ashuranranのブックマーク (9)

  • 若手を育てるなら、部活動顧問のイメージで - orangeitems’s diary

  • 変化をもたらす3人の人物 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    意外に人は改革を求めていない 私達は生活をしていると 「日はこのままじゃいけない」 「国には何とかしてほしいことがたくさんある」 「今の内閣じゃだめだ!」 などなど変革・改革・革命を求める声を多く耳にします 人は大きな改革を望んでいる・・・と思いきや、意外なことを聞きます 「国民は改革や変革を口で言うほど望んでない」そうです 「それなのに野党は変革の時だ!大きく変えなきゃだめだ!」と騒ぐから、国民の心は離れていくと聞きました 昔、労働組合の中央執行委員をしている頃「業績がこれだけ違うのに、他の同期の支店長と給料が大して変わらない!」と強く主張するベテランの実力派K支店長がいました たしかに創り上げた実績では会社への貢献度は年間で何億円の違いがあります 「プロ選手のように実績で年俸制にすべき!」と熱望していました たしかに実績からすれば言いたくなる気持ちはわかります それから3カ月ほど経っ

    変化をもたらす3人の人物 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
  • 会社が自分を育ててくれるという発想 - orangeitems’s diary

    1秒も、会社が自分を育てようとしてると思ったことはこれまでないかな。 だって給料を頂いているから、その分のバリューを出さないと会社から追い出される。社会人になってからずっと頭の中で計算していた。今の自分の仕事は給料に見合う成果をだしているかって。見合うと思ったら自己評価のときには平均以上を書いてアピールしていたし、そうできるように毎日がんばっていた。仕事ってそういうものかなと思う。給料以上に働くから、評価の時に上昇できる。 もし給料に見合った仕事がそもそも自分に与えられていなかったら・・、それは危機感を持つ。楽でいいじゃん、とはならない。そのうち会社にバレるから。常識的に、給料並みに社員が働かなかったら会社は損でしょ。だったらいいタイミングで理由付けて整理しちゃえとなるのは当然かと思う。 そうならないように、会社が社員を率先して教育して仕事ができるようにすべき、という考え方がどこかにあるら

    会社が自分を育ててくれるという発想 - orangeitems’s diary
  • 辞めやすい新人は共通点がある - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    勝てば官軍の競争社会 私のようなⅩ世代は人数も多いせいか入社後は『競わせて競わせて脱落者置き去り』という競争社会の原理が企業を支えてました 若者の数が多い時代はこの方が社会は伸びていきます 「営業の○○はなんであんな僻地に転勤なの?」 「この2年間の業績が最悪らしい」 「商品企画の○○はなぜ営業に出されたの?」 「ここのところ企画した商品が3連発も外したみたい」 ひどい目にもあいますが、業績上げれば上に上がれるし、左遷されても復活もあります 「地獄の沙汰も実績次第」 「勝てば官軍」 の実績主義は〈学校差別〉〈男女差別〉などの差別より明確で腹に堕ちる人事と言えます 競争社会が嫌いなら競争のない職場を選べばいいだけの話です 営業でもまれている頃は「総務部やシステム企画の奴はいいな」と思ってましたが、彼らから見ると「営業はS・A・B・C・Dでランク分けされていいね!俺たちはどう頑張ってもB評価し

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  • 42歳、人生が突然淡々としはじめた。これが中年というものか - 自分を好きになろう

    筆者は現在44歳です。 42歳の時に、表題の通りですが、突然「人生が淡々とし始めた」感じがしました。 これまでは、カラフルな起伏にとんだ世界にいました。 この世界には面白いものがたくさんあって、まだ自分には未体験のものがたくさんあって。体験してみたいな。知ってみたいな。 自分を生かす仕事をしたいな。そして人の役にも立ってみたいな。 いろんな人に出会いたいし、まだまだ恋もしたい。何でも話し合えるパートナーが欲しい。 そんな気持ちが42歳のある日、突然消滅したような感じがしたのです。 世界のことは、もうだいたい分かった気がしました。 いや、わかってないことや未知のこともたくさんあるのは知っていますが、そのことも含めて、「知らないまま、未知なままでも問題ない」と、「わかって」しまった感じがしました。 仕事も恋も、淡い期待よりはるかに上回る「新しいことは疲れるなぁ。一人でいるのが楽でいいや」。 カ

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  • 狡兎死して走狗烹らる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    優秀な人間も不要となる日が来る 私の仕事のパソコンには 狡兎死して走狗烹らる と貼ってあります 「なにそれ?」というものの読み方がわからないらしく、誰もググれません 先日来た同じグループ会社の採用教育マネージャーが「わかります、採用責任者としてよくわかります」と言っていました 「狡兎」とは、すばしっこい兎 「走狗」とは、猟犬のこと 「狡兎死して走狗烹らる=こうとししてそうくにらる」とは、中国の戦国武将・韓信が残した言葉です すばしっこい兎を捕まえる優秀な猟犬はその優秀さから、すべての兎を狩り尽くしてしまい、用無しになり兎の代わりに煮てわれるということです 価値があるときは大事にされ、なくなればその存在は邪魔になる 優秀な軍師は敵国が滅びると、不要なうえに脅威になり殺される意味に用いられました 正確には『史記・越世家』に 飛鳥尽きて良弓蔵められ=鳥がいなくなれば良い弓も捨てられる 狡兎死し

    狡兎死して走狗烹らる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
  • 仕事に怒るも叱るもいらない - orangeitems’s diary

    もう最近痛感しているのは、怒るやら叱るやらの意味の無さです。 仕事では「怒る」を封印したほうがいいよほんと。 何の役にも立たないもん。 — orangeitems🍊 (@orangeitems_) January 6, 2022 失敗というのは誰にでもあるし、むしろ何もしなければ失敗しないです。失敗が少ない人が一方的に尊ばれるのなら、何もしないのが一番いいです。でも、手数が多い人のほうが優秀です。たくさんの仕事ができるのですから。たくさん仕事をすれば失敗は増える。失敗なんかしたくないというのは誰も一緒です。ですから、失敗自体は繰り返さないように反省していかないといけないのですが、失敗した人を怒ったり叱ったりするのは、これはもう、バックでアクセルを踏んでいるぐらい意味のないことだと思っています。 失敗した場合になすべきことは、どうやってその失敗が起こったかを、当事者と一緒になって考えてみる

    仕事に怒るも叱るもいらない - orangeitems’s diary
  • これからのキャリアは計画より準備 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    キャリアプラン通りにはいかなくなる 私は新卒入社のキャリアカウンセリングの責任者なので〈現在の経験値からくる希望〉と〈具体的なキャリアの方向性〉を四半期に一度はカウンセリングしています ただ、人生のルールは大きく変わりつつあります ①人生の長期化=労働期間の長期化 ②社会変化の加速化=消える仕事・新しく生まれる仕事 で従来のキャリアプランというものが計画通りに進まなくなります 従って『計画』より『準備・蓄積』を主にカウンセリングした方が有効のようです 以前、教わってきたキャリア理論をブログで書き綴った時期がありました スーパーの理論・パーソンズの理論・ホライドの理論・クルボンツの理論・シャインの理論・シュロスバーグの理論・ハンセンの理論・・・・ この第二次世界大戦後の働き方を計画的に論じた理論は、やや劣化しつつあります 親世代の言っていた「勉強していい学校に行け!そして大企業に入り定年まで

    これからのキャリアは計画より準備 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
  • 【プログラミング初心者向け】 「アプリ=スマホ用アプリ」ではないんですよ、というお話 - give IT a try

    はじめに 先日、こんなツイートをしてみたところ、予想通り(?)最近の若い人たちは 「アプリ=スマホ用アプリ」と思い込んでる人が一定数いるようでした。 いつのまにか「アプリ」っていうと「スマホにインストールして使うアプリケーションソフトウェア」のことを指すようになってきたような。来は「アプリケーションソフトウェア全般」を包括する用語のはずなんだけど。狭義の用法が広義の用法をっちゃってるのがややこしいのよねー。— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) 2021年5月19日 日常生活においてはそれでも支障がないかもしれませんが、プログラミングを勉強する上では「アプリ=スマホ用アプリ」と思い込んでいると、他の開発者と話が噛み合わないシチュエーションが出てきます。 というわけで、このエントリでは「アプリ」という用語の語源を考えると「アプリ=スマホ用アプリ」にはならないんです

    【プログラミング初心者向け】 「アプリ=スマホ用アプリ」ではないんですよ、というお話 - give IT a try
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