先日、コネタで「宝くじはどのくらい当たらないのか」という記事があったが、その惨憺たる確率の低さを知ってなお、「それでも、私は当たる気がする」と思う人はいる。お恥ずかしながら、私もそのクチだ。 懸賞などほとんど出さないのに、たまたま1枚だけ出したものがやたらと当たる。過去に当たった例を挙げると……。 オバQTシャツ/鶴瓶の麦茶ストラップ/なるトモ!「パート行かへん?」ストラップ/石原良純危機一発ゲーム/ヤンマガのドンジャラ/野球観戦のチケット/化粧品セット/須坂市動物園「ハッチくん」ぬいぐるみ ハッチくんのぬいぐるみにいたっては、応募した記憶すらないから、不思議だ。 さらに、これまで3回財布を落としたが、3回とも親切な誰かに届けてもらっている。こんな良い人ばかりの世の中、信じられますか。 そんなわけで、自分では相当運が良いと思っているのだが、実はこれ、「自称・運が良い人」にありがちなパターン