概要および、Seleniumのダウンロード、インストール手順について解説します。読者対象 プロジェクトの試験担当者を想定しています。対象フェーズ ドキュメントでは、プロジェクトにおいて作成したWebアプリケーションに対して、ブラウザを用いた試験(結合試験・総合試験)を実施するフェーズを対象としています。Webアプリケーションの製造、単体試験フェーズや、外部のアプリケーションに対する試験については対象外です。使用したソフトウェア・環境 Seleniumを動作させるにあたり、以

  • 第1回 Hudsonの導入 | gihyo.jp

    継続的インテグレーションとは Hudsonの具体的な紹介に入る前に、まず簡単に「継続的インテグレーション」(⁠Continuous Integration、以下CI)のおさらいをしましょう。CIは、Extreme Programmingに端を発し、Martin Fowlerによって広められた概念で、狭義には、別々に開発された部品を持ち寄ってお互いの動作を検証する「統合テスト」を早い段階から恒常的に行うことを指します。この当初の概念には必ずしも統合テストの自動化という考え方は含まれていませんでしたが、最近では、CIは単に統合テストだけではなく、広くビルド及びテスト全般を恒常的に行うことを指すようになり、またこれを現実的な工数で実現するための必須の手段として、ビルド・テストの工程を極力自動化する、という事が重要なポイントの一つになってきました。 この考え方の背景の一つには、コンピュータの高性能

    第1回 Hudsonの導入 | gihyo.jp
    ashimon
    ashimon 2008/06/06