アメリカ政府機関が1億5000万円使って作成したアプリ、実は10分で作れた2016.04.11 17:43 まさに「桁違い」の無駄遣いなの? アメリカの空港でセキュリティチェックの列に並ぶ時に、TSA(アメリカ国土安全保障省の運輸保安庁)の人がiPadを持って列を誘導しています。そのiPadには、「TSA Randomizer」という、矢印が右左ランダムに表示される簡単な仕組みのアプリが入っています。プログラミングができる人ならこのアプリは、簡単なコードで作れちゃうってわかると思いますが、アメリカのTSAはなんとこれを作るのに1億5000万円も支払ったとのこと。 こちらの動画は、そのアプリが実際に空港で使われている様子です。 アンドロイド開発者のChris Paciaさんは、この「TSA Randomizer」を自分でも作ってみようと挑戦。すると、たった10分でできちゃったそうです。Pac
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く