2011年2月25日のブックマーク (2件)

  • 扱いにくい相手に対処する--難物と付き合うためのヒントを10個紹介

    6.「あなた(そちら)」ではなく「わたし(こちら)」を使う 「わたし(こちら)」という言葉を含む発言は、「あなた(そちら)」という言葉を含む発言よりもリスクが小さい。一人称の人称代名詞を使うと相手を責めているように感じられにくいため、後ろ向きな対応をされにくくなる。例えば、「そちらからのメールが来ていません」と言うのではなく、「こちらではメールを受け取っていません」と表現するといい。 7.問題と人物を切り離して考える 扱いにくい人物が出したアイデアについて議論する時には、なるべくそのアイデアと人物とを切り離すようにすべきだ。特に何か懸念がある場合には、その懸念はアイデアに関するものであるということをはっきりさせた方がよい。それでも相手は攻撃されたと思うかも知れないが、その危険は減る。例えば、「あなたのアイデアにはいくつかの問題がありますね」ではなく、「そのアイデアにはいくつかの問題がありま

    扱いにくい相手に対処する--難物と付き合うためのヒントを10個紹介
    ask11
    ask11 2011/02/25
  • 部下も、上司も、み〜んな“思考停止症候群”?! 便利な“正しい言葉”が逃げ道を用意する:日経ビジネスオンライン

    「自分で考えて行動できる部下が欲しい」 「少しは考えてほしいんだよね」 言われることしかやらない、しゃくし定規にしか働けない。「考えれば分かるだろう?」と言えば、「教わってません」「言ってくれればやったのに」などと言い返す。二言目には『面倒くせ~』とばかりに、完全に思考を停止させる。そんな部下たちを嘆く時に、上司たちがつい口にしてしまう一言である。 でも、考えていないのは部下だけなのだろうか。ひょっとしたら、上司自身も考えることを放棄している、なんてことはないだろうか。 “考える”という、実にしんどい作業にさっさとケリをつけたくて、自分でも気がつかないうちに考えることをやめている。 「1、2、3~」でアホになる! 無意識に発せられる一言。“思考を停止させる”言葉だ。 そこで、今回は、思考停止させる言葉について、考えてみようと思う。 地方銀行の相談役がつい漏らした嘆き 「何でもかんでもうまく

    部下も、上司も、み〜んな“思考停止症候群”?! 便利な“正しい言葉”が逃げ道を用意する:日経ビジネスオンライン
    ask11
    ask11 2011/02/25